お知らせ
新たなビジネス創出を目指すワークショップ『地域共創ラボ』のお知らせ
一般社団法人長野ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)主催、まちの新しい未来とイノベーション創出を目指す『地域共創ラボ』において、1月17日から開催するステージ2より、長野県の象徴的な寺院である善光寺 大勧進 との共同プログラムが開始されます。
共同プログラムの第一弾は、「善光寺ブートキャンプ」と題し、経営者(経営幹部)・起業家など、ビジネスを通じて SDGs に代表される社会課題解決に取り組むリーダーに求 められる“イノベーションのためのマインドセット”構築プログラムです。
「善光寺ブートキャンプ」では、デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)が提供している「イノベーター育成プログラム」 をベースに、経営者(経営幹部)・起業家などビジネスを通じて、SDGsに代表される社会課題解決に取り組むリーダーに求められる“イノベーションのためのマインドセット” を徹底的に創り上げます。その後の連続プログラムでは、行政、民間事業者、金融機関、寺院関係者など、さまざまなプレイヤーを連動させて新たなビジネスをデザインし、 2020 年 3 月に長野県内外の参加者を集めた成果発表会・シンポジウムも開催されます。
■ 日時・プログラム
第1回 2020/1/17(金)・18(土) 10:00~18:30 【善光寺ブートキャンプ】
第2回 2020/1/28(火) 13:00~18:00 【アイディアソン】
第3回 2020/2/11(火) 13:00~18:00 【ハッカソン】
第4回 2020/2/25(火) 13:00~18:00 【マーケソン】
第5回 2020/3/10(火) 13:00~18:00 【成果発表会・シンポジウム】
※ 全5回参加できる方のみご応募ください。応募者多数の場合は抽選となります。
※ 第5回のみの参加も可能です。
■ 会場
第1回・第5回:善光寺 大勧進
第2回〜第4回:シソーラス(株)DX センター(380-0833長野県長野市鶴賀権堂町2312−1)
■ 申込方法 下記WEBサイトよりお申し込みください。
https://nicollap.jp/kyoso/
<12/19>「バングラデシュの魅力とそのポテンシャル」セミナーのご案内
シソーラス株式会社と株式会社BJIT(東京・田町)との合弁会社である株式会社nicolab主催にて、「バングラデシュの魅力とそのポテンシャル」というセミナーを下記のとおり開催されます。
IT人材不足でお困りの事業者の方や、オフショア活用をご検討の企業の方に、バングラデシュ人材活用の可能性を感じていただくことができる機会となっております。
また、2020年2月にバングラデシュ国内にて開催されるBASIS(現地ソフトウェア&情報サービス協会)主催によるIT EXPOやバングラデシュ現地視察についての説明もございます。
詳細や申込方法等を確認したい方は、チラシ(PDF)をご覧ください。
「バングラデシュの魅力とそのポテンシャル」
■日程 2019年12月19日(木)16:00~
■場所 シソーラス株式会社 DX center(380-0833長野県長野市鶴賀権堂町2312−1)
■内容 ・バングラデシュという国の現状
・バングラデシュIT人材育成のスキーム、日本における活躍事例
・BASIS Soft Expoのご紹介
・2020年2月バングラデシュ現地視察のご案内
■申込方法 下記フォームよりお申し込みください。
https://www.thesaurus.co.jp/seminar1219/
~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」ご案内 《12/2,3 長野市》
ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段です。しかしながら、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。
そこで、下記のとおりものづくり企業及びIT企業の現場担当者を対象としたIoT導入プロセス研修を開催します。IoT導入による「見える化」「改善・管理」などを模擬的に体験いただけます。
■日時・内容
① 令和元年12月2日(月)13:30~16:30(座学)
② 令和元年12月3日(火) 9:30~16:30(演習) 計 2日間
■会場
長野県工業技術総合センター(若里庁舎) 4階 第二研修室
(長野県長野市若里1-18-1)
■対象者
(1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー
(2)IT企業のベンダー(県内に本社を置く事業者を優先します。)
■定員 16名 <ものづくり企業 8名、IT企業 8名 程度>
■参加費 無料
詳細や申込方法等を確認したい方は、ご案内チラシ(PDF)をご覧ください。
「e-JAMP」(広域関東圏先端モビリティプロジェクト ~East Japan Advanced Mobility Project~)が始動します
CASE(ツナガル・自動化・利活用・電動化)、MaaS(Mobility as a Service)の潮流により自動車産業の構造変化に加え、経済社会構造が変革する中、多様な移動課題解決のため、モビリティサービスの社会実装プロジェクトの創出や、自動車産業等の競争力強化を図るための異業種連携の促進を支援する、「e-JAMP」(広域関東圏先端モビリティプロジェクト)が始動します。
今回、関東経済産業局主催で、モビリティサービスの社会実装に向けて、地方公共団体と、多様なモビリティツールを提供する、ヤマハ発動機(株)、ANAをはじめとする事業者による展示等を交えた体感型イベント【1.e-JAMP CONFERENCE】と、新たなモビリティサービス創出が期待できる技術・サービス分野において異業種含めた中小・ベンチャー、自動車産業等大手企業とのマッチングイベント【2.e-JAMP CONNECTION】がそれぞれ開催されますので、参加を希望される方、詳細を知りたい方は下記HPよりお申し込みください。
【1.e-JAMP CONFERENCE(先端モビリティを体感するための地方公共団体向けカンファレンス)】
日時:令和元年11月22日(金) 12:30~18:30
場所:大田区産業プラザPiO(東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
主催:関東経済産業局
共催:関東総合通信局、関東運輸局、大田区
申込:https://www.e-jamp.com/conference-2019
【2.e-JAMP CONNECTION(異業種含めたマッチングイベント)】
日時:【第1弾】令和元年12月18日(水)13:00~18:30
場所:フクラシア八重洲(東京都中央区八重洲2-4-1)
主催:関東経済産業局
申込:https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/e-jamp-connection1218.html
※第1弾は、下記分野を対象として実施します。
・自動運転に付随する技術(認知・判断・制御、サイバーセキュリティ等)
・車内空間の新たな過ごし方(内装等)、データ活用アイディア(位置情報、感情分析等)
※第2弾は、令和2年1月28日(火)に開催予定です(別途、参加者募集)
「e-JAMP」やイベントの詳細はこちらをご覧ください。
関東経済産業局HP(https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/jidosha/mobilityservice_proj.html)
「介護ロボット長野フォーラム2019」を開催します
長野県では、介護現場等で介護ロボットの適切かつ効果的な導入と利活用を促進するため、介護ロボット長野フォーラムを開催します。
介護ロボット等、介護に関する様々な展示や講演を行いますので、ぜひご来場ください。
1 日時
令和元年10月29日(火曜日)10時00分 ~ 16時00分
2 場所
めいてつショーホール(松本市鎌田2丁目8-10)
3 内容
シンポジウム、介護ロボットの展示、介護ロボットの試用貸出受付
4 シンポジウムプログラム
添付のチラシをご参照ください。
5 来場申し込み・問い合わせ先
入場は無料ですが、特設サイトから参加申込が必要です。
申込期限:10月25日 ※期限日のお知らせで申し訳ございません。
(期限後も参加申込可能ですが、席の準備や講演資料の配布ができない可能性があります。予めご了承ください)
介護ロボット地域フォーラム特設サイト:https://kaigo-robotforum.jp/
【問い合わせ先】
日刊工業新聞社 介護ロボットの普及拠点事業事務局
03-5644-7227(受付:10:00~17時00分)
(参考)長野県プレスリリース
https://www.pref.nagano.lg.jp/chiiki-fukushi/happyou/20191018press.html
(添付)「介護ロボット長野フォーラム2019」チラシ
20191018kaigorobot.pdf