お知らせ
【支援者向け】「中小規模製造業者の製造分野におけるDX推進ガイド活用」徹底討論 セミナーを開催します!
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2020年12月に「中小規模製造業者の製造分野におけるDX推進のためのガイド」を公開しました。
このガイドは、先進的に変革に取り組んでいる中小製造業の事例を収集し成功要因を整理検討した結果をもとに、これからDXに取り組む企業にDXの理解と必要性、ノウハウを提供するものです。
このガイドを活用いただくため、「徹底討論セミナー」と題し、中小規模製造業のDXの取り組みを支援する立場である支援機関や支援企業、支援者個人の方を対象に、オンラインセミナーを開催します。
▼開催日時
2021年1月27日(水)13:30~15:00
▼プログラム
◎パネル討論「製造分野DX推進ガイドの完全解剖」
登壇者:山本 修一郎氏(名古屋大学)
今崎 耕太(IPA)
五味 弘(IPA)
◎パネル討論「製造分野DX推進ガイドの徹底活用」
登壇者:大久保 賢二氏(株式会社アイ・コネクト/ITコーディネータ茨城)
小山 典昭氏(理化工業株式会社)
五味 弘(IPA)
◎全員参加討論「製造分野DX推進ガイドなんでも語ろう」
アドバイザ:山本 修一郎氏(名古屋大学)
支援者 :大久保 賢二氏(株式会社アイ・コネクト/ITコーディネータ茨城)
モデレータ:五味 弘(IPA)
DX実践者 :セミナー参加者全員
ご参加には事前のお申し込みが必要です。【申込〆切 1/22(金)17:00】
プログラムやお申込み方法の詳細は以下のページよりご確認ください。
https://www.ipa.go.jp/ikc/seminar/20210127.html
<未踏アドバンスト事業公募説明会>のご案内
2021年度未踏アドバンスト事業の公募が開始されましたのでお知らせします。
<未踏アドバンスト事業公募の概要>
本公募では、未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア・プロトタイプ(製品・サービスの企画・構想を練っている段階、製品・サービスのプロトタイプ開発を継続している段階)を有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えている未踏的IT人材(※1)からプロジェクトを募集します。
※1 未踏的IT人材:ITを駆使してイノベーションを創出できる優れたアイディア・技術力をもつ人材を指します。
◆以下の内容で公募説明会を実施いたします
1.公募説明会の日時: 2021年1月15日(金)18:30-19:30
2.公募説明会の場所: オンラインで実施いたします。
3.参加申し込み方法: 以下の内容を記入してご連絡をお願いします。
宛先:mailto:ihrc-mitouad2021-koubo@ipa.go.jp
件名:未踏アドバンスト公募説明会参加希望
本文:未踏アドバンスト公募説明会の参加を希望します。
・お名前
・お名前のふりがな
・所属(会社名、学校名等)
4.申し込み期限:2021年1月14日(木)17時00分
◆詳細につきましては以下ホームページをご覧ください。
2021年度未踏アドバンスト事業公募概要(IPAホームページ)
https://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2021/koubo_index.html
※ページ下段に公募説明会の記載があります。
<お問い合わせ先>
IPA IT人材育成センター イノベーション人材部 未踏実施グループ
未踏アドバンスト事業 事務局
E-mail:ihrc-mitouad2021-koubo@ipa.go.jp
令和3年度春期「情報処理技術者試験」「情報処理安全確保支援士試験」実施のご案内
~情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験とは~
IT技術者の知識や技能レベルを客観的に評価する国家試験です。
試験体系は入門レベルから高度・専門的なレベルまであり、経営を含めた幅広い分野から出題し、現場の課題解決力も重視した試験となっています。
このため、年間で約50万人の応募者を有する国内最大規模の国家試験として、ベンダ企業のみならずユーザ企業、更には学生等も幅広く活用しています。
なお、情報処理安全確保支援士試験の合格者は、さらに登録することによって、情報セキュリティに関する最新知識や実践的な能力を維持し、独占的に「情報処理安全確保支援士」の資格名称を使用することができます。
<実施する試験>
◆情報処理技術者試験
応用情報技術者試験(AP)‥‥ワンランク上のITエンジニア
ITストラテジスト試験(ST)‥‥経営とITを結びつける戦略家
システムアーキテクト試験(SA)‥‥業務とITのグランドデザイナー
ネットワークスペシャリスト試験(NW)‥‥ネットワーク社会を担う花形エンジニア
ITサービスマネージャー試験(SM)‥‥ITサービスの安全提供を約束する仕事
◆情報処理安全確保支援士試験(SC)‥‥ITの安全・安心を支えるセキュリティの番人
申込 | 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験のホームページから申込み |
試験実施日 | 令和3年4月18日(日)予定 |
合格発表 | 令和3年6月下旬予定 |
詳細につきましてはホームページをご確認ください。https://www.jitec.ipa.go.jp/index.html
こちらの(PDF)も併せてご参照ください。 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験.pdf
<お問い合わせ先>
IPA独立行政法人情報処理推進機構 https://www.jitec.ipa.go.jp/_jitecinquiry.html
「工場向けワイヤレスIoT講習会in長野」をリモート開催します!
工場等の管理者・利用者の方々に向け、安心してワイヤレスIoTを導入・運用するために必要な、無線の基礎知識、活用方法、導入・運用手順、トラブル時の解決方法などを習得していただく講習会を開催します。
◆開催日時 令和3年1月15日(金)13:30~14:30
※事前学習期間:令和2年12月24日(木)~令和3年1月14日(木)
◆開催方式 リモート開催
(リモートでの参加が困難な方はご相談ください。信越総合通信局(長野市)の会議室において
受講(視聴)いただけます。)
◆詳 細 信越総合通信局お知らせページ https://www.soumu.go.jp/main_content/000721782.pdf
◆参加申込 参加申込ページ(株式会社NTTデータ経営研究所(受託事業者)HP)
https://www.nttdata-strategy.com/wireless-factory_200400
◆申込期限 令和2年12月28日(月)
詳細はこちらのPDFをご参照ください。工場向けワイヤレスIoT講習会in長野.pdf
〇お問合せ先
信越総合通信局 情報通信振興室
TEL:026-234-9933 e-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp
担当:堀、高見澤、池内
「基礎から学ぶIoTセミナーin長野」を開催します!<リモート開催/参加費無料>
IoTの導入・利活用にご関心のある企業・団体の経営に携わる方やご担当者を対象に、IoTの導入・利活用について、グループ討議や講師との相互コミュニケーションを通して、基礎から学習する講習会を開催します。
開催日時 |
令和3年1月14日(木) 13:00~17:00 |
開催方法 |
リモート開催(Microsoft Teamsを利用) |
プログラム |
・IoTの基礎知識/技術・関連法制度 ・操作デモ視聴(講師が機器を操作する様子をWeb会議システムで配信) ・ワークショップ(ビジネス課題設定、解決策検討~導入) 詳細:信越総合通信局お知らせページ |
参加申込 |
参加申込ページ(アビームコンサルティング株式会社(受託事業者)HP) |
申込期限 |
令和3年1月6日(水) 23:59まで |
詳細 |
詳細はこちらの「基礎から学ぶIoTセミナーin長野」(PDF)をご覧ください |
〇お問い合わせ
総務省 信越総合通信局 情報通信振興室
TEL:026-234-9933 e-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp
担当:堀、高見澤、池内
「長野市小規模事業者IT機器等導入支援事業補助金」について
長野市では、指定する支援機関等※の助言・支援を受けて生産性向上や売上増加のためにIT機器等の導入を行う小規模事業者を対象に、補助金を交付します。
※支援機関:長野商工会議所、長野市商工会、信州新町商工会、(公財)長野県中小企業振興センター(長野県よろず支援拠点、AI・IoT等先端技術利活用支援拠点)
対象とする事業 |
支援機関の助言・支援を受けた生産性向上・売上増加のためのIT機器等の導入事業 |
対象者 |
小規模事業者のうち、市内に事業所又は事務所を有している、資本金1,000万円以下の法人又は個人事業主 ※詳細はこちらをご覧ください。 |
対象となる取組の例 |
・専用ソフトウェア導入による事務効率化(勤怠管理・給与計算・会計処理・在庫管理など) |
補助率等 | 2/3(上限25万円) |
募集期間 |
令和2年11月26日~令和2年12月25日 |
注意事項 |
・補助金の交付は年度を問わず、1事業者あたり1回までです。 |
【本事業のお問い合わせ先】
長野市 商工労働課 工業振興担当
電話番号:026-224-6751
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/skr/460633.html
「第1回インダストリアルAIシンポジウム」の参加申込受付中!
名古屋市は人工知能学会とともに、人工知能をテーマにした「第1回インダストリアルAIシンポジウム」を開催します。
第1回インダストリアルAIシンポジウム ~AIをどう使いこなして、イノベーションを実現するか~
The 1st Symposium on Industrial applications of Artificial Intelligence (SIAI 2020)
人工知能学会では、学術研究と産業界との結びつきを強固にし、AIを発展させるために、「インダストリアルAIシンポジウム」を企画しました。
第1回は、製造業が盛んでAIの産業応用が進んでいる名古屋市にて開催します。
大学、大手企業からスタートアップ企業まで、幅広い領域から一線で活躍する講演者、チュートリアル講師を集め、技術や事例だけでなく、経営や倫理的な視点からも講演いただきます。
研究者、現場の開発者だけでなく、AIの産業応用に興味のある多くの方々のご参加をお待ちしています。
HP:https://www.ai-gakkai.or.jp/siai/
主催:一般社団法人 人工知能学会
共催:名古屋市
後援:名古屋工業大学、人工知能研究開発ネットワーク
日程:2020年12月15日(火)~16日(水)
会場:Zoomによるオンライン開催
講演内容や当日のスケジュールの詳細につきましては、添付のチラシをご参照ください。
【参加費】
人工知能学会員: 2,000円
名古屋市在住・在勤の方: 2,000円
一般: 4,000円
学生: 無料
※上記はクレジットおよびコンビニ決済の場合です。請求書発行の場合は上記+1100円となります。
【参加申込】
参加申込は下のページから行ってください。
https://www.ai-gakkai.or.jp/siai/participant/attendance
【申込期日】
クレジット決済ならシンポジウムの前日です。<12月14日(月)17時>
請求書決済ならイベントの14日前になります。<12月 1日(火)17時>
※当日申込はできませんので、ご注意ください。
【スポンサー一覧】
SIAI2020ではスポンサー企業によるオンラインランチョンセミナーも実施いたします。
株式会社LegalForce
株式会社未来シェア
ナゴヤホカンファシリティーズ株式会社
有限会社TEDIX
株式会社豊田自動織機
株式会社バオバブ
ストックマーク株式会社
Rita Technology株式会社
株式会社デジタルガレージ
クリスタルメソッド株式会社
インテル株式会社
AWL株式会社
株式会社AVILEN
富士フイルム株式会社
エヌビディア合同会社
東海ソフト株式会社
株式会社ジーデップ・アドバンス
株式会社 日本HP
株式会社東芝
株式会社ALBERT
【シンポジウムにかかるお問い合わせ】
siai2020@ai-gakkai.or.jp
「第1回地域情報化所管府省合同説明会」を開催します!
「新たな日常」の構築に向け社会全体のDX化や地方創生を推進するため、地方公共団体等の情報化担当および地域情報化を支援する一般企業等を対象として支援策の説明会を開催し、各府省連携により効率的に紹介します。
今回は、内閣官房番号制度推進室、内閣府地方創生推進室、総務省関東総合通信局、農林水産省関東農政局、経済産業省関東経済産業局、一般財団法人全国地域情報化推進協会の合同で開催いたします。
日 時:令和2年12月10日(木) 14:00~16:55
会 場:オンライン(Microsoft Teamsを使用)
内 容:施策説明1 「令和3年度 総務省情報通信施策の概要~『ポストコロナ』に対応するデジタル変革~」
講師 総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課
施策説明2 「マイナンバー制度とデジタル化の今とこれから」
講師 内閣官房番号制度推進室
施策説明3 「スマート農業実証プロジェクトについて」
講師 農林水産省関東農政局生産部生産技術環境課
施策説明4 「経済産業省のデジタル化支援施策について」
講師 経済産業省関東経済産業局地域経済部デジタル経済課
施策説明5 「APPLICの取組の概要について」
講師 一般財団法人全国地域情報化推進協会
対 象:地方公共団体、一般企業、一般の方
参加費:無料
お申込み:以下申し込みサイトにて、必要事項を入力の上お申し込みください。
ご参加の皆様には、後日URL等をご案内いたします。
https://www.applic.or.jp/goudou-setsumeikai2020/
申込期限:令和2年12月8日
お問合せ:総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課 寺井、榎戸
TEL:03-6238-1693 FAX:03-6238-1699
第1回「ICTで変わる働き方セミナー」を開催します!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を契機に、テレワークに代表される働き方は大きく変化しています。
このセミナーでは、新たな働き方の現状やそれにより発生する課題解決の事例等を3回にわたり紹介します。
第1回目となる今回は、テレワークを取巻く現状と課題、ワーケーションの取組、地域と連携した働き方の事例等、新たな働き方を紹介します。
日 時:令和2年12月3日(木) 14:00~16:00
会 場:オンライン(Cisco Webex Meetingsを使用)
内 容:講演 「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」
講師 総務省情報流通行政局情報流通振興課 情報流通高度化推進室係長 澤田 誠 氏
事例紹介1 「信州リゾートテレワークの取組」
講師 長野県産業労働部創業・サービス振興室長 丸山 祐子 氏
事例紹介2 「地域課題解決に役立つテレワーク」
講師 株式会社スペースマーケット 経営企画兼公共政策担当
一般社団法人シェリングエコノミー協会 シェアリングシティ統括ディレクター
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
総務省地域情報化アドバイザー 積田 有平 氏
施策紹介 経済産業省、総務省の施策紹介(関東経済産業局、関東総合通信局)
対 象:ICTを活用した働き方改革に関心のある地方公共団体、企業、可各種団体、一般の方など
定 員:50名
参加費:無料
お申込み:以下申し込みサイトにて、必要事項を入力の上お申し込みください。
ご参加の皆様には、後日URL等をご案内いたします。
https://telewagiken.digi-ken.org/ict-seminar-1st-105
申込期限:令和2年12月2日(水)
お問合せ:NPO法人地域資料デジタル化研究会(セミナー運営先)
TEL:0551-45-8906
E-mail:telewagiken@digi-ken.org
【締切間近!】~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」の参加者を募集します
※※※ 参加申し込みの締め切りまで残りわずか!<11月27日(金)締切> ※※※
ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段ですが、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。
ものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者、ITコーディネータの皆様に、効果のある「見える化」「改善・管理」をどのように構築していくかを模擬的に体験頂き、課題解決力のある人材を創出することを目的とした研修会を開催します。
日 時 ①令和2年12月3日(木)13:30~16:30 IoT導入プロセス概論(座学)
②令和2年12月4日(金) 9:30~16:30 IoT導入事例研究(演習)
会 場 伊那市生涯学習センター(〒396-0025伊那市荒井3500番地1 いなっせ)
対象者 (1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
(2)IT企業のシステムエンジニア等(県内に本社を置く事業者を優先します)
(3)支援機関の現場担当者
(4)ITコーディネータ
定 員 16名 ※申込者の所属の割合に応じて、参加を調整させて頂く場合があります
参加費 無 料
講 師 株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保 賢二 氏
主 催 (公財)長野県中小企業振興センター
共 催 伊那市、長野県工業会
申 込 問い合わせ先へメール又はFAXにてお申込みください。<申込締切 令和2年11月27日(金)>
問い合わせ先 (公財)長野県中小企業振興センター 経営支援部 担当:相澤、細井
TEL:026-227-5028 FAX:026-227-6086 MAIL:ai-iot@icon-nagano.or.jp
詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00986.html