お知らせ
【募集中】「IoT導入研修」(9/1~11/22 全9回)開催のご案内
~ものづくり企業の生産性向上に向けたIoTの導入手法を、現場で学ぶ研修です~
IoTによる「見える化」「改善・管理」についてのグループワークと、実際の製造現場をモデルとした課題抽出や解決導入手段の検討体験を通して、実践的なIoT導入手法を習得する研修です。製造現場における課題解決力の強化を目指すものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者の皆様のご参加をお待ちしております。参加は無料です。
■開催日 令和4年9月1日(木)~11月22日(火)のうち下記の9日
9月1日(木)、9月2日(金)、9月13日(火)、9月20日(火)、9月21日(水)、10月4日(火)、10月25日(火)、11月8日(火)、11月22日(火)
■会場
テクノプラザおかや 人材育成研修室、IT支援室(岡谷市本町1丁目1-1)
生涯学習館(イルフプラザ3階カルチャーセンター)第7研修室(岡谷市中央町1-11-1)
株式会社牛越製作所 本社(岡谷市田中町2丁目8-11)
※開催日によって会場および開催時間が異なります。詳細は以下をご覧ください。
■受講対象 県内在住で下記(1)~(3)のいずれかに該当し上記全ての日程に参加可能な方。
(1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
(2)IT企業のシステムエンジニア、ITコーディネータ等(県内に本社を置く事業者を優先します)
(3)産業支援機関の現場担当者
※定員が限られるため、1企業からの参加者を1名限りとさせていただくことがあります。また、現場見学およびグループ構成の都合上、所属・業種等に基づいて参加可否を判断させていただく場合があります。予めご承知ください。
■募集人数 16名程度
■参加費 無料
■講師
株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保賢二 氏
(公財)長野県産業振興機構 産業DXコーディネーター 角田孝・西村元男
■参加申込 こちらの申込用webサイトからお申込みください。
■申込期間 8月1日(月)~19日(金)(応募多数の場合、早めに締切ることがあります)
■主催 公益財団法人長野県産業振興機構
■共催 岡谷市・岡谷商工会議所
■事務局
公益財団法人長野県産業振興機構 ITバレー推進部 担当:中村
TEL:026-217-1635 FAX:026-226-8838 MAIL:dx@nice-o.or.jp
■開催日時・内容・会場
開催日時 | 内容 | 会場 | |
1日目 | 9月1日(木)13:30~16:30 | IoT導入プロセスの概論 | テクノプラザおかや 人材育成研修室 |
2日目 | 9月2日(金)9:30~16:30 | IoT導入事例の研究 | テクノプラザおかや IT支援室 |
3日目 | 9月13日(火)13:30~16:30 | IoTツール研修 | テクノプラザおかや IT支援室 |
4日目 | 9月20日(火)※9:30~16:30 | 現場見学ガイダンス 現場見学 |
テクノプラザおかや 人材育成研修室株式会社牛越製作所 本社 |
5日目 | 9月21日(水)9:30~12:30 | 現場見学のまとめ | テクノプラザおかや 人材育成研修室 |
6日目 | 10月4日(火)13:30~17:00 | 提案内容の検討 | テクノプラザおかや IT支援室 |
7日目 | 10月25日(火)13:30~17:00 | 〃 | 生涯学習館(イルフプラザ3階カルチャーセンター)第7研修室 |
8日目 | 11月8日(火)13:30~17:00 | 〃 | テクノプラザおかや IT支援室 |
9日目 | 11月22日(火)13:30~17:00 | 提案報告会 | テクノプラザおかや IT支援室 |
※9/20は、午前中にテクノプラザおかやにて企業概要など説明。午後、本社工場へ移動して現場見学の後、テクノプラザおかやへ戻ります。(徒歩移動)
・新型コロナウイルス感染症の感染状況など社会情勢の変化等により、開催中止、日程・実施方法等の変更などが生じる場合があります。なお、開催会場では、マスクの着用など感染防止対策にご協力いただきます。
・参加者の氏名、所属等の情報について主催者及び見学先企業で共有するとともに、研修参加者相互に公表しますのであらかじめご承知ください。
(終了)【7/26・7/28】セミナー「DXはじめの一歩」開催のお知らせ
公益財団法人長野県産業振興機構では、「DXはじめの一歩」を、諏訪市(7/26)と長野市(7/28)で開催します。
当日はオンラインの同時配信も行いますので、どうぞお気軽にご参加ください。
基調講演は、経営者向けIT活用入門誌「COMPASS」編集長の石原由美子氏に、中小企業におけるDX、デジタル化について多くの事例とともに、わかりやすく解説をしていただきます。また、諏訪、長野の地元企業の方にご登壇いただき、デジタル化の取り組みついて具体的なお話をいただきます。
また、当機構で実施している「地域デジタル人材育成・確保推進事業」の参加企業の募集についても説明を致します。
参加は無料です。
会場での聴講に加えて、オンライン配信も行います。これからデジタル化をはじめようとお考えの企業の方、ある程度のデジタル化をすすめてDXを目指す企業の方、あるいは、デジタル化をどこからはじめたらよいか迷っている方、など、デジタルによる業務改善に興味をお持ちの多くの企業のみなさまのご参加をお待ちしております。
■開催日時・場所
第1回【諏訪会場】
7月26日(火)13:30~15:40 諏訪商工会議所 大会議室(定員30名)
第2回【長野会場】
7月28日(木)13:30~15:40 長野県工業技術総合センター 大会議室(定員45名)
両日ともオンライン同時配信を行います(オンライン聴講の人数に制限はありません)
■参加申込
お申し込みはこちらのサイトからどうぞ
■締め切り
7月25日(月)
■お問い合わせ先
公益財団法人長野県産業振興機構 ITバレー推進部(担当:中村)
〒380-0928 長野市若里1-18-1 長野県工業技術総合センター3階
電話番号:026-217-1635(受付時間:平日8:30~17:15)
メール:dx@nice-o.or.jp fax:026-226-8838
【経済産業省】デジタル能力を身に付ける「マナビDX Quest」募集のお知らせ
経済産業省主催のデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」の今期受講生募集が開始となりましたので、お知らせします。
ご興味をお持ちの方は、以下の「マナビDX Quest 2022年度募集サイト」から開催概要・募集要項をご確認いただき、ご応募いただければと思います。
・応募期間: 7/1 (金) 10:00~8/1 (月) 8:59
・URL : https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022
※ご質問・お問い合わせは、上記マナビDX Questウェブサイト内のお問い合わせメールより、マナビDX Quest事務局宛にご連絡ください。
▼マナビDX Questとは▼
・経済産業省では、地域企業・産業のDXの実現に向けて、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、ポータルサイト「マナビDX(デラックス)」を令和4年3月に開設しました。
マナビDX URL: https://manabi-dx.ipa.go.jp/
・さらなる地域企業・産業のDXの実現に向け、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた能力を磨くため、2022年度9月~2023年2月中旬の期間、1,800名程度の学生・社会人を対象にデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」を実施します。
・「マナビDX Quest」は、企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラムおよび、地域の中小企業との協働による、デジタル技術を活用した課題解決型現場研修プログラムがあり、プログラムを通じて、デジタルの経験有無にかかわらず、企業におけるDXを推進する変革の考え方やプロセスを学び、志を同じくする幅広いデジタル人材とのつながりを構築することができます。
▼本プログラムの特徴▼
【ケーススタディ教育プログラム】
・講師による座学ではなく、参加者が情報交換して学び合い・教え合いながら、与えられた課題を解決していくPBL (Project-based Learning: プロジェクト型学習) を中心に据えたプログラムです。
・各ケーススタディでは、ビジネス課題からデジタル課題まで、DXを推進し組織を変革する一連のプロセスを一気通貫で学習することができます。
・デジタル初心者/経験者問わず、プログラムに参加できるよう、多数の補助教材を用意しています。
【現場研修プログラム】
・地域の中小企業の課題にチームで取組み、経営陣・担当者との協働による実体験を通じて、ケーススタディ教育プログラムで学んだ、DXを現場で推進する際の難しさやポイントを学ぶことができます。
※現場研修プログラムに参加するためには、ケーススタディ教育プログラムから参加いただく必要があります。
※全てのプログラムをオンラインで実施することを想定しています。
▼実施概要▼
・実施期間:2022年9月初旬~2023年2月中旬
期間中、週6~12時間程度の課題取り組みを想定(取り組む曜日や時間帯は、自ら設定可能)
平日夜や土曜日に受講生交流機会あり(2~3時間/回)
・参加形式:全日程オンラインでの実施を想定
・受講料 :無料
・受講対象:必要最低限のDXリテラシー (データの基礎理解を含む) を保有している人であれば、専門性やバックグラウンドは不問
コースごとの募集対象者の詳細は、以下の募集要項からご確認ください
URL: https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022
▼受講内容▼
・本プログラムには、 「ケーススタディ教育プログラム」と「現場研修プログラム」があります。
・ケーススタディ教育プログラムでは、以下の2パターンの教材から学びたいテーマを選んで、PBLにより学習します。
①AIモデルの構築を通して、AI実装に必要となる部署を跨いだDX推進・組織の変革の提案をする。
テーマ例) 需要予測、不良個所自動検出、作業員の工数予測 等
②企業データを基に、データサイエンス・デジタル技術を活用して、課題を特定/解決策を検討し、実装に必要となる部署を跨いだDX推進・組織の変革の提案をする。
テーマ例) 店舗運営型企業の収益改善、製造運輸業の業務最適化 等
・現場研修プログラムでは、DX導入・推進を検討している中小企業の案件・テーマのうち、いずれか1つのテーマに対して、2ヶ月間かけて課題解決に取り組みます。(ケーススタディ教育プログラムの修了者のうち希望者のみ)
▼応募サイトはこちら▼
マナビDX Questへの参加ご希望の方は、「マナビDX Quest 2022年度募集サイト」よりご応募いただけますと幸いです。
URL:https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022
皆様からの沢山のご応募を心からお待ちしております!
マナビDX Quest事務局
【経済産業省】「高等教育機関における共同講座創造支援事業費補助金」の公募開始について
経済産業の補助金についての情報が入りましたのでお知らせいたします。
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経済産業省において、高等教育機関における共同講座創造支援事業費補助金(中小企業新事業創出促進対策事業)」間接補助事業者(民間企業等)の公募が開始されました。
本事業は企業等への支援になりますが、大学・高等専門学校等の高等教育機関において、当該企業が必要とする専門性を有する人材の育成を図るための講座やコース・学科等を設置する際に発生する費用の一部を助成する事業です。
ぜひ企業等に対し、御活用の御提案等をいただけますと幸いです。
【事業目的】
企業等が大学・高等専門学校等の高等教育機関において、自社が必要とする専門性を有する人材の育成を図るための講座やコース・学科等を設置することを目的として費用を支出する際、当該費用の一部を助成する。こうした取組を通じ、企業の求める人材を高等教育機関において育成する環境を整備し、もって、産業界のニーズに即した人材育成の加速化を図る。
【補助事業期間】
交付決定日(2022年7月下旬頃)~2023年2月28日
【補助率及び補助金額】
補助率:1/2以内 補助上限額:3,000万円(税抜)
【公募スケジュール】
公募期間:2022年5月31日~7月1日(17時00分)
公募説明会:2022年6月7日15時00分~
その他詳細については、以下公募案内ページから公募要領等のご確認ください。
経済産業省「高等教育機関における共同講座創造支援事業」専用ページ
高等教育機関における共同講座創造支援事業 (METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/koutou_kyouiku_kikan_niokeru_kyoudoukouzasousyutu.html
「高等教育機関における共同講座創造支援事業」公募案内ページ
共同講座創造支援事業費補助金 (jissui.or.jp)
https://jissui.or.jp/project/project011/
【問い合わせ先】
「高等教育機関における共同講座創造支援事業」事務局
(一般社団法人 社会実装推進センター(JISSUI))
E-mail:sangaku-renkei@jissui.or.jp
「全国中小企業クラウド実践大賞2022」開催及び募集開始のお知らせ
「全国中小企業クラウド実践大賞2022」につきまして情報が届きましたのでご案内いたします。
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「全国中小企業クラウド実践大賞2022」は、クラウドをはじめとしたデジタル技術を活用して新しい価値創造と業務効率化を実践する中小企業を発掘し、その取り組みを、わかりやすく身近な推進事例として普及するプロジェクトです。
本プロジェクトに参加することで、自社のクラウド活用、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に関わる課題や成果を振り返り、対外的に発信する好機となります。
また、身近な他社事例からの学びを実践する場ともなり、これまでに参加した数多くの中小企業が、クラウド活用のさらなる発展とビジネス拡大の機会として活用してきました。
今年度も、6月1日(水)から「全国中小企業クラウド実践大賞2022」参加企業の応募受付を開始しています。
<応募の流れ>
専用サイトより「クラウド実践宣言」を行った後に、「クラウド実践事例」を提出します。
書面審査を通過した企業が、10月に開催される「全国中小企業クラウド実践大賞 地方大会」に参加します。
<今後のスケジュール(予定)>
6月1日(水) 「自己宣言」「クラウド実践事例」受付開始
8月15日(月) 「クラウド実践事例」登録受付締め切り
10月12日(水) 「全国中小企業クラウド実践大賞 関東・信越大会」開催
12月上旬 「全国中小企業クラウド実践大賞 全国大会」開催
※地方大会、全国大会ともにオンラインにより実施。
▼詳細はこちら https://cloudinitiative.jp/news/cc2022
<お問い合わせ先>
クラウド実践大賞実行委員会
メール:info@jdxa.org
【補助金】「コンソーシアム活用型ITビジネス創出支援事業補助金」公募のお知らせ
県内IT中小企業が取り組む産学官連携コンソーシアムを活用した共創による革新的なITシステム開発等を支援します
1 補助対象者
・県内IT中小企業(※)
(※県内に登記簿上の本店又は事業所を有する中小企業基本法第2条の規定に該当する事業者で、主な事業内容が日本標準産業分類中分類における37通信業、39情報サービス業、40インターネット附随サービス業である事業者。詳細はお問合せ下さい。)
・県内に所在する民間企業、教育機関、自治体等を1者以上含む産学官連携コンソーシアムを構成する必要があります
2 補助対象事業等
・ITシステム開発及びITシステム開発に係る実証実験
※必ずITシステム開発を伴うこと
・下記テーマのいずれかに該当することが必要です。
①長野県DX戦略の推進(デジタル社会の構築(暮らし・行政のDX推進))の重点プロジェクトのうち、スマートエデュケーション、地域交通、ゼロカーボン・スマートインフラ、地域医療及び災害対応に関する地域課題解決に資するもの
②信州ITバレー構想の「共創による革新的なITビジネスの創出・誘発」に資する次のもの
・VR、ブロックチェーン、ロボティクス、宇宙産業等グローバルな展開が期待されるもの
・開発するシステムにより、既存の業務プロセス等の改変を行い、新たな価値を創出して新たな社会の仕組みに変革することが期待されるもの
③知事が特に必要と認めるもの
3 補助率及び補助額
・補助対象経費の2分の1以内
・補助額の上限500万円
4 応募締め切り
6月1日(水)17時(必着)
5 公募要領・様式等
こちらのwebサイト(https://nagano-it.jp/news/2227/)をご参照ください。
6 お問い合わせ先
(公財)長野県産業振興機構 ITバレー推進部
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3F)
Tel:026-217-1635 E-mail:it-valley@nice-o.or.jp
【国補助金】「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域デジタルイノベーション促進事業)」補助事業者の公募
経済産業省関東経済産業局より、補助金公募についての発表がありました。
令和4年度「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域デジタルイノベーション促進事業)」にかかる補助事業者の公募について
1.事業目的
本事業では、地域の特性や強みとデジタル技術をかけあわせた新たなビジネスモデルの構築を支援し、地域発のデジタルイノベーションの先進事例を創出・普及することを目的としています。具体的には、地域企業がITベンダーやTech系ベンチャー等のデジタル企業と地域金融機関や大学等研究機関、地域の商工団体、民間コンサルティング会社等の協力団体等と連携して取り組む、新たなビジネスモデルの構築に向けた実証事業を実施します。
2.申請対象者
補助事業者である実証企業(群)は、実証事業、構築したビジネスモデルの普及及び補助事業全体の運営管理等を主体的に行うことが求められます。なお、実証企業が中小企業者の場合は、実証企業群として複数企業で連携することが必須となります。(実証企業群として連携する企業は5者を上限とします。)また、実証企業群は、ITベンダー・Tech系ベンチャー等のデジタル企業と地域金融機関、大学等研究機関、地域の商工団体、民間コンサルティング会社等の協力団体等を含め、4者以上が参画した共同体を形成することが必須です。詳細な要件は、公募要領の「1-2.事業スキーム」「1-5.応募資格」を御確認ください。
3.補助率・補助金額
補助率:中小企業者 補助対象経費の2/3以内 非中小企業者 補助対象経費の1/2以内
補助上限額:中小企業者 1,500万円/者 非中小企業者 1,100万円/者
詳細な要件は、公募要領の「2-2.補助率・補助額」を御確認ください。
4.公募期間
令和4年4月21日(木曜日)~ 令和4年5月31日(火曜日)17時
本事業の申請方法は、電子申請システムのサイト(Jグランツ)からの電子申請のみとなります。
※電子申請にあたっては、GビズID【gBiz プライム】の取得が必要です。ID発行まで概ね2週間を要しますので、余裕をもって御準備願います。(GビズIDについてはこちらののサイトをご確認ください。)
5.公募説明会
日時 令和4年4月27日(水曜日)10時30分~11時30分
説明者 関東経済産業局 地域経済部 地域経済課
場所 Microsoft Teams(オンラインのみ)
公募詳細、関係資料、公募説明会の参加方法などについては、こちらのサイトご参照ください。
●お問合わせ先
関東経済産業局 地域経済部地域経済課(管轄都道府県:茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・長野・山梨・静岡)
E-MAIL:bzl-kanto-degital-yosan@meti.go.jp
電話:048-600-0253(直通)
【国補助金】令和4年度のスマートシティ関連事業に係る提案の公募について
国の補助事業等の情報が届きましたのでご案内いたします。
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スマートシティの全国での計画的な実装に向けた取組の一環として、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省は連携し、令和4年度のスマートシティ関連事業の公募を本日から令和4年5月16日まで実施します。
1 合同で公募を行う関係府省のスマートシティ関連事業(合同審査の対象事業)
(1)未来技術社会実装事業(内閣府 地方創生推進事務局)
(2)地域課題解決のためのスマートシティ推進事業(総務省 情報流通行政局)
(3)地域新MaaS創出推進事業(経済産業省 製造産業局)
(4)日本版MaaS推進・支援事業(国土交通省 総合政策局)
(5)スマートシティ実装化支援事業(国土交通省 都市局)
2 公募期間
令和4年4月5日(火)~同年5月16日(月)午前12時まで
3 事業の選定
スマートシティ関連事業に係る合同審査会の評価を踏まえ、事業ごとに選定。
詳細はこちらからどうぞ(内閣府のwebサイト)
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/r4_smartcity.html
【お知らせ】事務局改組に伴うwebサイトURL・メール発信元アドレスの変更
AI・IoT利活用促進プラットフォーム ご登録のみなさまへ
当サイトを運営してまいりました公益財団法人長野県テクノ財団は、令和4年4月1日より公益財団法人長野県産業振興機構として改組されました。
これに伴い、当webサイトのアドレスも以下の通り変更させていただきました。
(旧)https://ai-iot-platform.icon-nagano.or.jp →(新)https://dx.nice-o.or.jp
旧アドレスにアクセスされますと、新アドレスに自動的に転送されますが、ブックマークの変更などご対応をお願い致します。
また、当サイトから発信されるメールの発信元アドレスにつきましても、以下のとおり変更となりました。
(旧)ai-iot@tech.or.jp → (新)webmaster@dx.nice-o.or.jp
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
【ライブ配信】「未踏会議2022~圧倒的な技術力で、世界は変わる~」開催のお知らせ
独立行政法人情報処理推進機構では、2000年度から22年間にわたり、突出したIT能力を持つ人材の発掘・育成を行う「未踏事業」に取り組み、これまでに延べ1,900人以上の人材(未踏人材)を輩出してきました。未踏人材は、そのうち約300名の方が起業・事業化するなど、社会の様々な方面で活躍をしています。
「未踏事業」が育てた未来へ独創する開発者たちの生み出すイノベーションの可能性を、幅広い分野の方々に知っていただくため、経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構及び一般社団法人未踏が連携して、3月10日(木曜日)に「未踏会議2022」をライブ配信します。
未踏会議は、未踏事業の更なる深化、発展を図るイベントです。あらゆる産業分野において、IoT、人工知能、ロボットなどによる産業・技術革新が世界的に進む中、未踏人材のもたらすイノベーションの可能性について、幅広い分野の方々に知っていただくことを目的に、2015年より、毎年3月10日を「未踏の日」と位置付けて、同日に未踏会議を開催しています。
「未踏会議2022」の様子は、「ニコニコ生放送」、「Youtube Live」でライブ配信します。
●開催日時 令和4年3月10日(木曜日) 15時00分から18時00分
●プログラム概要
第一部「未踏シンポジウム」(15:00〜18:00)では、慶應義塾大学特別招聘教授 夏野 剛 氏による基調講演、未踏修了生のプレゼン、慶應義塾大学名誉教授/内閣官房参与(デジタル政策担当) 村井 純 氏とソフトイーサ株式会社代表取締役 登 大遊 氏によるスペシャルディスカッション(ファシリテーター:さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕 氏)などが予定されています。
第二部「未踏ナイト」(18:30~19:40、以下Webサイトの記載より早く終了予定)では、今年度の未踏現役生のプレゼンなどが予定されています。
【ライブ配信情報、プログラム等の詳細につきましては、以下のWebサイトからどうぞ】
https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/mitoukaigi/2022/
サイバーセキュリティ対策普及啓発セミナー動画配信のご案内
【経済産業省関東経済産業局主催】
中小企業におけるサイバーセキュリティ対策 普及啓発セミナー
「ウィズコロナ時代の中小企業におけるサイバーセキュリティ対策」
講演動画配信のご案内
昨今、サプライチェーンを構成する中小企業にとって、テレワーク等の新しい働き方や業務のデジタル化が進むにつれサイバー攻撃の脅威が増大しています。
先日も国内の自動車部品メーカーで被害の発表があるなど、昨今の情勢を踏まえるとサイバー攻撃事案のリスクは高まっているともされ、サイバーセキュリティ対策の強化について、国の関係7省庁からも改めて注意喚起がなされているところです。(参考:サイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起【経済産業省ホームページ】https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220301007/20220301007.html)
関東経済産業局では、「令和3年度中小企業サイバーセキュリティ対策促進事業」における標記セミナー(YouTube配信)を、2回にわたってオンライン開催しており、現在、その際の講演動画を(特非)ITコーディネータ協会が無料で再配信しています。
事業継続(BCP)の観点からも重要な経営課題となっているサイバー攻撃の実例と、すぐにできる基本的な対策について、専門家がわかりやすくご説明しています。是非、ご聴講ください。
■第1回 サイバー攻撃の脅威の実例と対策
1 プログラム
(1)「サイバー攻撃から事業を守るために今すべきこと」講師:株式会社川口設計 代表取締役社長 川口 洋 様
(2)「サイバー攻撃の実態と対策の方法(お助け隊事業の実例から)」 講師:SOMPOリスクマネジメント株式会社 千葉 悠永 様
(3)「中小企業におけるサイバーセキュリティ対策と普及に向けた取組みについて」講師:独立行政法人情報処理推進機構
2 アクセス先【(特非)ITコーディネータ協会ホームページ】
https://www.itc.or.jp/news/20211108sec.html
■第2回 サイバー攻撃の被害事例と基本的な対策
1 プログラム
(1)「中小企業を襲うサイバー攻撃の最新手法と被害の実例」講師:株式会社NTTデータ セキュリティ技術部
情報セキュリティ推進室長 鴨田浩明 様
(2)「新しい働き方にあわせたサイバーセキュリティ対策とは」講師:株式会社ラック セキュリティ事業推進部
シニアコンサルタント 持田啓司 様
(3)「中小企業が実施すべきサイバーセキュリティ対策と国の支援施策」講師:独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター 企画部 江島将和 様
2 アクセス先【(特非)ITコーディネータ協会ホームページ】
https://www.itc.or.jp/news/20220218sec.html
■お問い合わせ先
関東経済産業局「令和3年度中小企業サイバーセキュリティ対策促進事業」事務局
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 松下・山崎・唐木
TEL:03-3527-2177 e-mail:security-com@itc.or.jp HP:https://www.itc.or.jp/
【3/17web開催】「コンソーシアム活用型ITビジネス創出 支援事業 事業報告会」のお知らせ
世の中ではコロナ禍の影響もあり、より一層IT×○○による新産業創出が期待されており、長野県においてもDX(デジタルトランスフォーメイション)を促進する動きが活発になってきております。
そのような状況を踏まえ、長野県及び信州ITバレー推進協議会(NIT)では、産学官連携コンソーシアムを活用したニューノーマル対応、地域課題解決、産業や自治体のDX推進に役立つ事業に、ITシステム開発等の費用を補助する「コンソーシアム活用型ITビジネス創出支援事業」を実施しました。
今回のイベントでは、それらの開発事例や、大学等における最先端のIT研究事例をご紹介いたします。
記
1 日時:令和4年3月17日(木)13:30~16:05 ※配信終了予定
2 内容:
・信州ITバレー推進協議会の活動概要等について
・コンソーシアム活用型ITビジネス創出支援事業の成果発表
・大学等研究発表
3 申込期限:令和4年3月14日(月)
4 申込方法等詳細
次のURLをご覧ください。 https://nagano-it.jp/news/2050/
5 お問い合わせ先
信州ITバレー推進協議会(NIT)事務局(長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室内)
電話:026-226-8101 E-mail:it-valley@tech.or.jp
【IPA】「DXまるわかり!30分ランチタイム勉強会」のお知らせ
▼▽━━━━━━
DXまるわかり!30分ランチタイム勉強会
▲△━━━━━━
https://dx.ipa.go.jp/dx-study-meeting
IPAでは、2/2(水)より「DXまるわかり!30分ランチタイム勉強会」を毎週水曜日に開催します!
「最近よく聞くDXってなんだろう」「どうなればDXなの」などDXを初めて学ぶ方も、改めて学びたい方も、気軽に参加いただける勉強会です。
初回の勉強会では、「DXっておいしいの?DXの定義、目的、有効性、評価」をテーマに開催します。毎回、異なるテーマで開催しますので、ぜひ気になるテーマを見つけてご参加ください。1回のみ参加も歓迎です。
事業会社でITを活用した業務やDX推進に携わっている方や、DXを支援する立場の方など、DXに関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
▼開催日時ーーー
毎週水曜日12:00~12:30(事前申し込み不要)
勉強会シラバス(プレオープン)
【第1回】2/2(水) 「DXっておいしいの? DXの定義、目的、有効性、評価」
【第2回】2/9(水) 「DXは誰がなんのために? DXの施策、課題解決」
【第3回】2/16(水) 「果てしなきDXの果てに DXの継続活動、ゴール、成果」
▼参加費ーーー
無料
▼定員ーーー
100名まで(最低催行人数1名)
※定員を超えた場合は接続できません。 あらかじめご了承ください。
その他詳細は下記を参照ください。
~~~~~~~~~~~~~
・毎週水曜日 12:00 – 12:30 オンライン(Zoom)開催
・事前参加申し込み不要
・匿名/カメラ&マイクオフ参加可能
・入退室/飲食自由
・スマートフォン対応(文字を大きくし、音声で多く説明します)
・チャットによる質問可(質問やコメントをお待ちしています)
▼開催場所ーーー
オンライン(Zoom Meeting)
DX SQUARE内ご案内ページにて、ZoomのURLをお知らせします。
https://dx.ipa.go.jp/dx-study-meeting
▼申込方法ーーー
事前申し込み不要
▼募集対象ーーー
・事業会社でITを活用した業務やDX推進に携わっている方
・事業会社のDXを支援する立場の方
▼留意事項ーーー
当勉強会はレコーディングを行い、後日アーカイブ動画として公開する予定です。
レコーディング、公開にご同意いただけない場合は、ご自身のビデオとマイクを
常時オフにしてご参加をお願いいたします。
▼お問合せ先ーーー
IPA 社会基盤センター 企画部
E-mail:ikc-info@ipa.go.jp
【経済産業省】デジタルスキル学習ツールPlaygramのモニター企業を募集します
この度、経済産業省は株式会社Preferred Networksとともに、独習型デジタルスキル学習ツールの教育効果の検証を実施いたします。
検証にあたっては、公募で募った中小企業に働く方々(業種職種問わず)に独習型デジタルスキル学習ツール『Playgram』を使っていただき、デジタルスキルの習得度を測らせていただきます。
『Playgram』は、「順次」「繰り返し」「条件分岐」「変数」「関数」などのプログラミングの基本となる考え方を効率よく学べる全6チャプター(学習に要する時間は3時間程度)となっており、プログラミングの知識がない方も簡単に学べる内容になっています。
また、オンラインで学習いただきますので、日々の業務の合間などにお気軽に学習していただけます。
詳細については以下をご確認いただき、ご興味がある方はぜひご応募ください。
https://www.meti.go.jp/press/2021/01/20220124001/20220124001.html
■応募資格
中小企業に働く方であれば業種職種問わず応募可能
■募集期間
1月24日(月)~1月31日(月)
■応募方法
募集期間中に下記応募フォームにて応募ください。
(実証に参加する人毎に応募をお願いします)
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/jyohogijyutsu/digitaltool
※応募者多数となった場合には、実証参加者を選定させていただく可能性がございますのでご留意ください。
■担当
商務情報政策局情報技術利用促進課長 渡辺
担当者: 松本、内田
電話:03-3501-1511(内線 3971~3975)
03-3501-2646(直通)
03-3580-6073(FAX)
2/17「長野県産業DX推進フォーラム~デジタル化による経営の変革と持続に向けて~」を開催します
長野県・公益財団法人長野県テクノ財団は、2月17日(木)、「長野県産業DX推進フォーラム ~デジタル化による経営の変革と持続に向けて~」をオンラインにて開催します。
基調講演には、AIによる経営革新の事例として広く知られる伊勢市にある老舗食堂「ゑびや」のデジタル化を手掛けられた株式会社EBILAB CTO/CSOの常盤木龍治氏をお迎えし、デジタル化による変革に至る取り組みやその舞台裏についてお話をいただきます。後半では、自社業務のデジタル化に取り組まれている県内企業の方にご登壇いただき、現場目線でのデジタル導入の実際についてお話をいただくとともに、AI・IoT等先端技術利活用支援拠点に所属するコーディネータから、これまでの活動から見えてきた中小企業におけるデジタル導入のポイント、取り組みに向けたヒントなどをお話します。
すでにデジタル導入を進められている企業はもちろん、「どうやればいいの?」「どこからはじめるの?」といった企業まで、デジタル技術にご関心をお持ちの多くの企業の皆様のご参加をお待ちしております。
参加費は無料です。どうぞお気軽にご参加ください。
1 開催日時・場所
日時 令和4年2月17日(木)13:30 ~16:30
≪Zoomウェビナー、You Tubeによるオンライン配信により実施します≫
2 定員
Zoomウェビナー100名/You Tube 無制限
3 参加費
無料
4 プログラム
■基調講演「老舗食堂がAIで飛躍!「ゑびや|EBILAB」に学ぶDX実践」」
パラレルキャリアエバンジェリスト|DX軍師
株式会社EBILAB取締役ファウンダー CTO/CSO 常盤木 龍治 氏
■県内企業によるデジタル導入事例の発表
有限会社セルバ 様
長野テクトロン株式会社 様
株式会社つばさ公益社 様
■「中小企業デジタル化のポイント
―AI・IoT等先端技術利活用支援拠点の活動から見えてきたもの―」
公益財団法人長野県テクノ財団 AI・IoT活用コーディネータ 角田 孝・西村 元男
5 主催・共催・後援
①主催:長野県・公益財団法人長野県テクノ財団
②共催(予定):(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、(一社)長野県情報サービス振興協会、(特非)長野県ITコーディネータ協議会、(大)信州大学、(大)公立諏訪東京理科大学、(大)長野県立大学、(独)国立高等専門学校機構長野工業高等専門学校、(公財)長野県中小企業振興センター、信州ITバレー推進協議会
③後援(予定):経済産業省関東経済産業局、(特非)ITコーディネータ協会
★お問い合わせ先
AI・IoT等先端技術利活用支援拠点 公益財団法人長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室内
〒380-0928 長野市若里1-18-1 長野県工業技術総合センター3階
電話番号:026-226-8101(受付時間:平日 8:30~17:15)
メール:ai-iot@tech.or.jp
~企業のIT化を支援~「クラウドサービス実習・DX講習会」を開催します
長野県では、企業のIT 化を推進する 人材を育成するため、 DX(デジタルトランスフォ ー メーション)の推進に有用な様々なクラウドサービスを実習体験し、DXの基本概念や実現に向けた 手法 などを理解する講習会 を開催します。
〇実施日時
開催場所 | 実施日程 | 定員 | |
DX初級編 (自社内にIT部門の |
中南信会場 (松本市) |
令和3年 11 月1日(月)・2日(火)9:30~16: 00 |
各回20名 (先着順) |
東北信会場 (長野市) |
令和3年 11 月8日(月)・9日(火)9:30~16: 00 | ||
DX中級編 (自社 内 にIT部門の |
中南信会場 (松本市) |
令和3年 12 月1日(水)・2日(木)9:30~16: 00 | |
東北信会場 (長野市) |
令和3年 12 月7日(火)・8日(水)9:30~16: 00 |
※上記講習受講者を対象に今後の課題設定等を行うフォローアップ講座を令和4年1月11 日(会場: 長野市)に実施します 。
〇開催場所
東北信会場:長水建設会館(長野市岡田町124-1)
中南信会場:松本ものづくり産業支援センター(松本市和田4010番27)
※各会場とも Zoom によるオンライン参加が可能です。
〇講習内容
DX初級編 | 1日目 (PC実習) |
・中小企業向けクラウドサービス活用術 初級編 社内電子申請、 EC サイト構築、年末調整電子処理 等 |
2日目 (DX講座) |
・IT から DX へ「 DX 入門」 DXとは、DXプロジェクトの進め方、 DX実現に向けた役割 等 |
|
DX中級編 | 1日目 (PC実習) |
・中小企業向けクラウドサービス活用術 中級編 RPAツール、財務会計・人事給与、スケジュール管理・ワークフロー 等 |
2日目 (DX講座) |
・ITからDXへ「ビジネス DX 」 DXが起こすビジネス変化、DXの基本概念、DX事例のビジネスモデル 等 |
〇講師
クラウド サービス:長野県ITコーディネータ協議会、各ベンダー
DX講座:大橋 知子 氏(NISA 学園講師)(会場でNISA会員企業がサポートします。)
〇受講料
無料
〇対象者
長野県内に事業所を持つ企業の情報システム担当者 等
〇申込み(事前登録制)
下記URLの申込フォームより申込ください。
http://www.nisa.or.jp/event/seminar_202111.html
〇問い合わせ先(講習会受託事業者)
一般社団法人長野県情報サービス振興協会(NISA)
電話 026-225-1123(代表)
FAX 026-225-1500
E-mail info@nisa.or.jp
【10/27開催】中小企業のセキュリティ対策を考えるオンラインセミナーのお知らせ
ウィズコロナ時代の中小企業におけるサイバーセキュリティ対策普及啓発セミナー
―サイバー攻撃の脅威の実例と対策―
テレワーク等を進めるなかでサイバー攻撃の脅威が中小企業にも迫ってきています。3名の専門家が違った角度から攻撃の実例や被害の実態、国などの支援策・すぐ始められる対策の方法等をアドバイスします。
本セミナーは関東経済産業局事業として、茨城県・千葉県・長野県の「地域中小企業情報セキュリティ普及促進連絡会」の協力を得て開催いたします。
■開催日時:10月27日(水)13:30~15:30(2時間)
■開催形態:オンラインYouTube配信(聴講無料)
■聴講お申し込み:こちらのサイト(https://form.itc.or.jp/security-com)からお申し込みください。
■主催者:経済産業省 関東経済産業局
■開催事務局・お問い合わせ先
関東経済産業局「令和3年度中小企業サイバーセキュリティ対策促進事業」事務局
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(担当:松下・山崎・唐木)
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-17-8浜町平和ビル7F
TEL:03-3527-2177 FAX:03-3527-2178
e-mail:security-com@itc.or.jp
HP:https://www.itc.or.jp/
【受付終了】「IoT導入研修」(10/4~12/14 全8回)開催のご案内
定員に達しましたので受付終了しました。
~ものづくり企業の生産性向上に向けたIoTの導入手法を、現場で学ぶ研修です~
IoTによる「見える化」「改善・管理」についてのグループワークと、実際の製造現場をモデルとした課題抽出や解決導入手段の検討体験を通して、実践的なIoT導入手法を習得する全8日の研修です。製造現場における課題解決力の強化を目指すものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者の皆様のご参加をお待ちしております。
参加受付は終了しました
■開催日
令和3年10月4日(月)~12月14日(火)のうち下記の8日
10月4日(月)、10月5日(火)、10月21日(木)、10月22日(金)
11月2日(火)、11月16日(火)、11月30日(火)、12月14日(火)
■会場
上田駅前ビル パレオ2階会議室(上田市天神一丁目8番1号)
上田創造館(上田市上田原1640)
西田技研工業株式会社 本社(上田市上田原1113) 青木工場(青木村村松51)
※開催日によって会場および開催時間が異なります。詳細は裏面をご覧ください。
■受講対象
長野県内在住で下記(1)~(3)のいずれかに該当し、上記全ての日程に参加可能な方。
(1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
(2)IT企業のシステムエンジニア、ITコーディネータ等(県内に本社を置く事業者を優先します)
(3)産業支援機関の現場担当者
※現場見学およびグループ構成の都合上、申込者の所属・業種等に基づいて参加可否を判断させていただく場合があります。予めご承知ください。
※Microsoft office、無線LANを装備したPCをご持参いただきます。
■募集人数 16名
■参加費 無料
■講師
株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保賢二 氏
(公財)長野県テクノ財団 AI・IoT活用コーディネータ 角田孝・西村元男
■参加申込 終了しましたこちらのページに必要事項をご記入の上お申し込みください。
■申込締切 令和3年9月21日(火)
■主催:公益財団法人長野県テクノ財団
■共催:上田市
■事務局:公益財団法人長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室 担当 中村
TEL:026-226-8101 FAX:026-226-8838 MAIL:ai-iot@tech.or.jp
■開催日時・内容・会場
月日 | 時間 | 内容 | 開催場所 | |
1日目 | 10月4日(月) | 13:30~16:30 | I oT導入プロセスの概論 | 上田駅前ビル パレオ2階会議室 |
2日目 | 10月5日(火) | 9:30~16:30 | IoT導入事例の研究 | 上田創造館 |
3日目 | 10月21日(木) ※ |
9:30~12:00 13:00~17:00 10:00~11:30 13:00~16:30 |
現場見学ガイダンス 現場見学 |
上田創造館 西田技研工業株式会社 |
4日目 | 10月22日(金) | 9:30~12:30 | 現場見学のまとめ | 上田創造館 |
5日目 | 11月2日(火) | 13:00~16:30 | 提案内容の検討 | 上田創造館 |
6日目 | 11月16日(火) | 13:00~16:30 | 〃 | 上田駅前ビル パレオ2階会議室 |
7日目 | 11月30日(火) | 13:00~16:30 | 〃 | 上田創造館 |
8日目 | 12月14日(火) |
13:00~16:30 13:00~16:00 |
提案報告会 | 上田駅前ビル パレオ2階会議室 |
※10/21は、午前中のガイダンス終了後、実習企業へ各自移動します(徒歩5分程度)。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況など社会情勢の変化等により、開催中止、日程・実施方法等の変更などが生じる場合があります。予めご了承ください。開催会場では、長野県新型コロナウイルス感染症対応方針に基づき、感染防止対策を徹底します。
(終了)8/26 webセミナー「新しい働き方セミナー」が開催されます
8月26日(木)、信濃毎日新聞社のwebセミナー「新しい働き方セミナー」が開催されます。
コロナ下における業務改善をテーマとした幅広い業種を対象としたwebセミナーです。AI・IoT等先端技術利活用支援拠点の西村元男コーディネータも登壇します。
ウィズコロナの時代、県内企業にもICTを活用しながら、新しい働き方に取り組む企業が増えています。本セミナーでは、どんな企業にも役立つ、ICT導入による業務改善をはじめ、テレワークやワーケーションを利用する企業のICT整備、ワーケーションの受け入れ態勢、さらには各種の補助金や融資といった支援策などについて、県内での事例を踏まえて紹介します。
製造業における業務効率、ICTを活用したワーケーション、テレワーク用の業務環境整備、ITや人事のコンサルティング等々、さまざまな分野の専門家が登壇。コロナ下の外部環境に対応しつつ業務の改善と向上に目指す幅広い業種の皆様を対象としたてんこ盛りの内容です。どうぞお気軽にご聴講ください。
★聴講お申し込みは、セミナーWEBサイトからどうぞ https://www.worklifeshift-seminar.jp/nagano.html
★広報用チラシはこちからかどうぞ(PDFファイルが開きます)
■開催日時
令和3年8月26日(木)13:00~14:30 オンラインにて開催
■プログラム
「製造業におけるテレワーク推進とICT活用による業務効率化」
新光電気工業(株) 上席執行役員 総合技術支援センター長 兼 情報システム統括部長 田中 秀幸氏
「ICT活用が進むワーケーション利用企業事例と受け入れ側の環境整備」
軽井沢リゾートテレワーク協会 会長 土屋 芳春氏
「複数拠点間のデータ取扱いの不安を払拭!テレワークも怖くない」
NTT東日本 ビジネス開発本部 第一部門 クラウドサービス担当 担当部長 矢地 孝之氏
「コロナ禍における八十二銀行のサポート体制・サポートメニュー」
(株)八十二銀行 営業企画部 副部長 松永 篤也氏
「長野県内企業におけるICT活用状況について」
公益財団法人 長野県テクノ財団 AI・IoT活用コーディネータ 西村 元男氏
■主催/信濃毎日新聞社 共催/NTT東日本 長野支店 協力/八十二銀行
■お問い合わせ先 「新しい働き方セミナー」受付事務局 E-mail:worklifeshift-seminar@unei-jimukyoku.jp
※プログラム・登壇者は事前の予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(終了)9/3 AI・IoT等先端技術利活用セミナー「現場を活かすデジタル導入とは」開催します
多くの皆様のご参加をいただき、無事終了いたました。ありがとうございました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当初予定しておりました会場での開催を取り止め、web(オンライン)聴講のみの開催に変更させていただくこととなりました。
会場聴講をお申し込みいただいた皆様には、後日、web(オンライン)聴講用の接続URLをメールにて送付いたしますので、webでのご聴講をお願いいたします。直前の変更となり申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、「web聴講」でお申し込み済みの皆様には変更はございません。後日、web聴講用の接続URLをメールにて送付いたします。
AI・IoTをはじめとするデジタル技術の業務への導入。製造業やサービス業など業種を問わず広く取り組まれています。今回のセミナーでは、中小企業におけるデジタル導入の動向や、自社で取り組む際の勘所など県外の事例も交えてお話していただきます。後半では、実際に業務のデジタル化に取り組まれている県内企業の方から、「どういう課題を、どうやって解決したのか」など、現場目線でのデジタル導入の実際についてお話をいただきます。
すでにデジタル導入を進められている企業はもちろん、「必要なのはわかるけど、どこからはじめればいいの?」といった企業まで、デジタル技術にご関心をお持ちの多くの企業の皆様のご参加をお待ちしております。
現地会場での聴講のほか、会場からのweb同時配信も行います。参加費は無料です。どうぞお気軽にご参加ください。
★参加お申し込みの受付は終了しました。多くのお申し込みをいただきありがとうございます★
告知チラシはこちらrev20210903uedaseminar.pdf
1 開催日時・場所
日時 令和3年9月3日(金)13:30 ~16:00
場所 長野県工科短期大学校 講堂(会場開催は取り止めます)
≪オンライン配信のみにより実施します≫
2 定員
現地会場40名、web聴講100名
YouTube配信による聴講を受け付けています(定員はありません)。
3 参加費
無料
4 プログラム
①基調講演「中小企業におけるAI・IoT導入の勘所」
一般社団法人クラウドサービス推進機構 理事長
公益財団法人ソフトピアジャパン 理事長 松島桂樹 様
②県内企業によるデジタル導入事例の発表
小林興業株式会社 様
株式会社コンフォール 様
株式会社AB.do 様
③事務局からのお知らせ
5 主催・共催・後援
①主催:長野県・公益財団法人長野県テクノ財団
②共催(予定):上田市、(一社)長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、(一社)長野県情報サービス振興協会、(特非)長野県ITコーディネータ協議会、国立大学法人信州大学、公立大学法人公立諏訪東京理科大学、公立大学法人長野県立大学、独立行政法人国立高等専門学校機構長野工業高等専門学校、(公財)長野県中小企業振興センター、信州ITバレー推進協議会
③後援(予定):経済産業省関東経済産業局、(特非)ITコーディネータ協会
※新型コロナウイルス感染症に関して※
・新型コロナウイルス感染症の感染状況や社会情勢等の変化により、開催を延期・中止するまたは実施方法等を変更する場合があります。予めご了承ください。
・現地会場は長野県新型コロナウイルス感染症対応方針に基づき、感染防止対策を徹底します。
・現地会場にご参加の皆様は、感染症対策にご協力をお願いいたします。
★お問い合わせ先
AI・IoT等先端技術利活用支援拠点 公益財団法人長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室内
〒380-0928 長野市若里1-18-1 長野県工業技術総合センター3階
電話番号:026-226-8101(受付時間:平日 8:30~17:15)
メール:ai-iot@tech.or.jp
【長野県補助金】IT導入補助金(低感染リスク型ビジネス枠)への上乗せ補助制度ができました
長野県では、国の補助制度である「IT導入補助金(低感染リスク型ビジネス枠)」の補助事業者に対して、国の補助金に上乗せを行う補助制度を開始しました。第1回公募(令和3年5月14日の公募締め切り分)の採択事業者から上乗せ補助の対象となります。
※なお、「IT導入補助金(通常枠)」については、県の上乗せ補助の対象とはなりません。
1 補助率・補助上限額
補助率:8/10(国2/3以内、県4/30以内)
補助上限額:540万円(国450万円、県90万円)
(ただし、テレワーク対応類型は、上限180万円:国150万円、県30万円)
※第1回公募分(5/14公募締め切り分)の採択者から上乗せ補助の対象となります。
2 申請期間
令和3年3月3日(水)から令和4年2月15日(火)まで(消印有効)
※予算額の上限に達し次第、受付終了となります。
3 申請書類等
申請方法、申請書類の様式ファイルなど、以下のホームページに記載してありますのでご確認ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/corona/kouzou-tenkan.html
また、各地域振興局の商工観光課でも申請書類を配布しています。
4 その他の国補助金に対する上乗せ補助制度
長野県では、「長野県プラス補助金」として、「IT導入補助金(低感染リスク型ビジネス枠)」のほかにも、「ものづくり・商業・サービス補助金(低感染リスク型ビジネス枠)」、「小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)」、「事業再構築補助金」の採択を受けた中小企業等に対する上乗せ補助も実施しています。
詳しくは上記リンク先のホームページをご参照ください。
5 お問合せ先
各地域振興局の商工観光課「産業・雇用総合サポートセンター」へお問い合わせください。
お近くの窓口の連絡先は、下記リンク先(PDFファイルが開きます)をご参照ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/corona/documents/support_center_list_j.pdf
【公募開始のお知らせ】AI・IoT等先端技術活用DX推進事業(中小企業先進的取組等支援補助金)の公募について
長野県では、県内中小企業等が事業活動において抱える課題に対して、AIやIoTを活用して解決を図る事業を補助する「AI・IoT等先端技術活用DX推進事業」(中小企業先進的取組等支援補助金)の補助対象者を募集します。
AI・IoT等の先端技術を活用して生産性向上を図る事業者に対して、技術導入経費を補助します。
★応募方法や応募の書式など、詳細はこちらをご確認ください(長野県ホームページが開きます)★
https://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/ai-iot_hojyo.html
※応募書式、必要書類などについて、昨年度のものから一部変更されていますのでご注意ください。
上記リンク内ある応募要領、様式等を必ずご確認ください。
【補助対象者等】
●対象者
中小企業・小規模事業者等(業種により対象規模などが異なりますので、必ず公募要領をご確認ください)
●対象事業
以下の技術を活用 して事業活動の生産性向上を図る事業
(1) IoTの活用センサを活用したモノのインターネットへの接続による、生産工程等の遠隔管理の実現や、データ収集の自動化 等
(2) AIの活用収集データの分析・予測の自動化による業務効率化の実現等
【補助率等】
●補助率
2分の1以内
●補助金額
AIの活用200万円以内、IoTの活用100万円以内(AIとIoTの両方を活用する場合は200万円以内となります)
●対象経費
県内ベンダーへの開発外注費
【公募期間】
募集開始 令和3年6月21日(月)
1次〆切 7月21日(水)
2次〆切 8月27日(金)
3次〆切 10月1日(金)
※予算に限りがあるため、1次〆切又は2次〆切で募集終了となる可能性もあります。お早目のご準備をお願い致します。
【申請方法】
1 AI・IoT等先端技術利活用支援拠点への相談
初めに、下記「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」にご連絡・ご相談いただき、同拠点から課題の整理や技術提案を受けてください。
■ご相談先 |
2 事業計画書等の提出(応募)
支援拠点との相談の結果、本補助金へ応募することとされた際には、上記支援拠点から、応募事業や導入技術に関する所見等を記載した書類の交付を受けた上で、「ながの電子申請サービス」から応募してください(郵送やメールによる応募はできません)。
なお、選考にあたって、遠隔会議システムを利用して、応募事業者から対象事業の説明を行っていただきます。
3 交付申請
選考で採択された場合は、県から交付決定を通知しますので、交付申請を行ってください。
【問合せ先】
長野県 産業労働部 経営・創業支援課 中小企業支援係
〒380-8570 長野市大字南長野字幅下692-2
電 話 026-235-7195
E-mail keieishien@pref.nagano.lg.jp
※6/25修正:記載当初、事業名に誤りがありましたので、修正させていただきました。
(誤)AI・IoT等先端ツール活用DX推進事業→(正)AI・IoT等先端技術活用DX推進事業
【長野県工業技術総合センター】人や物を自動検知する「センターAIキット」の無償貸与をはじめます
長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門では、生産性向上や働き手不足解消等を目的として、AI技術を活用して開発した「センターAIキット」の無償貸与を開始します。
このキットは、「AIボードコンピュータ」、「USBカメラ」、「モニタ」、「キーボード」、「SDカード」、「無線LAN環境」などから構成され、カメラに写った人物を小型AIボードコンピュータ上でリアルタイムに認識し、検知時間と検知人数をカウントする機能を搭載しています。検知した情報はWebブラウザに表示するとともに、データベースへ記録します。県内企業との共同研究を実施した結果、生産現場において作業者を検知し、そのデータを蓄積することにより、作業工程改善にも有効であることが検証できました。
標準機能として人物以外にも約80種類の物体の検知が可能で、また未知の物体をAI学習用並列処理コンピュータを利用して学習することにより、今後の応用範囲は無限に広がります。
このキットの概要や貸与について、6月29日(火)にWeb会議システムで開催する「令和3年度第2回生産現場IoT技術研究会」で説明します。貸与を希望される方やご興味のある方は是非ご参加ください。
6/8長野県プレスリリース『長野県企業のDXを促進する「センターAIキット」の無償貸与を開始します』
6/29開催『第2回生産現場IoT技術研究会「DX化推進事例報告とセンターAIキット説明会」』開催案内・参加申込書
お問合せ先:長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門情報システム部(松本市野溝西1-7-7)
電話0263-25-0778(直通)E-mail kankyojoho@pref.nagano.lg.jp
【中小企業デジタル化応援隊事業】企業・専門家の新規登録が開始されました
4月26日からはじまった「中小企業デジタル化応援隊事業」第Ⅱ期分について、
中小企業、IT専門家の新規登録が5月24日から開始されました。
詳細は、webサイト(https://digitalization-support.jp/)をご確認ください。
(左側にあるバナーからもwebサイトに移動できます)
なお、事業実施期間やIT専門家による支援の実施方法など、昨年度に実施された第Ⅰ期から変更されたところもあるとのことですのでご注意ください。webサイト上にある第Ⅱ期の利用規約、中小企業向け手引、FAQなどをご確認の上、ご活用ください。
令和2年度AI・IoT先端ツール活用DX促進事業(県補助金)の補助事例を紹介します
県では、AI・IoT等の先端技術を活用して生産性向上を図る取組を行う県内中小企業等を支援する補助事業を、令和元年度より実施しております。
このたび、令和2年度の補助事例について添付のとおりまとめましたので、ご紹介します。AI・IoTの活用手法としてご参照ください。
なお、令和3年度の補助事業についても、後日公募予定です。
「中小企業デジタル化応援隊事業」の第Ⅱ期分が開始されました
「中小企業デジタル化応援隊事業」の第Ⅱ期分が4月26日から開始されました。
詳細は、webサイト(https://digitalization-support.jp/)をご確認ください。
(左側にあるバナーからもwebサイトに移動できます)
なお、事業実施期間やIT専門家による支援の実施方法など、第Ⅰ期から変更されたところもあるとのことですのでご注意ください。webサイト上にある第Ⅱ期の利用規約、中小企業向け手引、FAQなどをご確認の上、ご活用ください。
長野県では「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」「持続化補助金」に上乗せ補助を行っています
長野県では、国の補助事業である「中小企業等事業再構築促進事業」及び「中小企業生産性革命推進事業」(IT
導入補助金除く)について、以下の枠に追加で上乗せ補助を行っています。
<国(経済産業省)の補助事業の概要>(令和2年度第3次補正予算)
1.中小企業等事業再構築促進事業
ポストコロナ・ウィズコロナに対応するための思い切った事業再構築を支援
(1)中小企業「通常枠」
補助率:2/3以内、補助額:100万~6,000万円
(2)中小企業「卒業枠」
補助率:2/3以内、補助額:6,000万円超~1億円
2.中小企業生産性革命推進事業(IT導入補助金除く)
感染拡大を抑えながら生産性の向上を図る企業を応援
(1)ものづくり補助金「低感染リスク型ビジネス枠」
補助率:2/3以内、補助上限額:1,000万円
(2)持続化補助金「低感染リスク型ビジネス枠」
補助率:3/4以内、補助上限額:100万円
【県上乗せ補助の概要(中小企業経営構造転換促進事業)】
1.中小企業等事業再構築促進事業への上乗せ[信州未来リーディング企業育成事業]
(1)中小企業「通常枠」
補助率:国2/3以内 →(県上乗せ後)最大8/10
補助額:100万~6,000万円 →(県上乗せ額)上限500万円
(2)中小企業「卒業枠」
補助率:国2/3以内 →(県上乗せ後)最大7/9
補助額:6,000万円超~1億円 →(県上乗せ額)定額1,000万円
2.中小企業生産性革命推進事業(IT導入補助金除く)への上乗せ[中小企業ニューノーマル対応支援事業]
(1)ものづくり補助金「低感染リスク型ビジネス枠」
補助率:国2/3以内 →(県上乗せ後)8/10以内
補助上限額:1,000万円 →(県上乗せ後)1,200万円
(2)持続化補助金「低感染リスク型ビジネス枠」
補助率:国3/4以内 →(県上乗せ後)9/10以内
補助上限額:100万円 →(県上乗せ後)120万円
詳細につきましては、添付のチラシ及び以下のURLをご参照ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/corona/kouzou-tenkan.html
なお、県上乗せ補助金の申請先は、「産業・雇用総合サポートセンター」(地域振興局商工観光課)となります
が、同センターでは、国の補助金申請に関するご相談もお受けしておりますので、お気軽にご利用ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/corona/documents/support_center_list_j.pdf
プラットフォームから届くメールアドレスが変わります
プラットフォームご登録の皆様へのお知らせ
令和3年度より、プラットフォームから届くメールアドレスが下記のように変わります。
旧:ai-iot@icon-nagano.or.jp
新:ai-iot@tech.or.jp
プラットフォームの運営が、(公財)長野県中小企業振興センターから、(公財)長野県テクノ財団に変わることに伴う変更です。
マッチングや各種ご相談等は、変わらず行ってまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
【公募開始のお知らせ】地域新成長産業創出促進事業費補助金 (地域企業デジタル経営強化支援事業)の公募について
令和3年度「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域企業デジタル経営強化支援事業)」の公募が開始されましたのでお知らせします。
(注)本予算の執行は、令和3年度予算の国会での成立が前提であり、今後、内容等が変更になることがあります。
1.事業目的・概要
<事業目的>
本事業は、地域未来牽引企業及び地域未来投資促進法の承認地域経済牽引事業者に対して、システムを活用した経営管理体制強化のための課題整理及び計画策定並びにシステム導入に要する経費を補助することで、地域への横展開が可能な優良事例の創出を図り、地域企業の経営のデジタル化及び規模成長を促進することを目的としています。
<対象経費>
システムを活用した経営管理体制強化のための課題整理・計画策定のコンサルティング料、システム導入に係る経費等
2.申請対象者
次の要件をいずれも満たす事業者に限ります。
①地域未来牽引企業に選定されていること、又は地域未来投資促進法の地域経済牽引事業計画の承認を受けていること。
ただし、以下のものは除く。
個人事業主、小規模企業者、社会福祉法人、医療法人、特定非営利活動法人、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人、学校法人、農事組合法人、農業法人(会社法の会社又は有限会社に限る。)、組合(農業協同組合、生活協同組合、中小企業等協同組合法に基づく組合等)又は有限責任事業組合(LLP)
②常時使用する従業員数が1,000名未満の事業者であること。
③事業終了後3年目までに常時使用する従業員数の増加率が9%以上となる事業計画を策定していること。
④事業終了後3年目までの平均給与水準の計画を策定していること。
その他の要件は、公募要領をご確認ください。
3.補助上限額
中小企業者1,000万円、非中小企業者660万円
4.補助率
中小企業者1/2、非中小企業者1/3
5.公募期間
令和3年2月10日(水曜日)~令和3年3月31日(水曜日)17時00分
6.提出先、お問合せ先
<提出先>
本事業の申請方法は、下記の電子申請システムのサイト(Jグランツ)からの電子申請のみとなります。
申請はこちら(Jグランツのサイトへ)
※電子申請にあたっては、GビズID【gBiz プライム】の取得が必要です。
ID発行まで概ね2週間を要しますので、余裕をもって御準備願います。
なお、詳細については、下記のサイトを御覧ください。
GビズIDとは(GビズIDのサイトへ)
<お問合せ先>
〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1
経済産業省 経済産業政策局 地域経済産業グループ 地域企業高度化推進課
担当:竹村
電話:03-3501-0645
E-MAIL:budget.section.rbipd@meti.go.jp
7.公募説明会
説明会はオンラインで開催いたします。
参加を希望される方は、以下の登録期限までに、必要事項(※)を電子メールで送付してください。
開催日時:令和3年2月18日(木曜日)15:00~16:00
開催方法:「Skype for Business」
登録期限:令和3年2月16日(火曜日)17:00
送付先:budget.section.rbipd@meti.go.jp
※必要事項
送付の際は、メールの件名(題名)を必ず「地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域企業デジタル経営強化支援事業)Web説明会出席登録」とし、本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「E-mailアドレス」を明記願います。なお、Web説明会への出席につきましては、応募単位毎に2名まででお願い致します。
【公募開始のお知らせ】地域新成長産業創出促進事業費補助金 (地域産業デジタル化支援事業)の公募について
令和3年度予算「地域未来デジタル人材投資促進事業」地域新成長産業創出促進事業費補助金 (地域産業デジタル化支援事業)の公募が開始されましたのでお知らせします。
(注)本予算の執行は、令和3年度予算の国会での成立が前提であり、今後、内容等が変更になることがあります。
1.事業目的・概要
<事業目的>
本事業は、地域経済を牽引する企業のデジタル化を支援し、地域の高生産性・高付加価値企業群を創出・強化することを目的としています。
具体的には、地域未来牽引企業等、事業管理機関、IT企業等が連携して取り組む、新事業実証(試作、顧客ヒアリング、事業性評価と改善等)による地域産業のデジタル化のモデルケース創出、地域への横展開を目指します。
<対象経費>
実証企業:自社の将来的な収益源となる、デジタル技術を活用したビジネスモデル案の実証(試作、顧客ヒアリング、事業性評価と改善)に係る費用
事業管理機関:実証企業の実証支援、ビジネスモデル実証予備群の発掘、事例の整理・普及展開に係る費用
2.申請対象者
本事業は、単独では申請できず、事業管理機関(補助事業者)、実証企業(間接補助事業者)を含む2者以上で共同体を構成する必要があります。
業管理機関及び実証企業の要件は、8.公募要領等に掲載の公募要領を御確認ください。
3.申請類型
本事業では、補助上限額および実証企業の参画者数に応じて以下2つの申請類型を設けています。実施予定の事業規模や実証企業の参画者数に応じて、適切な類型にて申請してください。
①A類型:1,800万円(実証企業参画者数:2者以上)
②B類型:1,400万円(実証企業参画者数:1者以上)
4.補助率・補助額
①直接補助(事業管理機関へ交付)
定額補助とし、類型ごとの補助上限額は下記のとおりです。
A類型:1,800万円(「②間接補助」を含む。)
B類型:1,400万円(「②間接補助」を含む。)
②間接補助(事業管理機関から実証企業へ交付)
補助率及び補助上限額は下記のとおりです。
補助率:中小企業者 補助対象経費の2/3以内、非中小企業者 補助対象経費の1/2以内
補助上限額:中小企業者 200万円/者、非中小企業者 150万円/者
補助下限額:中小企業者・非中小企業者 50万円/者
5.公募期間
令和3年2月5日(金曜日)~令和3年3月18日(木曜日)17:00
6.提出先、お問合せ先
<提出先>
本事業の申請方法は、下記の電子申請システムのサイト(Jグランツ)からの電子申請のみとなります。
申請はこちら(Jグランツのサイトへ)
※電子申請にあたっては、GビズID【gBiz プライム】の取得が必要です。
ID発行まで概ね2週間を要しますので、余裕をもって御準備願います。
なお、詳細については、下記のサイトを御覧ください。
GビズIDとは(GビズIDのサイトへ)
<お問合せ先>
地域経済部 地域経済課 荒井・和田・藤田
E-MAIL:sangyoudejitaru-kanto@meti.go.jp
電話:048-600-0253(直通)
管轄都道府県:茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・長野・山梨・静岡
※緊急事態宣言下、テレワークを推進しているため、お手数をおかけしますが、メールでの御連絡をお願いします。
7.公募説明会 (関東経済産業局)
日時:令和3年2月19日(金)14:00~15:00
方法:オンライン(Skype for Business)
詳細 :https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/chukaku/20210219chiiki_digital_jigyou.html
「中小企業のデジタル化とサイバーセキュリティ対策 普及啓発セミナー」 ~デジタル化推進に向けた取組みのヒントと注意点が分かる!~
新型コロナウイルスをきっかけとしたニューノーマルな社会に適応し、稼ぐ力を高めていくためには、経営の観点から最適な選択をすることが重要になります。
特にデジタル技術を経営戦略の選択肢として考慮することは稼ぐ力を高める上で不可欠ですが、導入に向けては技術を正しく理解し、効果的に社内に取り込んでいく必要があります。
また、デジタル技術を扱うことで、電子上で他社とやりとりを行うことや情報を管理する機会が増えることから、自社の信用を守るためにもサイバーセキュリティ対策が重要になります。
こういった状況の中で、デジタル技術を活用して稼ぐ力を生み出すことについて、及びサイバー攻撃による損失リスクから身を守るためのサイバーセキュリティ対策について考える機会を提供します。
<開催日時>令和3年2月24日(水) 13:30~15:50 (主に長野県内企業の方対象)
<プログラム>
・主催者挨拶(関東経済産業局)
・中小企業における「攻めのデジタル技術活用事例」紹介(関東経済産業局)
<ITを稼ぐ力として活用している事例紹介>株式会社土屋合成 代表取締役 土屋 直人 氏
・中小企業におけるサイバーセキュリティ対策と普及に向けた国等の支援事業について((独法)情報処理推進機構)
・長野県における中小企業デジタル化支援について(長野県)
<開催形態>YouTubeでのオンライン配信
<参加方法>Webから事前にお申込みください 【申込URL】https://form.itc.or.jp/security-nagano
<受 講 料>無料
<無料相談>セミナー受講者はサイバーセキュリティ対策等について無料の個別相談を受けることができます。
相談の方法は、個別訪問や電話、メール、オンライン相談などで地元の専門家(ITコーディネータ等)
が対応します。
セミナー詳細については、セミナーリーフレット(PDF)をご覧ください。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
中小企業サイバーセキュリティ対策促進事業 事務局
松下、小野 e-mail:security-com@itc.or.jp
『IT経営カンファレンス in NAGANO』開催のお知らせ
長野県ITコーディネータ協議会では、ITコーディネータ協会と共催により「IT経営カンファレンス」を毎年開催しており、今年は2/18(木)に下記の内容で開催いたします。
テーマ: 「働き方改革」が企業の経営に与えるメリットとは
日 時: 2/18(木)13:00~16:00
場 所: オンラインZoom & ホテルJALシティ長野
▶基調講演 COVID-19時代を生き抜くために必要な経営者のマインドセット |
▶事例講演 RPA導入に至る経緯と現状 |
▶セミナー① テレワーク時代の受発注のニューノーマル「中小企業共通EDI」 |
▶セミナー② 中小企業の導入事例からみる~生産管理システム利活用方法~ |
※詳しい内容、参加申し込みにつきましてはITC長野のホームページをご覧ください。https://www.itc-nagano.jp/
※こちらのPDFもご参照ください。IT経営カンファレンスinNAGANO.pdf
「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」のご案内
~経済産業省が「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を開設しました~
<巣ごもりDXステップ講座情報ナビとは>
本ナビサイトでは、これまでデジタルスキルを学ぶ機会が無かった人にも、新たな学習を始めるきっかけを得ていただけるよう、誰でも、無料で、デジタルスキルを学べるオンライン講座を紹介しています。
DXの基礎知識からAI・データサイエンスが学べるものなど、全部で50を超えるコンテンツを掲載しており、今後も掲載情報の更新等を継続的に行っていく予定です。
ぜひスキルアップにお役立てください。
◆カテゴリ
AI /データサイエンス/ クラウド/ IoT /セキュリティ/ ネットワーク/ 基礎理論 /コンピュータシステム/ 技術要素/ 開発技術/ プロジェクトマネジメント/ サービスマネジメント/ システム戦略 /経営戦略/ 企業と法務 /その他
◆レベル
〇入門 〇基礎 〇上級
◆レベル別 講座名
<入門講座>
〇はじめてのAI
〇機械学習のためのPython入門講座
〇AIジェネラリスト基礎講座【トライアル版】
〇DX推進のためのAIビジネス入門
〇データサイエンティスト入門
〇G検定試験対策・体験コース
〇AIジョブカレ【Python+機械学習に必要な数学講座】第1章(120分無料公開)
〇初心者のためのデータ分析法入門
〇初心者のためのリモートセンシング
〇Google Analyticsを使いこなす!これからサイト内分析をはじめる入門講座
〇EFOで実現させるサイト内の離脱改善事例3選
〇はじめての働き方改革
〇働き方のこれからをつくろう。
〇日本をカエルキーワード
〇クラウドコンピューティング概要
〇すぐできる!Zoomの使い方 パソコン参加者編
〇すぐできる!Zoomの使い方 スマホ参加者編
〇テレワーク必須ツール・Zoom!誰でもすぐに簡単にできる~PC主催者編~
〇家族で実践 安心・安全なインターネット利用のためにできること
〇個人で実践 安心・安全なインターネット利用のためにできること
〇今さら聞けないActiveDirectory
〇30分でわかる!パスワード管理の重要性
〇非対面化が進む今、抑えておくべきWeb取引上の認証技術
〇中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン
〇映像で知る情報セキュリティ
〇5分でできる!ポイント学習
〇30分でわかる!コンピュータネットワーク
〇EXPERTに聞く Publitech×GR
〇PMBOK(R)Guide第6版 初めの一歩
〇デジタルトランスフォーメーションの基礎
〇デジタル時代に直面する変化と求められる人材像
〇はじめてのデジタルマーケティング
〇いますぐはじめる観光のデジタル化
〇はじめての動画活用(ビジネス編)
〇はじめてのGoogle広告
<基礎講座>
〇現場で使えるディープラーニング基礎講座【トライアル版】
〇機械学習・ディープラーニングのための基礎数学講座【トライアル版】
〇AI-100対応Azureで学ぶクラウドAIソリューション実践講座【トライアル版】
〇E資格試験対策・体験コース
〇DIVE INTO EXAM
〇DIVER 基礎文法コース
〇AIジョブカレ【機械学習講座】第1章(120分無料公開)
〇AIジョブカレ【ディープラーニング講座】第1章(120分無料公開)
〇AIエンジニア育成講座
〇機械学習プログラミング入門編、量子コンピューター入門編
〇AWSのより良い設計
〇Androidアプリエンジニア育成講座
〇情報セキュリティ10大脅威2020
〇情報セキュリティ対策のキホン
〇日常における情報セキュリティ対策
〇長期休暇における情報セキュリティ対策
〇テレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項
〇ここからセキュリティ!情報セキュリティ・ポータルサイト
〇デジタルトランスフォーメーションの考え方
〇2020年版初心者の為のリスティング広告マニュアル
〇いま学びたい、お役立ちコンテンツ(DX・デジタル技術・ビジネス変革、等)
<上級講座>
〇デジタル化の取り組みに関する調査2020・調査報告
〇エコシステムを活性化するプラットフォームのデザイン
◆詳細につきましては、以下ホームページをご覧ください。
「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」(経済産業省ホームページ)
URL:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/sugomori/index.html
【支援者向け】「中小規模製造業者の製造分野におけるDX推進ガイド活用」徹底討論 セミナーを開催します!
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2020年12月に「中小規模製造業者の製造分野におけるDX推進のためのガイド」を公開しました。
このガイドは、先進的に変革に取り組んでいる中小製造業の事例を収集し成功要因を整理検討した結果をもとに、これからDXに取り組む企業にDXの理解と必要性、ノウハウを提供するものです。
このガイドを活用いただくため、「徹底討論セミナー」と題し、中小規模製造業のDXの取り組みを支援する立場である支援機関や支援企業、支援者個人の方を対象に、オンラインセミナーを開催します。
▼開催日時
2021年1月27日(水)13:30~15:00
▼プログラム
◎パネル討論「製造分野DX推進ガイドの完全解剖」
登壇者:山本 修一郎氏(名古屋大学)
今崎 耕太(IPA)
五味 弘(IPA)
◎パネル討論「製造分野DX推進ガイドの徹底活用」
登壇者:大久保 賢二氏(株式会社アイ・コネクト/ITコーディネータ茨城)
小山 典昭氏(理化工業株式会社)
五味 弘(IPA)
◎全員参加討論「製造分野DX推進ガイドなんでも語ろう」
アドバイザ:山本 修一郎氏(名古屋大学)
支援者 :大久保 賢二氏(株式会社アイ・コネクト/ITコーディネータ茨城)
モデレータ:五味 弘(IPA)
DX実践者 :セミナー参加者全員
ご参加には事前のお申し込みが必要です。【申込〆切 1/22(金)17:00】
プログラムやお申込み方法の詳細は以下のページよりご確認ください。
https://www.ipa.go.jp/ikc/seminar/20210127.html
<未踏アドバンスト事業公募説明会>のご案内
2021年度未踏アドバンスト事業の公募が開始されましたのでお知らせします。
<未踏アドバンスト事業公募の概要>
本公募では、未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア・プロトタイプ(製品・サービスの企画・構想を練っている段階、製品・サービスのプロトタイプ開発を継続している段階)を有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えている未踏的IT人材(※1)からプロジェクトを募集します。
※1 未踏的IT人材:ITを駆使してイノベーションを創出できる優れたアイディア・技術力をもつ人材を指します。
◆以下の内容で公募説明会を実施いたします
1.公募説明会の日時: 2021年1月15日(金)18:30-19:30
2.公募説明会の場所: オンラインで実施いたします。
3.参加申し込み方法: 以下の内容を記入してご連絡をお願いします。
宛先:mailto:ihrc-mitouad2021-koubo@ipa.go.jp
件名:未踏アドバンスト公募説明会参加希望
本文:未踏アドバンスト公募説明会の参加を希望します。
・お名前
・お名前のふりがな
・所属(会社名、学校名等)
4.申し込み期限:2021年1月14日(木)17時00分
◆詳細につきましては以下ホームページをご覧ください。
2021年度未踏アドバンスト事業公募概要(IPAホームページ)
https://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2021/koubo_index.html
※ページ下段に公募説明会の記載があります。
<お問い合わせ先>
IPA IT人材育成センター イノベーション人材部 未踏実施グループ
未踏アドバンスト事業 事務局
E-mail:ihrc-mitouad2021-koubo@ipa.go.jp
令和3年度春期「情報処理技術者試験」「情報処理安全確保支援士試験」実施のご案内
~情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験とは~
IT技術者の知識や技能レベルを客観的に評価する国家試験です。
試験体系は入門レベルから高度・専門的なレベルまであり、経営を含めた幅広い分野から出題し、現場の課題解決力も重視した試験となっています。
このため、年間で約50万人の応募者を有する国内最大規模の国家試験として、ベンダ企業のみならずユーザ企業、更には学生等も幅広く活用しています。
なお、情報処理安全確保支援士試験の合格者は、さらに登録することによって、情報セキュリティに関する最新知識や実践的な能力を維持し、独占的に「情報処理安全確保支援士」の資格名称を使用することができます。
<実施する試験>
◆情報処理技術者試験
応用情報技術者試験(AP)‥‥ワンランク上のITエンジニア
ITストラテジスト試験(ST)‥‥経営とITを結びつける戦略家
システムアーキテクト試験(SA)‥‥業務とITのグランドデザイナー
ネットワークスペシャリスト試験(NW)‥‥ネットワーク社会を担う花形エンジニア
ITサービスマネージャー試験(SM)‥‥ITサービスの安全提供を約束する仕事
◆情報処理安全確保支援士試験(SC)‥‥ITの安全・安心を支えるセキュリティの番人
申込 | 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験のホームページから申込み |
試験実施日 | 令和3年4月18日(日)予定 |
合格発表 | 令和3年6月下旬予定 |
詳細につきましてはホームページをご確認ください。https://www.jitec.ipa.go.jp/index.html
こちらの(PDF)も併せてご参照ください。 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験.pdf
<お問い合わせ先>
IPA独立行政法人情報処理推進機構 https://www.jitec.ipa.go.jp/_jitecinquiry.html
「工場向けワイヤレスIoT講習会in長野」をリモート開催します!
工場等の管理者・利用者の方々に向け、安心してワイヤレスIoTを導入・運用するために必要な、無線の基礎知識、活用方法、導入・運用手順、トラブル時の解決方法などを習得していただく講習会を開催します。
◆開催日時 令和3年1月15日(金)13:30~14:30
※事前学習期間:令和2年12月24日(木)~令和3年1月14日(木)
◆開催方式 リモート開催
(リモートでの参加が困難な方はご相談ください。信越総合通信局(長野市)の会議室において
受講(視聴)いただけます。)
◆詳 細 信越総合通信局お知らせページ https://www.soumu.go.jp/main_content/000721782.pdf
◆参加申込 参加申込ページ(株式会社NTTデータ経営研究所(受託事業者)HP)
https://www.nttdata-strategy.com/wireless-factory_200400
◆申込期限 令和2年12月28日(月)
詳細はこちらのPDFをご参照ください。工場向けワイヤレスIoT講習会in長野.pdf
〇お問合せ先
信越総合通信局 情報通信振興室
TEL:026-234-9933 e-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp
担当:堀、高見澤、池内
「基礎から学ぶIoTセミナーin長野」を開催します!<リモート開催/参加費無料>
IoTの導入・利活用にご関心のある企業・団体の経営に携わる方やご担当者を対象に、IoTの導入・利活用について、グループ討議や講師との相互コミュニケーションを通して、基礎から学習する講習会を開催します。
開催日時 |
令和3年1月14日(木) 13:00~17:00 |
開催方法 |
リモート開催(Microsoft Teamsを利用) |
プログラム |
・IoTの基礎知識/技術・関連法制度 ・操作デモ視聴(講師が機器を操作する様子をWeb会議システムで配信) ・ワークショップ(ビジネス課題設定、解決策検討~導入) 詳細:信越総合通信局お知らせページ |
参加申込 |
参加申込ページ(アビームコンサルティング株式会社(受託事業者)HP) |
申込期限 |
令和3年1月6日(水) 23:59まで |
詳細 |
詳細はこちらの「基礎から学ぶIoTセミナーin長野」(PDF)をご覧ください |
〇お問い合わせ
総務省 信越総合通信局 情報通信振興室
TEL:026-234-9933 e-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp
担当:堀、高見澤、池内
「長野市小規模事業者IT機器等導入支援事業補助金」について
長野市では、指定する支援機関等※の助言・支援を受けて生産性向上や売上増加のためにIT機器等の導入を行う小規模事業者を対象に、補助金を交付します。
※支援機関:長野商工会議所、長野市商工会、信州新町商工会、(公財)長野県中小企業振興センター(長野県よろず支援拠点、AI・IoT等先端技術利活用支援拠点)
対象とする事業 |
支援機関の助言・支援を受けた生産性向上・売上増加のためのIT機器等の導入事業 |
対象者 |
小規模事業者のうち、市内に事業所又は事務所を有している、資本金1,000万円以下の法人又は個人事業主 ※詳細はこちらをご覧ください。 |
対象となる取組の例 |
・専用ソフトウェア導入による事務効率化(勤怠管理・給与計算・会計処理・在庫管理など) |
補助率等 | 2/3(上限25万円) |
募集期間 |
令和2年11月26日~令和2年12月25日 |
注意事項 |
・補助金の交付は年度を問わず、1事業者あたり1回までです。 |
【本事業のお問い合わせ先】
長野市 商工労働課 工業振興担当
電話番号:026-224-6751
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/skr/460633.html
「第1回インダストリアルAIシンポジウム」の参加申込受付中!
名古屋市は人工知能学会とともに、人工知能をテーマにした「第1回インダストリアルAIシンポジウム」を開催します。
第1回インダストリアルAIシンポジウム ~AIをどう使いこなして、イノベーションを実現するか~
The 1st Symposium on Industrial applications of Artificial Intelligence (SIAI 2020)
人工知能学会では、学術研究と産業界との結びつきを強固にし、AIを発展させるために、「インダストリアルAIシンポジウム」を企画しました。
第1回は、製造業が盛んでAIの産業応用が進んでいる名古屋市にて開催します。
大学、大手企業からスタートアップ企業まで、幅広い領域から一線で活躍する講演者、チュートリアル講師を集め、技術や事例だけでなく、経営や倫理的な視点からも講演いただきます。
研究者、現場の開発者だけでなく、AIの産業応用に興味のある多くの方々のご参加をお待ちしています。
HP:https://www.ai-gakkai.or.jp/siai/
主催:一般社団法人 人工知能学会
共催:名古屋市
後援:名古屋工業大学、人工知能研究開発ネットワーク
日程:2020年12月15日(火)~16日(水)
会場:Zoomによるオンライン開催
講演内容や当日のスケジュールの詳細につきましては、添付のチラシをご参照ください。
【参加費】
人工知能学会員: 2,000円
名古屋市在住・在勤の方: 2,000円
一般: 4,000円
学生: 無料
※上記はクレジットおよびコンビニ決済の場合です。請求書発行の場合は上記+1100円となります。
【参加申込】
参加申込は下のページから行ってください。
https://www.ai-gakkai.or.jp/siai/participant/attendance
【申込期日】
クレジット決済ならシンポジウムの前日です。<12月14日(月)17時>
請求書決済ならイベントの14日前になります。<12月 1日(火)17時>
※当日申込はできませんので、ご注意ください。
【スポンサー一覧】
SIAI2020ではスポンサー企業によるオンラインランチョンセミナーも実施いたします。
株式会社LegalForce
株式会社未来シェア
ナゴヤホカンファシリティーズ株式会社
有限会社TEDIX
株式会社豊田自動織機
株式会社バオバブ
ストックマーク株式会社
Rita Technology株式会社
株式会社デジタルガレージ
クリスタルメソッド株式会社
インテル株式会社
AWL株式会社
株式会社AVILEN
富士フイルム株式会社
エヌビディア合同会社
東海ソフト株式会社
株式会社ジーデップ・アドバンス
株式会社 日本HP
株式会社東芝
株式会社ALBERT
【シンポジウムにかかるお問い合わせ】
siai2020@ai-gakkai.or.jp
「第1回地域情報化所管府省合同説明会」を開催します!
「新たな日常」の構築に向け社会全体のDX化や地方創生を推進するため、地方公共団体等の情報化担当および地域情報化を支援する一般企業等を対象として支援策の説明会を開催し、各府省連携により効率的に紹介します。
今回は、内閣官房番号制度推進室、内閣府地方創生推進室、総務省関東総合通信局、農林水産省関東農政局、経済産業省関東経済産業局、一般財団法人全国地域情報化推進協会の合同で開催いたします。
日 時:令和2年12月10日(木) 14:00~16:55
会 場:オンライン(Microsoft Teamsを使用)
内 容:施策説明1 「令和3年度 総務省情報通信施策の概要~『ポストコロナ』に対応するデジタル変革~」
講師 総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課
施策説明2 「マイナンバー制度とデジタル化の今とこれから」
講師 内閣官房番号制度推進室
施策説明3 「スマート農業実証プロジェクトについて」
講師 農林水産省関東農政局生産部生産技術環境課
施策説明4 「経済産業省のデジタル化支援施策について」
講師 経済産業省関東経済産業局地域経済部デジタル経済課
施策説明5 「APPLICの取組の概要について」
講師 一般財団法人全国地域情報化推進協会
対 象:地方公共団体、一般企業、一般の方
参加費:無料
お申込み:以下申し込みサイトにて、必要事項を入力の上お申し込みください。
ご参加の皆様には、後日URL等をご案内いたします。
https://www.applic.or.jp/goudou-setsumeikai2020/
申込期限:令和2年12月8日
お問合せ:総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課 寺井、榎戸
TEL:03-6238-1693 FAX:03-6238-1699
第1回「ICTで変わる働き方セミナー」を開催します!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を契機に、テレワークに代表される働き方は大きく変化しています。
このセミナーでは、新たな働き方の現状やそれにより発生する課題解決の事例等を3回にわたり紹介します。
第1回目となる今回は、テレワークを取巻く現状と課題、ワーケーションの取組、地域と連携した働き方の事例等、新たな働き方を紹介します。
日 時:令和2年12月3日(木) 14:00~16:00
会 場:オンライン(Cisco Webex Meetingsを使用)
内 容:講演 「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」
講師 総務省情報流通行政局情報流通振興課 情報流通高度化推進室係長 澤田 誠 氏
事例紹介1 「信州リゾートテレワークの取組」
講師 長野県産業労働部創業・サービス振興室長 丸山 祐子 氏
事例紹介2 「地域課題解決に役立つテレワーク」
講師 株式会社スペースマーケット 経営企画兼公共政策担当
一般社団法人シェリングエコノミー協会 シェアリングシティ統括ディレクター
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
総務省地域情報化アドバイザー 積田 有平 氏
施策紹介 経済産業省、総務省の施策紹介(関東経済産業局、関東総合通信局)
対 象:ICTを活用した働き方改革に関心のある地方公共団体、企業、可各種団体、一般の方など
定 員:50名
参加費:無料
お申込み:以下申し込みサイトにて、必要事項を入力の上お申し込みください。
ご参加の皆様には、後日URL等をご案内いたします。
https://telewagiken.digi-ken.org/ict-seminar-1st-105
申込期限:令和2年12月2日(水)
お問合せ:NPO法人地域資料デジタル化研究会(セミナー運営先)
TEL:0551-45-8906
E-mail:telewagiken@digi-ken.org
【締切間近!】~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」の参加者を募集します
※※※ 参加申し込みの締め切りまで残りわずか!<11月27日(金)締切> ※※※
ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段ですが、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。
ものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者、ITコーディネータの皆様に、効果のある「見える化」「改善・管理」をどのように構築していくかを模擬的に体験頂き、課題解決力のある人材を創出することを目的とした研修会を開催します。
日 時 ①令和2年12月3日(木)13:30~16:30 IoT導入プロセス概論(座学)
②令和2年12月4日(金) 9:30~16:30 IoT導入事例研究(演習)
会 場 伊那市生涯学習センター(〒396-0025伊那市荒井3500番地1 いなっせ)
対象者 (1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
(2)IT企業のシステムエンジニア等(県内に本社を置く事業者を優先します)
(3)支援機関の現場担当者
(4)ITコーディネータ
定 員 16名 ※申込者の所属の割合に応じて、参加を調整させて頂く場合があります
参加費 無 料
講 師 株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保 賢二 氏
主 催 (公財)長野県中小企業振興センター
共 催 伊那市、長野県工業会
申 込 問い合わせ先へメール又はFAXにてお申込みください。<申込締切 令和2年11月27日(金)>
問い合わせ先 (公財)長野県中小企業振興センター 経営支援部 担当:相澤、細井
TEL:026-227-5028 FAX:026-227-6086 MAIL:ai-iot@icon-nagano.or.jp
詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00986.html
SECURITY ACTION自己宣言でセキュリティ対策を強化!
今日、パソコンなどのIT機器やインターネットが社会の隅々まで普及する一方で、標的型攻撃を含むサイバー攻撃による情報漏えい被害も少なからず起きています。被害に遭ってしまった企業は、自社だけでなく顧客や取引先にも重大な損害を与え、社会的信用を失う恐れすらもあります。中小企業の皆様にとっても情報セキュリティ対策は喫緊の課題といえるのではないでしょうか。
とはいえ、「セキュリティ対策、何から手を付けたらいいかわからない。」
そんな皆様、まずは「SECURITY ACTION」自己宣言からはじめませんか。
まずはお手軽な「SECURITY ACTION」自己宣言制度の活用により、ご自身が取り組むセキュリティ対策を外部にアピールいただくことで、顧客からの評価及び信頼性の向上に役立てていただくことができます。「SECURITY ACTION」(一つ星)宣言の実施手順は下記のとおりですので、是非ご検討ください!
◆SECURITY ACTIONとは https://www.ipa.go.jp/security/security-action/about-sa/index.html
◆実施手順
○ステップ(1)
「情報セキュリティ5か条」に取組むことを宣言する
https://www.ipa.go.jp/files/000055516.pdf
○ステップ(2)
下記リンク先の自己宣言の手順を確認し、「自己宣言する」ボタンを選択する。
https://security-shien.ipa.go.jp/security/index.html
◆「よくある質問」はこちらをご覧ください
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/faq/index.html
◆「お問い合わせ」はこちらから問い合わせください
https://security-shien.ipa.go.jp/portal/inquiry/index.html
【12/1】中小企業デジタル化応援隊事業 中小企業経営者向け&IT専門家向け 特別セミナー・事業説明会を開催します
新型コロナウイルスが、企業経営に大きな影響をもたらしている中、オンライン会議やテレワークの導入、ECサイト等への対応など、中小企業においてもデジタル化が不可欠となっています。
このような中、2020年9月から、全国の中小企業・小規模事業者を対象に、IT専門家が幅広い分野でデジタル化関連のコンサルティングを行う際に、費用の一部を補助する「中小企業デジタル化応援隊事業」がスタートしました。
更に長野県では同事業に上乗せをして、県内中小企業の皆様のIT活用・デジタル化をより強化に推進しています。この制度を有効に活用していただくべく、本セミナーに多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
日 時 令和2年12月1日(火) 13:30~15:00
会 場 「ホテル信濃路」(長野市中御所岡田町131-4)
定 員 50名(現地参加・受付順) ※オンライン形式(Zoom)での参加も可能です。(定員100名)
参加費 無料
プログラム
1. 特別公演 ①「ニューノーマルのためのデジタル経営」(仮)
講師 渋谷 健(しぶや たけし)氏
外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー、国内大手企業経営戦略室を経て2014年にフィールド・フロー株式会社設立。「事業に脚を」をコンセプトに、戦略立案からシステム開発や人材育成までを総合的に提供するオープン・イノベーション実践活動を全国展開。経済産業省・農林水産省などの政策事業、北九州市・宮崎県などの地方創生フィールド・フロー株式会社代表取締役デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)ディレクター事業、大企業・金融・ベンチャーなどの民間事業にプロの事業プロデューサー/ファシリテーターとして関わる。
2. 特別公演 ②「デジタル化支援事例紹介(仮)」長野県ITコーディネータ協議会
3. 中小企業デジタル化応援隊事業について
4. 長野県IT・デジタル化補助金について
主 催 (一社)長野県経営者協会・(一社)長野県商工会議所連合会・(公財)長野県中小企業振興センター
共 催 長野県・長野県中小企業団体中央会・長野県商工会連合会・長野県ITコーディネータ協議会・日本商工会議所
申 込 専用フォーム(https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/forms/index?id=233)
またはファックスによりお申込みください。
【申込先】長野県中小企業振興センター 担当:細井
FAX:026-227-6086(TEL:026-227-5028)
RPA・テレワーク講習会開催のお知らせ
(一社)長野県情報サービス振興協会ではこの度、長野県内企業向けにRPA・テレワーク講習会を開催します。
企業内へRPA導入を成功させるための知識の習得とRPAツールを使った業務自動化実務を体験、併せて、アフターコロナ社会に対応可能なテレワーク環境導入の基礎を体験できる実践的な講習内容となっております。
1 日程
中南信会場(松本ものづくり産業支援センター 松本市和田4010-27)
第1回 令和2年12月15日(火)9:30 ~ 16:00
第2回 令和2年12月16日(水)9:30 ~ 16:00
東北信会場(長水建設会館 長野市岡田町124-1)
第3回 令和2年12月23日(水)9:30 ~ 16:00
第4回 令和2年12月24日(木)9:30 ~ 16:00
2 講習内容
午前 ① テレワークのための情報システム運営管理
② テレワークに必要なアプリ・ツールの学習と体験
午後 ① RPAの基礎と導入成功のポイント、活用事例
② RPA導入に伴う業務プロセスの最適化・標準化の勘どころ
③ RPAツールを使った業務自動化実務の体験
3 講師 テレワーク:長野県ITコーディネータ協議会
RPA :NISA会員企業
4 詳細・申し込み
以下のサイトの「申込フォーム」よりお申込みいただくかFAXにて事務局宛にお送り下さい。
http://www.nisa.or.jp/event/seminar_202012.html
お問い合わせ先
(一社)長野県情報サービス振興協会 人材開発委員会
小林 kobayashis@nttdata-shinetsu.co.jp
渡辺 watanabe@webharuta.com
【募集案内チラシ】RPA・テレワーク講習会お知らせ.pdf
~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」の参加者を募集します
ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段ですが、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。
ものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者、ITコーディネータの皆様に、効果のある「見える化」「改善・管理」をどのように構築していくかを模擬的に体験頂き、課題解決力のある人材を創出することを目的とした研修会を開催します。
日 時 ①令和2年12月3日(木)13:30~16:30 IoT導入プロセス概論(座学)
②令和2年12月4日(金) 9:30~16:30 IoT導入事例研究(演習)
会 場 伊那市生涯学習センター(〒396-0025伊那市荒井3500番地1 いなっせ)
対象者 (1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
(2)IT企業のシステムエンジニア等(県内に本社を置く事業者を優先します)
(3)支援機関の現場担当者
(4)ITコーディネータ
定 員 16名 ※申込者の所属の割合に応じて、参加を調整させて頂く場合があります
参加費 無 料
講 師 株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保 賢二 氏
主 催 (公財)長野県中小企業振興センター
共 催 伊那市、長野県工業会
申 込 問い合わせ先へメール又はFAXにてお申込みください。<申込締切 令和2年11月27日(金)>
問い合わせ先 (公財)長野県中小企業振興センター 経営支援部 担当:相澤、細井
TEL:026-227-5028 FAX:026-227-6086 MAIL:ai-iot@icon-nagano.or.jp
詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00986.html
【WEBセミナー】スマートファクトリーに向けた自動化のステップ
長野県においては、2030年には労働力において10万人規模の人手不足が予測される中、製造業の活性化のための自動化、ロボット導入は県内中小企業にとっても喫緊の課題となってきています。
直面するであろう課題に対応するため、長野県では「産業生産性向上のためのAI・IoT、ロボット等利活用戦略」を、松本市では工業ビジョン「産業用ロボット等の高度な産業用機械分野の重点的な推進」を、また塩尻市では第五次塩尻市総合計画中期戦略をそれぞれ策定するなど、各自治体においても個別に自動化支援に向けた事業の動きが加速しています。
製造業はデジタル技術の活用により、生産性の向上や高付加価値化を図り、世界的な競争力を高めることが求められています。多くの企業へデジタル技術の導入により製造業を支援している講師より、大量生産から多品種少量に変更した自動化事例や、取り組みのヒントをご紹介いただきます。
日時:令和2年11月18日(水) 15:00~16:30 (14:30入室開始)
開催方法:Webinar (Webセミナー)
講師:(株)FAプロダクツ 代表取締役社長 貴田義和 様
参加費:無料
募集人員:90名 (先着順)
申込み:令和2年11月16日(月)17時締切
対象者:経営者、管理者、技術者等
主催:松本地域産学官連絡会
共催:中南信自動化推進協議会(仮称)設立事務局
【構成機関:(公財)長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター、(一財)塩尻市振興公社、
(一社)あづみ野産業振興支援センター、(一財)松本ものづくり産業支援センター】
詳細は、チラシ(PDF)をご参照ください。
https://www.m-isc.jp/www/wp-content/uploads/2020/10/20201118_SmartFactory.pdf
お問合せ・お申込:松本ものづくり産業支援センター(担当:田村、杉本)
TEL: 0263-40-1000 FAX: 0263-40-1001 E-mail: info@m-isc.jp
【最大4,250円/時】~IT専門家によるサポート~ 長野県が相談費用を負担します!
長野県では、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の防止や事業活動の維持・強化、今後直面する制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等)等への対応を支援する国の補助金「中小企業デジタル化応援隊事業」に上乗せをして、県内中小企業者の皆様のIT活用・デジタル化をより強力に推進します。
【IT活用・デジタル化の例】
テレワーク、オンライン会議、EC・ホームページ構築、グループウェア、RPA、キャッシュレス対応、クラウドファンディング 等 ※これらを活用しようとする中小企業等に対し、デジタルツールに精通したIT専門家がハンズオン支援を行います。
【対象者】
県内に本社又は主たる事務所を有し中小企業デジタル化応援隊事業でIT専門家による支援を受ける方
【支援内容】
謝金実費負担分の一部補助 最大 4,250 円/時 ※計24時間まで ※最低500円/時の負担が必要です
制度の詳細や中小企業デジタル化応援隊の詳細については、それぞれ下記URLよりご確認ください。
【詳細・申請様式等のダウンロード 】
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00771.html
【中小企業デジタル化応援隊事業 特設ウェブサイト 】
https://digitalization-support.jp/
副業・兼業プロ人材を活用したデジタル化に関するWebセミナーを開催します
長野県及び長野県プロフェッショナル人材戦略拠点では、副業・兼業プロ人材を活用し、県内企業のデジタル化を促進するため、民間人材ビジネス事業者と連携し、中小企業のデジタル化を見据えた Web セミナーを開催します。
1 日時 令和2年 10 月 20 日(火)14 時から 15 時まで(オンライン入室 13 時 50 分から)
※ Zoom でのオンライン配信となります。
2 対象 副業・兼業プロ人材を活用したデジタル化を検討中の中小企業・小規模事業者の皆様
3 内容
(1)中小企業のデジタル化の抑えるべきポイント
(2)デジタル化実行に都市部・副業プロ人材を活用した県内企業の事例紹介
(3)「中小企業デジタル化応援隊事業」の活用紹介
4 参加方法
Web 申込フォームに必要事項を記載し、参加登録を行ってください。(参加費:無料)
申込フォーム:https://joins.co.jp/news/online_seminar_1020/
(申し込み後、メールにて Zoom のアクセス URL を送付します)
5 お問合せ
長野県プロフェッショナル人材戦略拠点 TEL:026-238-2623
【防衛・航空宇宙産業向け】『サイバーセキュリティお助け隊』が無料で支援!
近年、サプライチェーン全体の中で、セキュリティ対策の弱い中小企業を対象とするサイバー攻撃やそれに伴う大企業等への被害が顕在化してきており、大企業だけでなく、サプライチェーンに参加する地域の中小企業であっても、例外なくサイバー攻撃の脅威にさらされている実情が徐々に明らかになっています。
このため、サプライチェーンを構成する中小企業のサイバーセキュリティ対策の強化は、我が国の産業に対する世界の信頼に直結する重要な課題となります。
こうした状況を踏まえ、経済産業省と(独法)情報処理推進機構(IPA)は、令和元年度にトラブル時に相談できる窓口や、サイバー攻撃に遭った際に事後対応を支援するサービス(事後対策支援)を提供する体制構築を目指し、全国8地域で「中小企業向けサイバーセキュリティ事後対応支援実証事業(サイバーセキュリティお助け隊事業)」を行いました。
1,064社の中小企業が参加し、実証に取り組んだ結果、延べ128件のインシデント対応支援が発生し、そのうち18件の駆けつけ支援を実施しました。しかしながら、実証事業から、中小企業のニーズに合った製品、サービスが提供されてない状況であることが明らかとなりました。
そこで、経済産業省とIPAは、令和2年度においても令和元年度の実証の結果を踏まえて、中小企業の実態やニーズをよりきめ細かく把握し、中小企業におけるインシデント発生時などの事後対応で求められる支援内容や人材スキル等を明らかにするための実証事業を行います。
長野県では、「防衛・航空宇宙産業」が対象となりますので、対象となる事業者の方はぜひご活用ください。
詳細やお申し込みは以下URLよりご覧ください。
https://www.pfu.fujitsu.com/security-service/otasuketai2020.html
【サザンガク開設一周年記念 第2弾セミナー】「先端技術セミナー」~ものづくり企業のためのAI技術の基礎と応用~
近年、ビジネスの分野でも、「AI」「機械学習」「ディープラーニング」「ビッグデータ」など先端技術の用語が聞かれていますが、それらは何なのか、何に役立つのか、ということは少々わかりにくいものです。
サザンガク※では、開設一周年記念の第2弾として、日々最前線でAI技術研究に取り組まれている松森匠哉氏、川崎陽祐氏の両氏を講師にお迎えして、AI技術の基礎と、ものづくり企業における生産性向上や業務効率化に向けての応用をご講演いただきます。
ご自身の企業内で、使えるヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
※『サザンガク』 https://33gaku.jp/
松本市大手にある「コワーキングスペース」、「サテライトオフィス」、「テレワークオフィス」3つの機能を併せ持つ施設です(運営:(一財)松本ものづくり産業支援センター)
1 開催日時 2020年11月20日(金) PM2:00〜PM3:30
2 講師
松森匠哉 氏(株式会社 BLUEM 取締役・慶應義塾先端科学技術研究センター特任研究員)
川崎陽祐 氏(慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程1年)
3 内容
・機械学習の基本概念
・機械学習の応用事例紹介
・地方におけるものづくり企業への応用の可能性
・質疑応答
4 会場 Zoomによるオンラインセミナー
5 費用 参加無料
6 申込 https://bit.ly/3j5IsQn
締切 11月29 日(木)12:00 ※応募多数の場合はその時点で締め切りとなる場合がございます
7 主催 サザンガク(一般財団法人 松本ものづくり産業支援センター)
共催 松本市、一般社団法人長野県情報サービス振興協会
8 お問い合わせ サザンガク【33GAKU】 TEL:0263-33-0339 E-mail:info@33gaku.jp
「Nagano Fledge(ナガノ フレッジ) ~トビタツマデソダテル~」を開催します
長野県など産学官で構成する信州ITバレー推進協議会(NIT)では、県内の様々な機関で実施するIT関連のコンテストや実証事業の成果発表等を特定期間に集中的に実施することで各イベントの集客力及び発信力を向上させ、「若者をはじめ多様なIT人材の育成・誘致・定着」や「共創による革新的なITビジネスの創出・誘発」を促進する「Nagano Fledge」を開催します。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
日時 令和2年11月3(火・祝)~11月7日(土)
会場 信州大学 国際科学イノベーションセンター(長野市若里4-17-1 工学部キャンパス内)
主催 長野県、信州ITバレー推進協議会(NIT)
参加費 無料、定員制(一部オンラインのみ)
プログラム詳細及び申込方法等は以下のURLをご覧ください。
https://nagano-it.jp/fledge/
■お問い合わせ
信州ITバレー推進協議会事務局〔(公財)長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室内〕
電子メール:it-valley@tech.or.jp 電話番号:026-226-8101
【無償提供期間 延長!!】「シン・テレワークシステム」で実際にテレワークしてみませんか?
5月1日、国の「新型コロナウイルス感染症専門家会議」が「新しい生活様式」の提言を発表し、当面の間在宅勤務が必要となりました。
このような非常事態の下、独立行政法人情報処理推進機構(IPA) と東日本電信電話株式会社(NTT 東日本)は、緊急的に誰でも簡単に利用できるリモートデスクトップ型のテレワークシステム「シン・テレワークシステム」を緊急構築し、4月21日から、実証実験として無償で提供を開始しました。
本システムは、10月31日までの実証実験としておりましたが、9月時点で約7万人超の方々にご利用頂き、また国の「新型コロナウイルス感染症専門家会議」の提言を受け、当面の間、延長することとなりました。
詳しくは以下HPをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/icscoe/activities/cyberlab/telework/news200914.html(IPAホームページ)
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200915_01.html(NTT東日本ホームページ)
『学生参画型IT開発プロジェクト支援実証事業』(2次募集)の補助対象者を募集します。
長野県など産学官で構成する信州ITバレー推進協議会(NIT)では、県内大学生等がIT開発プロジェクトを経験することで、若い世代のIT人材の育成及び定着に繋げる「学生参画型IT開発プロジェクト支援実証事業」を実施しています。このたび、2次募集を開始しますのでお知らせします。
1 事業内容
NIT構成員を含めたIT開発プロジェクトチームを結成し、県内大学生等がプログラム制作 やソフト開発、マニュアル作成等のサポートに参画する開発プロジェクトを支援します。
補助対象者
県内に本社を有するIT企業
ただし、他IT企業又はユーザ企業+NIT構成員 と構成するIT開発プロジェクトチームを結成すること
補助対象事業
IT開発プロジェクトチームが、県内大学生等を1人以上採用し、以下の業務を実施する事業
(1) プログラム制作
(2) ソフト開発
(3) マニュアル作成
(4) WEBサイトの制作
(5) プロジェクト推進に必要な補助業務
対象経費
県内大学生等に係る人件費
補助額
10分の10 以内
上限30万円以内
上限1,500円/時間/人(7時間以内/日)
※詳細はNITホームページをご覧ください
2 採択件数
3件程度
3 公募期間
令和2年9月30日(水曜日)から10月12日(月曜日) 17時(必着)
4 応募方法・問合せ先
NITホームページから「交付申請書(様式第1号)」をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記まで郵送又は電子メールで提出してください。
【提出・問合せ先】
(公財)長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室 内
信州ITバレー推進協議会事務局
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3F)
<電子メール>it-valley@tech.or.jp <電話番号>026-226-8101
【NITホームページ】
https://nagano-it.jp/news/921/
【中小企業デジタル化応援隊事業】デジタル化を促進したい中小企業とスキルを活かしたいIT専門家を募集しています!
中小企業庁は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)を通じて、テレワークやEC等の活用についてIT専門家から助言等を受けられる「中小企業デジタル化応援隊事業」を実施します。
中小企業デジタル化応援隊事業とは、全国の中小企業・小規模事業者のさまざまな経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、フリーランスや兼業・副業人材等を含めたIT専門家を「中小企業デジタル化応援隊」として選定し、その活動を支援する取り組みです。
要件を満たす支援提供を行ったIT専門家に対して、最大3,500円/時間(税込)の謝金が事務局から支払われるため、中小企業は通常の時間単価から上記金額を差し引いた金額でデジタル化推進のための支援を受けることができます。
詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
「中小企業デジタル化応援隊事業」特設ウェブサイト
「中小企業デジタル化応援隊事業」パンフレット(PDF)
「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム2020」のご案内
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会は経済産業省と共催にて、『グローバルトップが語る 「製造ビジネスとパラダイムシフト」 』と題し、「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム2020」を開催します。
コロナ危機は、デジタル化を始め、ものづくりの在り方、グローバル化など多くの課題を私たちに問いかけました
IoT化が進めば、ものづくりは、本質的価値をデータや情報を介して効率的に進める時代がいずれきます。その構造はMaaSに代表されるように従来とは大きく違います。
一言で言えばパラダイムシフトなのですが、この潮流は情報通信産業から電機、さらには機械分野に及びます。
どう捉え対処すべきかなのか、日・米・独の研究分野のリーダーによる講演・ディスカッションを行います。
また、課題解決の上で有効なシステム・アプローチに関し、産業IoTに関連する海外における実践の紹介や日独連携協力についてもご紹介いたします。
■日時:2020年10月12日(月)、13日(火)、14日(水)、27日(火)
■場所:オンライン配信(コロナ禍のため、オンライン配信にて実施致します。)
■プログラムタイトル:
●10月12日(月) 19:00-21:00 [セッション1]
グローバルリーダーズダイアログ 製造ビジネスパラダイムシフト
●10月13日(火) 17:00-19:05 [セッション2]
アフターコロナの世界におけるものづくり 日独有識者の提言
●10月14日(水) 17:00-19:20 [セッション3]
日独専門家フォーラム
●10月27日(火) 14:00-16:20 [本会議]
製造ビジネス変革 日本の道
お申込み、詳細は、以下のWebページをご参照ください。(申込兼用)いずれも聴講無料です。
https://www.jmfrri.gr.jp/event_seminar/1609.html
※申し込みいただいた方に、後日、視聴用のURLをお送り致します。
■お問合せ先:
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会事務局
E-Mail:jimukyoku@jmfrri.gr.jp
【サザンガク開設一周年記念 第1弾セミナー】コロナ禍の波を「リモートワーク」で乗りきろう! ~「リモートワーク」実践に向けたヒント~
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワーク導入の必要性が高まっています。
サザンガク※では、開設一周年記念の第1弾として、過去何度かの事業継続が困難な事態発生時にリモートワーク導入により、その困難を克服してきた事業者の経験と実績、また緊急事態宣言時に実際にリモートワークを実践した地元企業での取り組みに関するオンラインセミナーを開催します。
※『サザンガク』 https://33gaku.jp/
松本市大手にある「コワーキングスペース」、「サテライトオフィス」、「テレワークオフィス」3つの機能を併せ持つ施設です(運営:(一財)松本ものづくり産業支援センター)
1 開催日時 2020年10月23日 PM2:00〜PM3:30
2 プログラム
「リモートワーク導入と実用化の方法」
講師 クオリティソフト株式会社松本研究開発センター 部長 野村 康夫 氏
「地場中小企業の実践的な取り組みの紹介」
講師 川越印刷株式会社 代表取締役社長 小林 雅範 氏
3 会場 Zoomによるオンラインセミナー
4 費用 参加無料
5 申込 https://forms.gle/j5rydLHDAMuDzyjaA
締切 10 月22 日(木)12:00 ※応募多数の場合はその時点で締め切りとなる場合がございます
6 主催 サザンガク(一般財団法人 松本ものづくり産業支援センター)
共催 松本氏、一般社団法人長野県情報サービス振興協会
7 お問い合わせ サザンガク【33GAKU】 TEL:0263-33-0339 E-mail:info@33gaku.jp
詳細はサザンガクHPよりご確認くださいhttps://33gaku.jp/events/event/%e3%83%aa%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc_2020-10-23/
「IT開発プロジェクト支援事業」の補助対象者を募集します。
長野県など産学官で構成する信州ITバレー推進協議会(NIT)では、県内の地域課題をIT活用により解決することを目指すプロジェクトを支援する「IT開発プロジェクト支援事業」を実施します。このたび、補助対象者を広く募集しますので是非ご応募ください。
1 事業内容
NIT構成員を含むIT開発プロジェクトチームを結成し、IT技術の活用やシステム開発等により地域課題解決を目指すプロジェクトに対して費用の一部を補助します。
補助対象者
県内に事業所を有するIT企業
ただし、他IT企業又はユーザ企業等+NIT構成員 と構成するIT開発プロジェクトチームを結成すること
補助対象事業
長野県内の地域課題をIT活用により解決することを目指すプロジェクト
対象経費
(1)リース、レンタル料 (2)消耗品費 (3)人件費、謝金 (4)実証実験費 (5)旅費 (6)運搬費、通信費 (7)委託費
補助額
10分の10 以内 上限100万円以内
※詳細はNITホームページをご覧ください
2 採択件数
2件程度
3 公募期間
令和2年9月18日(金曜日)から10月5日(月曜日) 17時(必着)
4 応募方法・問合せ先
NITホームページから「交付申請書(様式第1)」をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記まで郵送又は電子メールで提出してください。
【提出・問合せ先】
(公財)長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室 内
信州ITバレー推進協議会事務局
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3F)
<電子メール>it-valley@tech.or.jp <電話番号>026-226-8101
【NITホームページ】
https://nagano-it.jp/news/728/
<ライブ配信>「AI・IoTでモノづくりはどう変わる?第2回製造業のためのAI・IoT活用オンラインセミナー」を開催します
上田市では、AI・ IoT 活用を通じた企業の生産性向上や売上高増加を図ることを目的に、長野県内外 で IoT ・ AI 等を導入している企業をお招きし、製造業のための AI ・ IoT 活用オンラインセミナーを開催いたします。
当セミナーは Web 会議システム Zoom でライブ配信いたします。
◆日 時 令和2年10月20日(火曜日)14時00分から15時30分
◆内 容
第1部 講演
【基調講演 】『人を成長させる生産性革命の為の仕組み作り 』
講師:土屋直人 氏(株式会社土屋合成)
http://www.tsuchiya-gousei.com/(外部リンク)
【事例紹介 】『Microsoft 共同開発「 ConverIoT ASC 」サイバー攻撃に
対して常に最新の強固なセキュリティを!』
講師:地主佳雄 氏(株式会社カウベルエンジニアリング)
https://www.cowbell.co.jp/(外部リンク)
第2部 なんでも相談会
公益財団法人長野県中小企業振興センター
AI・ IoT 等先端技術利活用支援拠点
AI・ IoT 活用コーディネーター 角田 孝 氏、 西村 元男 氏
◆参加費 無料
◆申込方法 下記申込フォームに必要事項を入力してください
【申込フォーム】
https://s-kantan.jp/city-ueda-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=8750<外部リンク>
〇 詳細はチラシ(PDF)及び上田市HP(https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/shoko/33270.html)からご確認ください
令和2年度「AI Quest」の参加者の募集開始!
経済産業省では、企業からのAI・データを用いて企業の課題を解決できる人材へのニーズの高まりを受け、こうした人材を育成するAI Quest事業を令和2年度10月から2月にかけて実施します。
AI Questは、実践的な学びの場で、参加者同士が学び合い、高め合いながらAI活用を通した企業の課題解決方法を身に着けるプログラムです。
予知保全、需要予測、データマーケティング、検品作業等をテーマとした企業の実際の課題に基づく教材を中心に適切なAI実装を実現するための業務プロセス設計などビジネス的側面の検討から、実際のモデル構築、企業幹部への導入提案シミュレーションまで、一気通貫で学習を行います。
本プログラムを受講することにより、技術・知識としてAIを学ぶだけではなく、実際のプロジェクトに関わらないと身に付きにくい知恵を学ぶことができます。
本プログラムの実施に伴い、8月17日(月)18時より参加者の募集が開始されました。
なお、本年度については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、プログラムは全てオンラインで実施する想定です。そのため、お住まいの地域を問わず御応募いただけます。
詳細は経済産業省HPのニュースリリース及び公式HPを御確認ください。
https://www.meti.go.jp/press/2020/08/20200817001/20200817001.html(経済産業省HP)
https://signate.jp/lp/ai-quest/2020(AIQuest公式HP)
【WEBセミナー】第4回「RPA編」配信開始!
「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」では、省力化や生産性向上を目指す事業者向けに、AI・IoT等の技術の解説や企業における利活用事例等を紹介するWEBセミナー(ウェビナー)を配信しています。
今回のテーマは「RPAとは何か」です!
<Robotic Process Automation:ロボットによる業務自動化>
https://www.youtube.com/watch?v=icZ759TJlo0&feature=youtu.be
<チャプターリスト>
00:00 第4回について
00:43 RPA活用事例(テレビ特番抜粋)
04:47 RPAとは何か(ミニセミナー)
14:09 ~RPAの動作風景~
16:34 ミニセミナー続き
22:55 次回予告
番外編となる第5回ですが、コロナ禍で実際に実施した方も多いかもしれません、「テレワーク」についてのセミナーをお届けします!(9月頃予定)
実際の活用事例や役立つ先端技術もどんどん紹介していきたいと思いますので、ウェビナー内で紹介したい方はぜひAI・IoT等先端技術利活用支援拠点(TEL:026-227-5028)までご連絡ください。
【WEB参加可能】「~Withコロナ時代を生き抜く~ AI・IoT等先端技術利活用シンポジウム」を開催します
~ 本イベントは、新型コロナウイルス感染症対策のため3月12日の開催を延期していたイベントの内容に準じたものとなります ~
長野県では、あらゆる産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、(公財)長野県中小企業振興センター「AI・IoT 等先端技術利活用支援拠点」を設置し、中小企業等のAI やIoT の導入を支援しています。
この度、先端技術の最新動向や利活用事例を紹介するシンポジウムを松本市内及びWEB 上で開催します。
◆日時 2020年9月8日(火) 13:00~16:30(開場 12:30)
◆会場 ホテルブエナビスタ メディアーノ(松本市本庄1-2-1)
<WEB配信>Zoomウェビナー、YouTube Live
◆定員 <会場>100名 <Zoom>100名 <YouTube>制限なし
◆内容 ・基調講演
「AI・5G・最新テクノロジーが牽引するデジタルトランスフォーメーション」
(講師)富士通株式会社 理事 首席エバンジェリスト 中山 五輪男 氏
・県内事業者の先端技術利活用事例のご紹介
・主催者等からのお知らせ
◆申込方法
以下の申込フォームよりお申込みください。【〆切:9月4日(金曜日)】
①会場・YouTube https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/forms/index?id=187
②Zoomウェビナー https://zoom.us/webinar/register/WN_kbnQtS2zT9CNA7ttKb_XSQ
その他詳細については、チラシ(PDF)をご確認ください。
〇お問い合わせ
AI・IoT等先端技術利活用支援拠点
(公益財団法人長野県中小企業振興センター 経営支援部内)
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3階)
TEL 026-227-5028
FAX 026-227-6086
E-mail ai-iot@icon-nagano.or.jp
テレワーカーになりたい方のための「ITスキルアップ講座」の受講者を募集します
長野県では、ITを活用した時間や場所にとらわれない多様な働き方の普及のため、テレワーカーになるための「ITスキルアップ講座」を開催します。(受講希望者向けの事前説明会も開催します)
オンライン講座「LinkedInラーニング」を使って、自宅等で好きな時間に受講できます。不明な点等は専任の講師がリモートでお答えします。テレワーカーとして働く仕事を想定したコースを選択しつつ、それ以外にも好きな講座を好きなだけ受講することができます。
1 講座概要 ◎参加申込みは9月7日(水)まで
【日程】 令和2年10月1日(木)~令和3年3月31日(水)(6か月間)
【受講場所】 全日程リモートで行います。自宅等で好きな時間に受講できます。
【受講料】 一括8,000円(税込)
2 コース概要
目指す仕事を想定したメインのコースを4つから選択(選択外の内容も自由に受講可能)
コース名 | 概要 |
オフィスプロフェッショナルコース | データ入力や資料作成などの仕事を想定し、Microsoft Officeを学習するコース ※ソフトウェアはあらかじめご用意ください |
Webデザイナーコース | Webページデザインの仕事を想定し、Adobe Photoshop、Illustratorの操作について学習するコース ※ソフトウェアはあらかじめご用意ください |
Webクリエイターコース | Webページコーディングの仕事を想定し、HTML、CSSを学習するコース。また、代表的CMSである「WordPress」についても学べます。 |
プログラマーコース | 動的なWebページを作成するために必要となる、JavascriptやPHPを学ぶコース |
3 オンライン事前説明会 ◎参加申込みは8月10日(月・祝)まで
【日時】 令和2年8月20日(木)午前10時00分~12時00分
【条件】 インターネット環境をご用意ください。
※パソコン、スマートフォンがあれば、どこからでもご参加いただけます。
4 申込み等
【申込み】チラシ裏面申込書のとおりホームページ・メール・FAXにて受付いたします。
(講座受講申込者多数の場合は、選考させていただくことがあります)
【問い合わせ先】テレワークながの(担当:三浦、宮嵜、野本)
《有限会社ケー・アンド・エフ コンピュータサービス(長野県委託事業受託者)》
TEL 026-238-8630 FAX 026-238-8631
E-mail office@nagano-telework.jp
HP https://nagano-telework.jp
『IT導入促進』WEBセミナーの参加者を募集します
長野県など産学官で構成する信州ITバレー推進協議会(NIT)では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅勤務やテレワークなどの新たな働き方のニーズが高まっていることから、県内の企業を対象に「IT導入促進WEBセミナー」を開催します。
1 日時
令和2年7月29日(水曜日) 14時00分~15時30分
2 開催形式
Zoomミーティングによるオンラインセミナー形式
※インターネットに接続可能なパソコン又はスマートフォン/タブレット端末からご参加ください。
3 対象者
(1) 信州ITバレー推進協議会構成員及び構成員の各団体に所属する企業
(2) 県内に事業所を持つ企業
4 参加費
無料
5 講演内容
「何が使える?どのように進める?中小企業のIT導入促進WEBセミナー」
※テレワークのメリットと課題、活用できる補助金等テレワーク導入時のポイントを学ぶ。
長野県よろず支援拠点(長野県中小企業振興センター内)
コーディネーター 岡本 洋平 氏
6 質疑応答・相談会
セミナー終了後、質疑応答・相談会を開催します。
・相談は無料です。
・長野県よろず支援拠点コーディネーターが対応します。
・IT導入に関すること、その他、補助金、助成金などの利用についてもご相談ください。
7 申込締切
令和2年7月22日(水曜日)
8 申込方法
下記メールフォーム又は別紙参加申込書によりメール又はFAXでお申込みください。
【URL】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCkv5wi-0hzggvazm04q7d96fDG5SMN6T5ApWiwK3RdKnlXA/viewform?usp=sf_link
【WEBセミナー】第3回「AIとは何か」配信開始!
「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」では、省力化や生産性向上を目指す事業者向けに、AI・IoT等の技術の解説や企業における利活用事例等を紹介するWEBセミナー(ウェビナー)を配信しています。
今回のテーマは「AIとは何か」です!
https://www.youtube.com/watch?v=cVHJjacuOCQ&feature=youtu.be
<チャプターリスト>
00:00 第3回について
00:57 AI活用事例(テレビ特番抜粋)
06:57 AIとは何か(ミニセミナー)
19:47 次回予告
第4回は「RPA(アールピーエー)とは何か」(8月頃)を配信予定です。
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で「ロボットによる業務自動化」技術の名称です。
耳にすることも多くなってきた言葉ですが、実際の自動化の様子を見たことがある人はそう多くないのではないでしょうか。
実際の活用事例や役立つ先端技術もどんどん紹介していきたいと思いますので、ウェビナー内で紹介したい方はぜひAI・IoT等先端技術利活用支援拠点(TEL:026-227-5028)までご連絡ください。
<ライブ配信>「AI・IoTでモノづくりはどう変わる?製造業のためのAI・IoT活用オンラインセミナー」のご案内
上田市では、AI・IoT活用を通じた中小製造業の生産性向上や売上高増加の支援を図ることを目的に、長野県内外でIoT、AI等を導入している企業をお招きし、製造業のためのAI・IoT活用セミナーを開催します。
※新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、オンライン会議システム「Zoom」でライブ配信いたします。
◆日 時 令和2年8月27日(水曜日)14時00分から16時00分
◆内 容
第1部 AI・IoTを導入している企業による事例発表
〔演題1〕
「次世代のデジタル化によるイノベーション」
有限会社吉見鈑金製作所 代表取締役社長 吉見 昌高 氏
http://yoshimi-b.co.jp/<外部リンク>
〔演題2〕
「旋盤加工屋のICT・IoTを活用したソリューション事例」
株式会社飯山精器 代表取締役社長 寺坂 唯史 氏
http://iiyamaseiki.co.jp/<外部リンク>
〔演題3〕
「知識集約型企業への挑戦」
しのはらプレスサービス株式会社 代表取締役社長 篠原 正幸 氏
http://www.shinohara-press.co.jp/<外部リンク>
第2部 事例発表企業によるトークセッション
ファシリテーター
(公財)長野県中小企業振興センター AI・IoT等先端技術利活用支援拠点
AI・IoT活用コーディネーター 西村 元男 氏
◆参加費 無料
◆対象者 どなたでもご参加いただけます
◆申込方法 下記申込フォームに必要事項を入力してください
申込が完了しますと、視聴に必要なZoomのURLが記載されたメールが自動送信されます。もし、メールが届かない場合は、上田市商工課(Tel:0268-23-5396)までお問合せください。
〇 詳細はチラシ(PDF)及び上田市HP(https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/shoko/30136.html)からご確認ください
「AI・IoT等先端ツール活用DX推進事業」の補助対象者を募集します
長野県では、AI・IoT等の先端技術を活用して生産性向上を図る事業者に対して技術導入経費を補助する「AI・IoT等先端ツール活用DX推進事業」(中小企業先進的取組等支援補助金)の補助対象者を募集します。
1 補助対象事業
以下の技術を活用して事業活動の生産性向上を図る事業
(1) IoTの活用
センサを活用したモノのインターネットへの接続による、生産工程等の遠隔管理の実現や、データ収集の自動化等
(2) AIの活用
収集データの分析・予測の自動化による業務効率化の実現等
2 補助対象者
県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業・小規模事業者等
3 補助率・補助金額
(1) IoTの活用
補助率 2分の1以内 補助金額 100万円以内
(2) AIの活用
補助率 2分の1以内 補助金額 200万円以内
4 公募期間
募集開始日 令和2年7月6日(月)
一次締め切り 8月14日(金)
二次締め切り 9月25日(金)
三次締め切り 10月30日(金)
※予算の状況により、一次締め切り又は二次締め切りで募集を終了する場合があります。
5 補助対象経費、応募方法等
対象経費、応募方法、その他詳細につきましては、以下をご参照ください。
長野県HP「AI・IoT等先端ツール活用DX推進事業(中小企業先進的取組等支援補助金)」
(https://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/ai-iot_hojyo.html)
「デジタルを活用して「稼ぐ力」を鍛える!高付加価値化の先進事例&自社用チェックリスト」のご案内
関東経済産業局では、AI・IoT、ロボット等の最新技術を活用して、新たなビジネス展開、
高付加価値化を実現している企業を御紹介する「事例集」を作成するとともに、デジタ
ル技術の活用を進める企業が、自社の取組状況の現状分析や、支援機関に相談する際の
情報共有の支援ツールとして活用できる「チェックリスト」を作成しました。
事業者の皆様も支援機関の皆様も、具体的なデジタル技術の活用をイメージをつかむこと
やデジタル化状況のチェックにご活用頂きまして ~稼ぐ力の向上~ のためにお役立てく
ださい!
【全体版】デジタルを利用して「稼ぐ力」を鍛える!事例集はこちら
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/iot_robot/data/2020_jireishu.pdf
【自社のデジタル化状況をチェック!】チェックリストはこちら
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/iot_robot/data/jireishu_checklist.pdf
【YouTube】内容ダイジェスト版
https://youtu.be/YeKlluiUUXY
【WEBセミナー】第2回「IoTとは何か」配信開始!
「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」では、省力化や生産性向上を目指す事業者向けに、AI・IoT等の技術の解説や企業における利活用事例等を紹介するWEBセミナー(ウェビナー)を配信しています。
第2回目となる今回のテーマは「IoTとは何か」です!
https://www.youtube.com/watch?v=o_7BBjDITvk&feature=youtu.be
<チャプターリスト>
00:00 第2回について
01:05 IoT活用事例(テレビ特番抜粋)
05:53 IoTとは何か(ミニセミナー)
17:32 次回予告
第3回は「AIとは何か」(7月中旬頃)を配信予定です。次回もお楽しみに!
実際の活用事例や役立つ先端技術もどんどん紹介していきたいと思いますので、ウェビナー内で紹介したい方はぜひAI・IoT等先端技術利活用支援拠点(TEL:026-227-5028)までご連絡ください。
「テレワーク&オンライン会議体験セミナー Online」のご案内
佐久地域振興局(「佐久地域就業促進・働き方改革戦略会議」事務局)では、長野県内、特に佐久地域(小諸市、佐久市、南佐久郡、北佐久郡)に事業所を持つ企業を対象とした「テレワーク&オンライン会議体験セミナー Online」を開催します。
新しい生活様式を体感したい方、奮ってご参加ください。
1 開催日時 令和2年(2020年)7月16日(木曜日) 10時00分~11時30分
2 開催形式 Zoomミーティングによる、体験型のオンラインセミナー形式
※インターネットに接続可能なご自身のパソコン又はスマートフォン/タブレット端末から御参加ください。
3 参加対象 長野県内に事業所を持つ企業の経営者、または情報システム責任者
4 講 師 AI・IoT等先端技術利活用支援拠点((公財)長野県中小企業振興センター内)
AI・IoT活用コーディネーター 角田 孝(かくた たかし)氏
5 内 容 テレワークとはそもそも何か、企業の制度・セキュリティ等の注意点、
導入までの流れ・使い方、Zoom以外のツール紹介、質疑応答(予定)
6 参加申込方法
参加申込フォーム(ながの電子申請サービス)からお申込ください。
申込期限: 令和2年(2020年)7月14日火曜日 12時00分まで
※ながの電子申請サービスの利用者登録は任意です(登録せずに申込可能)
〇 セミナー詳細はチラシ(PDF)からご確認ください。
【ウェビナー始めました】「先端技術を企業経営に役立てる!中小企業のためのウェビナー」シリーズを配信します!
「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」では、省力化や生産性向上を目指す事業者向けに、AI・IoT等の技術の解説や企業における利活用事例等を紹介するWEBセミナー(ウェビナー)の配信をこの度開始しました!
<第1回 「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点のご紹介」> https://www.youtube.com/watch?v=oCrmtAf7l6k
次回は「IoTとは何か」(6月下旬頃)を配信予定です。
実際の活用事例や役立つ先端技術もどんどん紹介していきたいと思いますので、ウェビナー内で紹介したい方はぜひAI・IoT等先端技術利活用支援拠点(TEL:026-227-5028)までご連絡ください。
こんな内容を聞きたいなどのリクエストもお待ちしています!
「信州ものづくり革新スクール」第4期受講生を募集しています
長野県と諏訪圏ものづくり推進機構では、「信州ものづくり革新スクール第4期」開講にあたり、第4期受講生を募集しています。
「信州ものづくり革新スクール」は、県内企業のリーダーとして必要な知識・経験を得られる体系的なカリキュラムを提供し、AI・IoT分野など先端技術の活用についても学びながら、「ものづくり」を支える人材を育成します。
【信州ものづくり革新スクールPR動画】
https://www.youtube.com/watch?v=oKIN1IbjP28&t=15s
【開講期間】 2020年8月26日(水) ~ 12月9日(水) における19日間
【定 員】 15名程度
【対 象】 企業現役 : 県内製造業等の現場責任者 または 幹部候補の方
企業OB : 県内在住者で、ものづくりや現場改善に関する経験を有する退職者の方
【募集締切】 2020年8月11日(火)
【申込方法】 申込用紙に必要事項をご記入の上、職務経歴書を添えて、諏訪圏ものづくり推進機構まで郵送
◇詳細・申込書◇
・信州ものづくり革新スクール 第4期 詳細(PDF)↓
http://www.suwamo.jp/info/2020kakushinschool-4goannai.pdf
・受講申込書(企業現役)(PDF)↓
http://www.suwamo.jp/info/2020kakushinschool-4geneki.pdf
・受講申込書(企業OB)(PDF)↓
http://www.suwamo.jp/info/2020kakushinschool-4ob.pdf
◆「現場実習」受入先として協力頂ける企業様も募集しています◆
ご協力頂ける企業様は以下の「現場実習受入書」(PDF)よりご連絡ください
http://www.suwamo.jp/info/2020kakushinschool-4genbajissyu.pdf
※「現場実習」として、受講生が製造現場に出向いて課題解決の実践を行い、改善提案いたします。秘密保持等には十分配慮いたします。
中小企業生産性革命推進事業による「事業再開支援パッケージ」を策定されました
中小企業生産性革命推進事業の一部として実施している、
・「小規模事業者持続化補助金(持続化補助金)」
・「ものづくり・商業・サービス補助金(ものづくり補助金)」
・「サービス等生産性向上IT導入補助金(IT導入補助金)」
において、今回の緊急事態宣言の解除を受けて本格化していく事業再開を強力に後押しするため、中小・小規模事業者による業種別ガイドライン等に沿った取組に対して、支援内容を拡充する「事業再開支援パッケージ」が策定され本日より公表および公募が開始となりました。
※なお、本パッケージの内容は、持続化補助金及びものづくり補助金の5月締切分で採択された事 業者にも適用されます。
ITを活用して「非対面型ビジネスモデルへの転換」「テレワーク環境の整備」の実施を検討されている事業者の皆様は、ぜひ支援制度を活用して事業再開や生産性向上に繋げていただければ幸いです。
【経済産業省サイト】
https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200522002/20200522002.html
今回の策定により、特別枠とされる類型において、令和2年度補正予算で創設した「生産性革命推進事業」の特別枠のうち、業種毎の感染拡大予防ガイドライン等で推奨されている、類型B(非対面型ビジネスモデルへの転換)と類型C(テレワーク環境の整備)への投資が一定水準(補助対象経費の6分の1以上)の場合は、補助率を2/3から3/4へ引き上げられました。
(特別枠の対象事業の類型)※3補助金共通
・類型A サプライチェーンの毀損への対応 補助率 2/3
・類型B 非対面型ビジネスモデルへの転換 補助率 2/3 → 3/4
・類型C テレワーク環境の整備 補助率 2/3 → 3/4
また中小・小規模事業者の事業再開の努力を強力に後押しするべく、「持続化補助金(特別枠・通常枠)」「ものづくり補助金(特別枠)」において、ガイドライン等に沿った感染防止対策の投資に対して、新たに定額補助・補助上限50万円の別枠を上乗せする「事業再開枠」創設されました。
(事業再開枠の支援内容)
・補助率:定額補助(10/10)
・補助上限:50万円(又は、総補助額の1/2まで)
・対象者:持続化補助金(特別枠・通常枠)、ものづくり補助金(特別枠)の採択者
・対象経費:業種別ガイドライン等に沿った感染防止対策の経費
(例:消毒、マスク、清掃、間仕切り、換気設備等の費用)
※39県で緊急事態宣言が解除された5月14日以降に発生した経費が対象
【問い合わせ先】
独立行政法人中小企業基盤整備機構 企画部生産性革命推進事業室
担当者:丸古、大場、西村
電話:03-6459-0866
受付時間:9時30分~12時00分、13時00分~17時30分(土日、祝日を除く)
【無償提供 10/31まで】新型コロナ対応として「テレワークシステム」無償提供中です
新型コロナ感染症対策として新たな生活様式が求められ、リモートワーク等を活用した働き方も一般的となりつつありますが、契約等の事務手続きやシステム整備に時間がかかったりとすぐには導入できないという事業者の方も多いかと思います。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とNTT東日本で、シンクライアント型VPNテレワークサービスの実証実験システムを共同で緊急構築しており、10月31日まで無償開放されておりますので、リモートワークを検討している方は導入に向けての試験的な利用、課題検討などにご活用ください。
【詳細・ダウンロード等はこちら】
https://www.ipa.go.jp/about/press/20200421.html(IPA ホームページ)
職場のPCと自宅のPCにシステムをそれぞれインストールし、ユーザー登録等も一切不要でサーバーIDとパスワードのみを入力することで、自宅から職場のPCに簡単にリモートアクセスができる仕組みとなっています。
複数組織の連携協力のもと緊急で構築し、無保証かつ非営利で一時的に開放するものであるため、公式のサポートや問合せ対応はございませんが、お困りのことがあればAI・IoT等先端技術利活用支援拠点(TEL:026-227-5028)までお問い合わせください。
リモートワークのご相談を承ります
公益財団法人 長野県中小企業振興センターでは、テレワーク(リモートワーク)に関するご相談を承っています。
テレワーク(リモートワーク)とは
- 従業員が社内での勤務ではなく、地域のテレワーク拠点や自宅等で業務を遂行する就業形態です。
- 出勤する機会(=人と人との接触)を減らすことで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に役立ちます。
ご相談いただけること
- テレワーク(リモートワーク) 全般
- 導入方法
- サービスや製品等の事例紹介
- 情報セキュリティ面でのご相談
新型コロナウイルス感染症の緊急事態を早期に終えるため、最低7割、極力8割の人と人との接触削減が必要とされている中、テレワーク(リモートワーク)の実施を検討している中小企業の方は、ぜひご活用ください。
【3月28日(土)13:05~ SBC信越放送】「ICTで変わる信州の未来」が放送されます
3月28日(土)13時5分からSBC信越放送で、
「ICTで変わる信州の未来」が放送されます。
ICTがどんな場面でどのように利活用されているのか、製造業、サービス業、農業、行政など現場での実情を多角的に紹介して、様々な課題解決のカギとなる可能性がご覧いただけるとのことですので、ぜひご覧ください。
番組では、本サイトを運営しているAI・IoT等先端技術利活用支援拠点のコーディネーターも登場します!
また、2月2日(日)に放送されました
「使ってみたら意外と簡単!結構便利!信州のAI・IoT 等先端技術の利活用」(SBC信越放送)が YouTubeでご覧いただけるようになりました!
番組内では、県内での活用事例・取組などをわかりやすく紹介していますので、見逃してしまった方、録画し忘れてしまった方、当日観たけど何度も見たい方、ぜひご覧ください!
地域共創ラボ『成果発表会』のお知らせ ※追記<一般参加のお断り>
先日ご案内いたしました地域共創ラボ「成果発表会」について、新型コロナウィルスの感染拡大を懸念し、一般の方の参加はお断りさせていただくこととなりました。ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。別途公開方法を検討中です。決定次第、再度ご連絡いたします。
11月20日よりスタートした地域共創ラボの成果発表会が、善光寺 大勧進にて行われます。
地域と、そしてイノベーションについて考えるシンポジウムに加えて、地域共創ラボStage.2参加者より、この5ヶ月間のプログラムで構想した事業計画の発表を行います。それらの事業計画は、オーディエンスの方々ともグループディスカッションを行い、事業共創に向けてさらに発展させていくセッションも設けております。
地域の未来を考える事業者、行政、金融機関、教育、NPO法人、創業を支援する方々など、奮ってご参加ください。
日 時: 3月10日(火)13:00 〜 18:00
場 所: 善光寺 大勧進 紫雲閣 大広間
参加費: 無料
参加申込: https://nicollap.jp/kyoso/
定 員:150名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
プログラム概要
<第1部: 13:00 〜 15:00>
− 冒頭挨拶
− 講演 ① 『善光寺の歴史と、長野の未来に向けたまちづくり』
信州善光寺玄証院住職 福島 貴和 氏
− 講演 ② 『社会課題をビジネスにするための5つの要素』
DBIC 代表 横塚 裕志 氏
− 講演 ③ 『共創ラボ かせぐまちづくり実践への取り組み』
フィールド・フロー(株) 代表取締役 渋谷 健 氏
日本ユニシス(株)市原 潤
<休憩: 15:00 〜 15:15>
<第2部: 15:15 〜 17:30>
− 地域共創ラボ 成果発表会
− グループディスカッション
− パネルディスカッション
長野県 阿部 守一 知事
長野県立大学 安藤 国威 理事長
DBIC 共同創設者 西野 弘 氏
日本ユニシス
− 閉会挨拶
<情報交換会: 17:30 〜 18:00 >
〇 チラシのダウンロードはこちらから
<3.12 松本市>「AI・IoT等先端技術利活用シンポジウム」を開催します!
2019年4月に長野市に設置した「AI・IoT等先端技術利活用支援拠点」における今年度の活動報告や県内活用事例の紹介を通じまして、県内中小企業における更なる利活用促進を図るため、
「AI・IoT等先端技術利活用シンポジウム」を3月12日(木)に松本市で開催します!
当日は、富士通㈱ 理事 首席エバンジェリストである 中山 五輪男 氏(伊那市出身)によるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する基調講演のほかにも、先端技術体験・紹介コーナーで皆様の経営に必ず役立つツール・サービスをご覧いただけます。
ぜひ、あなたのお仕事に ”先端技術” を取り入れてみませんか。
大勢の皆様のご参加をお待ちしております!
◆日時 2020年3月12日(木) 13:00~16:40 (開場 12:30)
◆会場 ホテルブエナビスタ グランデ(松本市本庄1-2-1)
◆定員 160名(参加無料)
◆内容 1 開会挨拶
2 AI・IoT等先端技術利活用支援拠点整備事業 事業報告
3 県内のAI・IoT等活用事例紹介
4 基調講演
「AI・5G・最新テクノロジーが牽引するデジタルトランスフォーメーション」
(講師)富士通株式会社 理事 首席エバンジェリスト 中山 五輪男 氏
※上記のほか、会場内において県内ベンダー等による先端技術の体験・紹介コーナーを設けます。
◆申込方法
以下の申込フォームよりお申込みください。【〆切:3月5日(木曜日)】
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/forms/index?id=163
その他詳細については、チラシ(PDF)をご確認ください。
〇お問い合わせ
AI・IoT等先端技術利活用支援拠点
(公益財団法人長野県中小企業振興センター 経営支援部内)
〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3階)
TEL 026-227-5028
FAX 026-227-6086
E-mail ai-iot@icon-nagano.or.jp
「ITウィンターフォーラム IN NAGANO~牛に引かれて善光寺編~」を開催します!
IT人材・IT産業の集積を目指す「信州ITバレー構想」を推進する「信州ITバレー推進協議会(NIT)」が発足し、取組の第1弾として、構想を実現するために求められるものは何か、参加者の皆様とともに考えるフォーラムを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
〈日時〉
令和2年2月10日(月曜日)14時00分~17時30分(開場13時30分)
※終了後、交流会(参加費1,000円、希望者)を開催します。
〈会場〉
善光寺大勧進(長野市元善町492)
〈主催〉
長野県、信州ITバレー推進協議会(NIT)
〈定員〉
150名《参加費無料》
※どなたでもご参加いただけます。
〈プログラム〉
①主催者あいさつ (14時00分~14時10分)
長野県知事 阿部 守一
NIT会長 山浦 愛幸(長野県経営者協会 会長)
②オープニングセッション(14時10分~14時50分)
「信州ITバレー構想」とは?
富士通(株) 執行役員常務 島津めぐみ氏(信州ITバレー構想アンバサダー)
(株)グッドパッチ 代表取締役社長兼CEO 土屋 尚史氏(同上)
公立大学法人長野県立大学 理事長 安藤 国威(NIT顧問)
③インスピレーショントーク (14時50分~15時30分)
「鎌倉資本主義」に学ぶ、企業が地域へ関わる理由とは?
面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤 大輔氏
④トークセッション (15時30分~16時35分)
IT企業が集まる地域をつくるには?
面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤 大輔氏
宮崎県日南市 マーケティング専門官 田鹿 倫基氏
(株)アソビズム 代表取締役 大手 智之氏
ジモコロ 編集長 徳谷 柿次郎氏(ファシリテーター)
⑤ワークショップ(16時35分~17時30分)
信州ITバレー構想キックオフブレスト
⑥その他
終了後、交流会(参加費1,000円、希望者)を開催します。
プログラムの詳細は添付のチラシ又はホームページをご覧ください。
https://nagano-it.jp/(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〈申込方法〉
ホームページからお申込みください。
https://nagano-it.jp/(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〈お問い合わせ〉
(一社)長野県経営者協会(事業受託者) 担当:原田
電話 026-235-3522
【2月2日(日)15時】SBC信越放送でAI・IoT 等先端技術に関する番組が放送されます!
来週2月2日(日)15時からSBC信越放送にて、
「使ってみたら意外と簡単!結構便利!信州のAI・IoT 等先端技術の利活用」
が放送されます。
AI・IoTなどの先端技術を様々な産業・ビジネスで活用していくことについて、県内での具体的な活用事例や取組みとともにご紹介する内容となっております。
また、長野県で始動した「信州ITバレー構想」に関して、IT人材の育成・確保に向けた取組みもあわせてお伝えしますので、ぜひ皆様ご覧ください!
日時 2020年2月2日(日) 15:00~15:30
放送局 SBC信越放送
番組内容
長野県では去年秋、「信州ITバレー構想」を始動。今後AI・IoTなどの先端技術をすべての産業分野で利活用していくこと、IT人材を育て確保していくことなどを目指している。長野県内のAI・IoTの利活用状況をみてみると、未導入が90%以上を占めており、導入が進んでいないのが現状。一方、人口減少に伴う省力化に対応することは、産業界では急務。県では導入率を上げるため、利活用を促進するためのコーディネーターを置き、積極的な企業の取り組み事例を発信したり、技術支援を始めた。コーディネーターが推奨する先進企業を、「AI」「IoT」「RPA」それぞれの分野で紹介する。また、民間レベルで進んでいるイノベーションプログラムなども取り上げる。
『デジタル技術を活用した"稼ぐ力"の創造』セミナーのお知らせ
現在、デジタル技術の進展に伴うビジネス環境の大変革を背景に、IoT・AI・ロボットを契機とした新たな付加価値、事業創出に取り組み、”稼ぐ力”を創造していかなければ、ビジネスにおける競争力が保てなくなるものと想定されています。
そこで、”稼ぐ力”を生み出すための経営とデジタル活用に関わる動向を紹介することで、地域中小企業の”稼ぐ力”の創造に向けたきっかけとするとともに、先進的に”稼ぐ力”の創造にチャレンジする、地域の中小企業の取り組み事例を紹介します。
デジタル技術の活用のイメージが沸かないという方、デジタル技術を活用した取組みに興味がある方、デジタル技術の活用支援を検討されている方は是非ご参加下さい。
●日 時 令和2年 2月19日(水) 13:30~17:15(受付:13:00~)
●会 場 コングレスクエア日本橋 JR線「東京」駅日本橋口徒歩5分
(東京都中央区日本橋1-13-13 東京建物日本橋ビル3階)
●対 象 デジタル技術を活用した”稼ぐ力”の想像に関心のある事業者、自治体関係者他
●内 容
開会挨拶 関東経済産業局
講演 「”稼ぐ力”を生み出すデジタルファクトリーの最新動向と変革事例」
株式会社FAプロダクツ 代表取締役社長 貴田 義和 氏
基調講演 「中小企業におけるデジタルテクノロジーの意味と本質~価値創出力=稼ぐ力を
向上させるための事業活動の考え方」
国立研究開発法人産業技術総合研究所
情報・人間工学領域 領域長補佐 田中 純 氏
事例紹介 ◆デジタル技術を活用し、高付加価値化の創出に成功した事例(3社)
「ものづくり企業が第二創業でAI開発に挑むまで」
株式会社ミラック光学 代表取締役 村松 洋明 氏
「人口減時代の暗黙知から形式知へ 中小生産現場からの事例と提言」
株式会社ヒバラコーポレーション 代表取締役社長 小田倉 久視 氏
「24時間365日フル稼働工場の自動化への挑戦!」
株式会社土屋合成 代表取締役社長 土屋 直人 氏
施策紹介 「総務省・経済産業省のIoT関連施策」
総務省関東総合通信局、経済産業省関東経済産業局
総括講演 「地域でのIoT・AI・ロボット導入・活用に向けた支援活動の面的展開に向けて」
ロボット革命イニシアティブWG1 中堅中小AG主査 松島 桂樹 氏
※閉会後、参加者名刺交換会を開催します。また、開催時間中、会場内で参加企業や支援機関
等のパネル展示を行います。ご自由にご覧ください。
※プログラム詳細等については、チラシ(PDF)チラシ(PDF)をご覧ください。
●定 員 200名(定員になり次第締め切ります)
●参加費 無料
●お申込み
下記サイトの「お申込みフォーム」から、必要事項を記入の上お申し込みください。
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2020/iot_ai0219.html
●お問合せ
みずほ情報総研株式会社 経営・ITコンサルティング部
担当 武井、西脇
TEL:03-5281-5492
E-mail:kconis_seminar@mizuho-ir.co.jp
.「電波利活用セミナー2020 in 長野」のご案内
信越総合通信局は、5Gがもたらす地方創生や地域課題の解決方策を考え、信越地域への導入の意識付けの場となるよう、新潟市及び長野市において「電波利活用セミナー2020」を開催します。
■■ 電波利活用セミナー2020in 新潟 ■■
(1)開催日時:令和2年1月31日(金) 開場12:00
場 所:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 2階メインホール(スノーホール) (新潟市中央区万代島6-1)
(2)プログラム
・講演 13:00~17:10(事前の申し込みが必要です)
・5Gデモ・機器展示 12:00~17:10(事前の申し込みは不要です)
(3)対象:地方公共団体、企業、地域住民等 100名程度(参加無料)
(4)主催:総務省信越総合通信局、新潟県、信越情報通信懇談会、信越電波協力会
■■ 電波利活用セミナー2020in 長野 ■■
(1)開催日時:令和2年2月14日(金) 開場12:00
場 所:JA長野県ビル アクティホール(長野市大字南長野北石堂町 1177-3)
(2)プログラム
・講演 13:00~17:10(事前の申し込みが必要です)
・5Gデモ・機器展示 12:00~17:10
(事前の申し込みは不要ですが、展示 の一部には、当日12時より配布する整理券が必要となるものがございます。)
(3)対象:地方公共団体、企業、地域住民等 100名程度(参加無料)
(4)主催:総務省信越総合通信局、長野県、信越情報通信懇談会、信越電波協力会
★申込方法
信越情報通信懇談会ホームページ(https://www.shinetsu-icc.jp/)のトップページ「注目情報」のwebフォームからお申し込みください。
★申込期限
電波利活用セミナー2020 in 新潟 令和2年1月24日(金)17時まで
電波利活用セミナー2020 in 長野 令和2年2月7日(金)17時まで
※予定人数に達した場合はお断りすることがございます。
※詳細は以下をご覧ください(信越総合通信局HP )
→https://www.soumu.go.jp/main_content/000661755.pdf
お申し込みはこちらから
→https://www.shinetsu-icc.jp/
■連絡先
信越総合通信局 無線通信部電波利用企画課 026-234-9940
情報通信部情報通信振興室 026-234-9937
新たなビジネス創出を目指すワークショップ『地域共創ラボ』のお知らせ
一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)主催、まちの新しい未来とイノベーション創出を目指す『地域共創ラボ』において、1月17日から開催するステージ2より、長野県の象徴的な寺院である善光寺 大勧進 との共同プログラムが開始されます。
共同プログラムの第一弾は、「善光寺ブートキャンプ」と題し、経営者(経営幹部)・起業家など、ビジネスを通じて SDGs に代表される社会課題解決に取り組むリーダーに求 められる“イノベーションのためのマインドセット”構築プログラムです。
「善光寺ブートキャンプ」では、デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)が提供している「イノベーター育成プログラム」 をベースに、経営者(経営幹部)・起業家などビジネスを通じて、SDGsに代表される社会課題解決に取り組むリーダーに求められる“イノベーションのためのマインドセット” を徹底的に創り上げます。その後の連続プログラムでは、行政、民間事業者、金融機関、寺院関係者など、さまざまなプレイヤーを連動させて新たなビジネスをデザインし、 2020 年 3 月に長野県内外の参加者を集めた成果発表会・シンポジウムも開催されます。
■ 日時・プログラム
第1回 2020/1/17(金)・18(土) 10:00~18:30 【善光寺ブートキャンプ】
第2回 2020/1/28(火) 13:00~18:00 【アイディアソン】
第3回 2020/2/11(火) 13:00~18:00 【ハッカソン】
第4回 2020/2/25(火) 13:00~18:00 【マーケソン】
第5回 2020/3/10(火) 13:00~18:00 【成果発表会・シンポジウム】
※ 全5回参加できる方のみご応募ください。応募者多数の場合は抽選となります。
※ 第5回のみの参加も可能です。
■ 会場
第1回・第5回:善光寺 大勧進
第2回〜第4回:シソーラス(株)DX センター(380-0833長野県長野市鶴賀権堂町2312−1)
■ 申込方法 下記WEBサイトよりお申し込みください。
https://nicollap.jp/kyoso/
<12/19>「バングラデシュの魅力とそのポテンシャル」セミナーのご案内
シソーラス株式会社と株式会社BJIT(東京・田町)との合弁会社である株式会社nicolab主催にて、「バングラデシュの魅力とそのポテンシャル」というセミナーを下記のとおり開催されます。
IT人材不足でお困りの事業者の方や、オフショア活用をご検討の企業の方に、バングラデシュ人材活用の可能性を感じていただくことができる機会となっております。
また、2020年2月にバングラデシュ国内にて開催されるBASIS(現地ソフトウェア&情報サービス協会)主催によるIT EXPOやバングラデシュ現地視察についての説明もございます。
詳細や申込方法等を確認したい方は、チラシ(PDF)をご覧ください。
「バングラデシュの魅力とそのポテンシャル」
■日程 2019年12月19日(木)16:00~
■場所 シソーラス株式会社 DX center(380-0833長野県長野市鶴賀権堂町2312−1)
■内容 ・バングラデシュという国の現状
・バングラデシュIT人材育成のスキーム、日本における活躍事例
・BASIS Soft Expoのご紹介
・2020年2月バングラデシュ現地視察のご案内
■申込方法 下記フォームよりお申し込みください。
https://www.thesaurus.co.jp/seminar1219/
~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」ご案内 《12/2,3 長野市》
ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段です。しかしながら、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。
そこで、下記のとおりものづくり企業及びIT企業の現場担当者を対象としたIoT導入プロセス研修を開催します。IoT導入による「見える化」「改善・管理」などを模擬的に体験いただけます。
■日時・内容
① 令和元年12月2日(月)13:30~16:30(座学)
② 令和元年12月3日(火) 9:30~16:30(演習) 計 2日間
■会場
長野県工業技術総合センター(若里庁舎) 4階 第二研修室
(長野県長野市若里1-18-1)
■対象者
(1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー
(2)IT企業のベンダー(県内に本社を置く事業者を優先します。)
■定員 16名 <ものづくり企業 8名、IT企業 8名 程度>
■参加費 無料
詳細や申込方法等を確認したい方は、ご案内チラシ(PDF)をご覧ください。
「e-JAMP」(広域関東圏先端モビリティプロジェクト ~East Japan Advanced Mobility Project~)が始動します
CASE(ツナガル・自動化・利活用・電動化)、MaaS(Mobility as a Service)の潮流により自動車産業の構造変化に加え、経済社会構造が変革する中、多様な移動課題解決のため、モビリティサービスの社会実装プロジェクトの創出や、自動車産業等の競争力強化を図るための異業種連携の促進を支援する、「e-JAMP」(広域関東圏先端モビリティプロジェクト)が始動します。
今回、関東経済産業局主催で、モビリティサービスの社会実装に向けて、地方公共団体と、多様なモビリティツールを提供する、ヤマハ発動機(株)、ANAをはじめとする事業者による展示等を交えた体感型イベント【1.e-JAMP CONFERENCE】と、新たなモビリティサービス創出が期待できる技術・サービス分野において異業種含めた中小・ベンチャー、自動車産業等大手企業とのマッチングイベント【2.e-JAMP CONNECTION】がそれぞれ開催されますので、参加を希望される方、詳細を知りたい方は下記HPよりお申し込みください。
【1.e-JAMP CONFERENCE(先端モビリティを体感するための地方公共団体向けカンファレンス)】
日時:令和元年11月22日(金) 12:30~18:30
場所:大田区産業プラザPiO(東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
主催:関東経済産業局
共催:関東総合通信局、関東運輸局、大田区
申込:https://www.e-jamp.com/conference-2019
【2.e-JAMP CONNECTION(異業種含めたマッチングイベント)】
日時:【第1弾】令和元年12月18日(水)13:00~18:30
場所:フクラシア八重洲(東京都中央区八重洲2-4-1)
主催:関東経済産業局
申込:https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/e-jamp-connection1218.html
※第1弾は、下記分野を対象として実施します。
・自動運転に付随する技術(認知・判断・制御、サイバーセキュリティ等)
・車内空間の新たな過ごし方(内装等)、データ活用アイディア(位置情報、感情分析等)
※第2弾は、令和2年1月28日(火)に開催予定です(別途、参加者募集)
「e-JAMP」やイベントの詳細はこちらをご覧ください。
関東経済産業局HP(https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/jidosha/mobilityservice_proj.html)
「介護ロボット長野フォーラム2019」を開催します
長野県では、介護現場等で介護ロボットの適切かつ効果的な導入と利活用を促進するため、介護ロボット長野フォーラムを開催します。
介護ロボット等、介護に関する様々な展示や講演を行いますので、ぜひご来場ください。
1 日時
令和元年10月29日(火曜日)10時00分 ~ 16時00分
2 場所
めいてつショーホール(松本市鎌田2丁目8-10)
3 内容
シンポジウム、介護ロボットの展示、介護ロボットの試用貸出受付
4 シンポジウムプログラム
添付のチラシをご参照ください。
5 来場申し込み・問い合わせ先
入場は無料ですが、特設サイトから参加申込が必要です。
申込期限:10月25日 ※期限日のお知らせで申し訳ございません。
(期限後も参加申込可能ですが、席の準備や講演資料の配布ができない可能性があります。予めご了承ください)
介護ロボット地域フォーラム特設サイト:https://kaigo-robotforum.jp/
【問い合わせ先】
日刊工業新聞社 介護ロボットの普及拠点事業事務局
03-5644-7227(受付:10:00~17時00分)
(参考)長野県プレスリリース
https://www.pref.nagano.lg.jp/chiiki-fukushi/happyou/20191018press.html
(添付)「介護ロボット長野フォーラム2019」チラシ
20191018kaigorobot.pdf
経済産業省補助事業「情報セキュリティマネジメント指導」業務の参加募集について
台風19号の被害に遭われた方々に、心よりのお見舞いを申し上げます。
さて、先般お知らせした「中小企業情報セキュリティセミナー」について、当日(10/11)会場が満員近い状態となり、情報セキュリティへの関心の高まりを感じます。
セミナーでは、最近のトレンドやセキュリティベンダーによる技術的対策の紹介等があり、非常に充実した内容でした。
以下は、2019年12月末まで実施されている「情報セキュリティマネジメント指導」業務の参加企業募集に関するお知らせです。無料で専門家の指導を受けられる数少ない機会ですので、ご興味のある方はご覧ください。
経済産業省補助事業「中小企業の情報セキュリティマネジメント指導」業務について
- 現場が抱える潜在的リスクを洗い出します
- 基本方針、関連規定等の策定を支援します
- 取り組むべき重点領域と対応方法を教えます
- 身近にいる専門家が指導します
チラシ全編はこちらからご覧いただけます(このお知らせをメール通知でご覧になっている方は、プラットフォームサイトで直接ご覧いただくと、チラシ等を見ることができます)。
大切な取引先から安心・信頼される企業であり続けるために、この機会を活用してください。
<11/11~>「バングラデシュ視察ツアー」のご案内
”信州ITバレー構想" の実現を目指し設立された株式会社nicolab主催の「バングラデシュ視察ツアー」が開催されます。
国をあげて優秀なエンジニアの輩出に注力しているバングラデシュの育成環境や、現地エンジニアの能力や意欲を実際に見て、IT分野におけるバングラデシュ人材活用の可能性を感じることができる機会となります。
詳細や申込方法等を確認したい方は、バングラデシュ視察ツアーチラシ(PDF)をご覧ください。
なお、期限が迫っておりますのでお申し込みの際はご注意ください。
バングラデシュ視察ツアー 概要
■日程 2019年11月11日(月)~ 2019年11月13日(水)
※11月10日(日)日本深夜発、11月14日(木)日本早朝着の行程
■費用 25,000円(ツアー中の移動交通費および食費込み。航空費・宿泊費別)
■内容 ・オフショア開発拠点視察 ・日本語学校見学、採用面接(ご希望の場合)
・ダッカ市内ツアー ・現地エンジニアとの交流会
<10/15>「AI・IoTテクノロジーの産業界への活用に関する日独シンポジウム」が信州大学で開催されます!
信州大学と「Industry 4.0」が進むドイツにおいて応用研究をリードするフランホーファー研究機構との共同により、ドイツ産業界の実践事例の紹介、信州大学や長野県の施策紹介、パネルディスカッション、ネットワーキングレセプション等を行う「日独シンポジウム」が、以下のとおり開催されます。
日時:2019年10月15日(火)13:00-17:15(ネットワークレセプション 17:30-19:30)
場所:信州大学長野キャンパス 国際科学イノベーションセンター(AICS)2F
(長野市若里4‐17‐1)
詳細・お申込みについては、添付のチラシをご参照ください。
※なお、当日のプログラムは全て英語により行われますので、ご承知おきください。
皆さまのご参加をお待ちしております!
<10/11 長野市>中小企業情報セキュリティセミナーのご案内
サイバー攻撃や情報漏洩事故が後を絶たず、新たなセキュリティの脅威への対策や人財育成が課題となる中、長野県ITコーディネータ協議会が主催する情報セキュリティセミナーが開催されます。
情報セキュリティを指導する方、具体的な対策・ツール等に興味・関心がある方など、ぜひご参加ください。
【日 時】 2019年10月11日(金) 午後1時~4時
【会 場】 長野市生涯学習センター 大学習室3
(長野市大字鶴賀問御所町1271-3)
【参加費】 無料
【定 員】 60名
セミナーの詳細・申込方法等については、こちらをご参照ください。
<10/11 伊那市> "スマート農業技術" の実演会が開催されます
10月11日(金)伊那市内にて、信州伊那谷スマート農業実証コンソーシアムによる「スマート農業技術」実演会が開催されます。
今年度最終となる今回の実演会では、自動運転トラクターの実演や営農支援ソフトウェアの紹介などが行われますので、農業関係者以外でもスマート農業に興味・関心がある方はぜひご参加ください。
【日 時】 2019年10月11日(金) 午後1時30分~4時頃
【集 合】 JA上伊那春富支所(伊那市東春近2784番地)
同コンソーシアムや実演会の詳細については、以下のURLをご参照ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/happyou/20190919press.html
<10/1 タカノ㈱> 先進企業視察セミナーの参加者を募集しています!
長野県では、「長野県ものづくり産業振興戦略プラン」に基づき、県内企業の成長期待分野(健康・医療、環境・エネルギー、次世代交通)への展開と経営革新の支援に取り組んでおり、その一環として、高付加価値の「ものづくり」など新たな企業活動を行う先進企業の「事業戦略」や「経営手法」を学ぶ『先進企業視察セミナー』を開催しています。
今回のセミナーでは、宮田村に本社を置き、オフィスチェアやエクステリア製品をはじめ、画像処理検査装置や医療福祉機器、健康食品など幅広く事業を展開されている「タカノ株式会社」の視察となります。
生産現場や品質保証部門に独自のIoT技術を導入され、更なる生産性向上・品質向上に取り組まれており、セミナー当日は馬住工場(駒ヶ根市)と伊那工場(伊那市)の見学に加え、専務取締役の鷹野 力 氏による講演もございますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!
【日 程】 2019年10月1日(火) 13:00~16:15 (受付12:30~)
【会 場】 タカノ株式会社 馬住工場(駒ヶ根市赤穂14-353) ※集合
伊那工場(伊那市西春近下河原5331)※解散
【内 容】 ・会社紹介
・講演 「生産性向上への取組み ~JITとIoT」
講師:タカノ株式会社 専務取締役 鷹野 力 氏
・工場見学
【参 加 費】 無料
【定 員】 先着 30名
申込方法等の詳細については 先進企業視察セミナーチラシ(PDF)をご参照ください。
本プラットフォーム等の取組が「地方版IoT推進ラボ」に選定されました!
経済産業省が地域における新たな価値創造に向けてIoTプロジェクトを創出する取組を支援する「地方版IoT推進ラボ」※の第5弾の選定結果が9月6日発表されました。
長野県からは、県が設置したAI・IoT等先端技術利活用支援拠点を事務局として、「信州ITバレー構想(仮)」や「AI・IoTロボット等利活用戦略」に基づき、相談事業や本プラットフォームの構築、地域におけるIoTプロジェクトの創出等により、県内事業者の生産性向上や経営力強化を図る取組が「長野県IoT推進ラボ」として新たに選定されました。
(伊那市<INA Valleyを実証フィールドとする新産業技術推進ラボ>と川上村<川上村IoT推進ラボ>に続く県内3件目)
今後も本プラットフォームでの活動の充実を図っていくとともに、地方版IoT推進ラボ選定による専門家の派遣や他地域との連携強化、最新情報の提供等を受けながら、長野県でのIoT活用の推進・プロジェクト創出を進めます。
※地方版IoT推進ラボの詳細については、独立行政法人情報処理推進機構HP(https://local-iot-lab.ipa.go.jp/)をご覧ください。
<10/12&26 長野市>『介護ハッカソン in 長野』参加者募集中!
長野市で、介護をテーマ(見守り・コミュニケーション・介護記録)にしたハッカソンが開催され、ICT技術者の参加を大募集しております。
介護施設の見学や異業種(介護士、学生等)の交流あり、優勝者には賞品ありと楽しめる企画になっておりますのでご興味のある方はチラシもしくはHPをご覧ください。
・10月12日(土)9:00-18:00 会場:シソーラス株式会社(長野市鶴賀権堂町2312-1)
・10月26日(土)9:00-18:00 会場:長野市ビッグハット(産業フェアin信州2019会場)(長野市若里3丁目22-2)
・賞品:10万円相当
・主催:長野市
下記Webサイトから申込みが可能です。
https://kaigohackathon-nagano.com/
【長野県】信州ITバレー構想キックオフシンポジウムを開催します!
長野県では、Society5.0時代に向けて産学官が連携し、IT産業の振興と集積を図る「信州ITバレー構想」の策定を進めています。
構想の策定に合わせて、本県のポテンシャルや先端技術の動向、地方創生への活用を踏まえて、県内の産学官の皆様とともに本県IT産業のこれからを考えるシンポジウムを開催します。
〇日時
令和元年9月17日(火曜日)13時00分~16時30分(開場12時30分)
〇主催
信州ITバレー構想キックオフシンポジウム実行委員会
構成団体:長野県、(一社)長野県経営者協会、長野県立大学、(一財)長野経済研究所
〇内容
基調講演1. 「Society5.0時代 地方創生『五感六育』の実現」
東京農業大学総合研究所教授 木村俊昭氏
基調講演2. 「ICT・AIの可能性と産業振興」
産業技術総合研究所・人工知能研究センター首席研究員 本村陽一氏
パネルディスカッション 「Society5.0時代、信州を元気に!」
〇対象者
どなたでもご参加いただけます《参加費無料》
〇定員
先着250名
〇申込方法
以下のURLからお申込みください。
http://www.neri.or.jp/www/contents/1566366816848/index.html
〇問合せ先
産業労働部 産業立地・経営支援課
創業・サービス産業振興室 サービス産業創出係
電話:026-235-7198(直通)
FAX:026-235-7496
E-mail:service @pref.nagano.lg.jp
掲示板への記事掲載を承ります
AI・IoT等利活用促進プラットフォームでは、掲示板への記事掲載を承っています。
- AI、IoT等の先端技術で、こういったものが欲しい
- 今、こんな悩みがある。先端技術で解決できないか
- 当社はこんなAI、IoT等を活用したソリューションや技術がある
- 商工会・会議所で実施する支援を告知したい
といった、利用者、ITベンダー、支援機関それぞれの視点で記事を掲載いただけます。
記事掲載により、自社の悩みの解決につながったり、技術PR等が可能です。ぜひ掲載をご検討ください。
掲載について
- 利用登録者専用 > ニーズ掲示板、技術PR掲示板、支援機関掲示板 から直接投稿できます。
- または、記事掲載依頼フォーム から、記事掲載をご依頼いただけます。
- PDF依頼書(記事掲載依頼書.pdf)による記事掲載のご依頼も可能です。
※PDF依頼書は、FAXでご依頼いただく場合や、文書を社内回付後にご依頼いただく場合等にご活用ください。
講演・セミナー資料の掲載について
プラットフォームサイトに、当拠点のAI・IoT活用コーディネーターが講演・セミナー等でご説明しているスライド資料を掲載いたしました。
掲載場所はこちら(利用登録者専用 > 7.講演・セミナー資料)
※プラットフォームサイトの利用登録者向けコンテンツです
AI・IoT等先端技術利活用支援拠点のAI・IoT利活用の取り組みのほか、AIとは何か、IoTとは何か、RPAとは何か、基本を解説する資料です。
【長野県】政策対話『スマート農業の導入加速化について』の参加者を募集します!
長野県では、AI等の先端技術やロボット技術を活用した「スマート農業」の導入を加速化に向けて、県民の皆様との対話を通じてアイデアやご意見をお聴きし、今後の施策に活かすため、政策対話を開催します。
【日時・会場】
日時:9月11日(水曜日)14時~17時(予定)
会場:農業試験場 3階大会議室(住所:須坂市小河原492、電話:026-246-2415)
予定人数:20名程度
※テーマに関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます。
【日程】
14時~:スマート農業の見学・体験
アシストスーツ「ラクベスト」、「エアロバック」の体験
「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」映像展示 などを予定
15時10分~:参加者の皆様との対話
【募集期間】
令和元年8月20日(火曜日)から令和元年9月6日(金曜日)まで
申込方法、その他詳細につきましては、以下のURL(長野県プレスリリース)をご参照ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/nosei/happyou/190820press.html
皆様の参加をお待ちしております。