お知らせ

情報処理・パソコン 【無償提供期間 延長!!】「シン・テレワークシステム」で実際にテレワークしてみませんか?

5月1日、国の「新型コロナウイルス感染症専門家会議」が「新しい生活様式」の提言を発表し、当面の間在宅勤務が必要となりました。

このような非常事態の下、独立行政法人情報処理推進機構(IPA) と東日本電信電話株式会社(NTT 東日本)は、緊急的に誰でも簡単に利用できるリモートデスクトップ型のテレワークシステム「シン・テレワークシステム」を緊急構築し、4月21日から、実証実験として無償で提供を開始しました。

本システムは、10月31日までの実証実験としておりましたが、9月時点で約7万人超の方々にご利用頂き、また国の「新型コロナウイルス感染症専門家会議」の提言を受け、当面の間、延長することとなりました。

詳しくは以下HPをご覧ください。

https://www.ipa.go.jp/icscoe/activities/cyberlab/telework/news200914.html(IPAホームページ)

https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200915_01.html(NTT東日本ホームページ)

『学生参画型IT開発プロジェクト支援実証事業』(2次募集)の補助対象者を募集します。

長野県など産学官で構成する信州ITバレー推進協議会(NIT)では、県内大学生等がIT開発プロジェクトを経験することで、若い世代のIT人材の育成及び定着に繋げる「学生参画型IT開発プロジェクト支援実証事業」を実施しています。このたび、2次募集を開始しますのでお知らせします。

1 事業内容
 NIT構成員を含めたIT開発プロジェクトチームを結成し、県内大学生等がプログラム制作 やソフト開発、マニュアル作成等のサポートに参画する開発プロジェクトを支援します。

補助対象者
 県内に本社を有するIT企業
 ただし、他IT企業又はユーザ企業+NIT構成員 と構成するIT開発プロジェクトチームを結成すること

補助対象事業
 IT開発プロジェクトチームが、県内大学生等を1人以上採用し、以下の業務を実施する事業
 (1) プログラム制作
 (2) ソフト開発
 (3) マニュアル作成
 (4) WEBサイトの制作
 (5) プロジェクト推進に必要な補助業務

対象経費
 県内大学生等に係る人件費

補助額
 10分の10 以内
 上限30万円以内
 上限1,500円/時間/人(7時間以内/日)
※詳細はNITホームページをご覧ください

2 採択件数
 3件程度

3 公募期間
 令和2年9月30日(水曜日)から10月12日(月曜日) 17時(必着)

4 応募方法・問合せ先
 NITホームページから「交付申請書(様式第1号)」をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記まで郵送又は電子メールで提出してください。

【提出・問合せ先】
  (公財)長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室 内
 信州ITバレー推進協議会事務局
 〒380-0928 長野市若里1-18-1(長野県工業技術総合センター3F)
 <電子メール>it-valley@tech.or.jp <電話番号>026-226-8101

【NITホームページ】
 https://nagano-it.jp/news/921/

インフォメーション 【中小企業デジタル化応援隊事業】デジタル化を促進したい中小企業とスキルを活かしたいIT専門家を募集しています!

中小企業庁は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)を通じて、テレワークやEC等の活用についてIT専門家から助言等を受けられる「中小企業デジタル化応援隊事業」を実施します。

中小企業デジタル化応援隊事業とは、全国の中小企業・小規模事業者のさまざまな経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、フリーランスや兼業・副業人材等を含めたIT専門家を「中小企業デジタル化応援隊」として選定し、その活動を支援する取り組みです。

要件を満たす支援提供を行ったIT専門家に対して、最大3,500円/時間(税込)の謝金が事務局から支払われるため、中小企業は通常の時間単価から上記金額を差し引いた金額でデジタル化推進のための支援を受けることができます。

詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
「中小企業デジタル化応援隊事業」特設ウェブサイト
「中小企業デジタル化応援隊事業」パンフレット(PDF)

インフォメーション 「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム2020」のご案内

ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会は経済産業省と共催にて、『グローバルトップが語る 「製造ビジネスとパラダイムシフト」 』と題し、「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム2020」を開催します。

コロナ危機は、デジタル化を始め、ものづくりの在り方、グローバル化など多くの課題を私たちに問いかけました

IoT化が進めば、ものづくりは、本質的価値をデータや情報を介して効率的に進める時代がいずれきます。その構造はMaaSに代表されるように従来とは大きく違います。

一言で言えばパラダイムシフトなのですが、この潮流は情報通信産業から電機、さらには機械分野に及びます。
どう捉え対処すべきかなのか、日・米・独の研究分野のリーダーによる講演・ディスカッションを行います。 

また、課題解決の上で有効なシステム・アプローチに関し、産業IoTに関連する海外における実践の紹介や日独連携協力についてもご紹介いたします。


■日時:2020年10月12日(月)、13日(火)、14日(水)、27日(火)

■場所:オンライン配信(コロナ禍のため、オンライン配信にて実施致します。)

■プログラムタイトル:

 ●10月12日(月) 19:00-21:00 [セッション1]
  グローバルリーダーズダイアログ 製造ビジネスパラダイムシフト

 ●10月13日(火) 17:00-19:05 [セッション2]
  アフターコロナの世界におけるものづくり 日独有識者の提言

 ●10月14日(水) 17:00-19:20 [セッション3]
  日独専門家フォーラム

 ●10月27日(火) 14:00-16:20 [本会議] 
  製造ビジネス変革 日本の道

 

お申込み、詳細は、以下のWebページをご参照ください。(申込兼用)いずれも聴講無料です。

  https://www.jmfrri.gr.jp/event_seminar/1609.html

※申し込みいただいた方に、後日、視聴用のURLをお送り致します。

 

■お問合せ先:
 ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会事務局
 E-Mail:jimukyoku@jmfrri.gr.jp

インフォメーション 【サザンガク開設一周年記念 第1弾セミナー】コロナ禍の波を「リモートワーク」で乗りきろう! ~「リモートワーク」実践に向けたヒント~

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワーク導入の必要性が高まっています。

サザンガクでは、開設一周年記念の第1弾として、過去何度かの事業継続が困難な事態発生時にリモートワーク導入により、その困難を克服してきた事業者の経験と実績、また緊急事態宣言時に実際にリモートワークを実践した地元企業での取り組みに関するオンラインセミナーを開催します。

 

※『サザンガク』 https://33gaku.jp/
松本市大手にある「コワーキングスペース」、「サテライトオフィス」、「テレワークオフィス」3つの機能を併せ持つ施設です(運営:(一財)松本ものづくり産業支援センター)


1 開催日時 2020年10月23日 PM2:00〜PM3:30

2 プログラム
  「リモートワーク導入と実用化の方法」
   講師 クオリティソフト株式会社松本研究開発センター 部長 野村 康夫 氏
  「地場中小企業の実践的な取り組みの紹介」
   講師 川越印刷株式会社 代表取締役社長 小林 雅範 氏

3 会場 Zoomによるオンラインセミナー

4 費用 参加無料

5 申込 https://forms.gle/j5rydLHDAMuDzyjaA
  締切 10 月22 日(木)12:00 ※応募多数の場合はその時点で締め切りとなる場合がございます

6 主催 サザンガク(一般財団法人 松本ものづくり産業支援センター)
  共催 松本氏、一般社団法人長野県情報サービス振興協会

7 お問い合わせ サザンガク【33GAKU】 TEL:0263-33-0339 E-mail:info@33gaku.jp

詳細はサザンガクHPよりご確認くださいhttps://33gaku.jp/events/event/%e3%83%aa%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc_2020-10-23/