お知らせ

インフォメーション 【支援者向け】「中小規模製造業者の製造分野におけるDX推進ガイド活用」徹底討論 セミナーを開催します!

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2020年12月に「中小規模製造業者の製造分野におけるDX推進のためのガイド」を公開しました。

このガイドは、先進的に変革に取り組んでいる中小製造業の事例を収集し成功要因を整理検討した結果をもとに、これからDXに取り組む企業にDXの理解と必要性、ノウハウを提供するものです。

このガイドを活用いただくため、「徹底討論セミナー」と題し、中小規模製造業のDXの取り組みを支援する立場である支援機関や支援企業、支援者個人の方を対象に、オンラインセミナーを開催します。


▼開催日時

 2021年1月27日(水)13:30~15:00

▼プログラム

 ◎パネル討論「製造分野DX推進ガイドの完全解剖」
    登壇者:山本 修一郎氏(名古屋大学)
        今崎 耕太(IPA)
        五味 弘(IPA)

 ◎パネル討論「製造分野DX推進ガイドの徹底活用」
    登壇者:大久保 賢二氏(株式会社アイ・コネクト/ITコーディネータ茨城)
        小山 典昭氏(理化工業株式会社)
        五味 弘(IPA)

 ◎全員参加討論「製造分野DX推進ガイドなんでも語ろう」
    アドバイザ:山本 修一郎氏(名古屋大学)
    支援者  :大久保 賢二氏(株式会社アイ・コネクト/ITコーディネータ茨城)
    モデレータ:五味 弘(IPA)
    DX実践者  :セミナー参加者全員

 

ご参加には事前のお申し込みが必要です。【申込〆切 1/22(金)17:00】

プログラムやお申込み方法の詳細は以下のページよりご確認ください。
https://www.ipa.go.jp/ikc/seminar/20210127.html

 

インフォメーション <未踏アドバンスト事業公募説明会>のご案内

2021年度未踏アドバンスト事業の公募が開始されましたのでお知らせします。 


<未踏アドバンスト事業公募の概要>

本公募では、未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア・プロトタイプ(製品・サービスの企画・構想を練っている段階、製品・サービスのプロトタイプ開発を継続している段階)を有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えている未踏的IT人材(※1)からプロジェクトを募集します。

※1 未踏的IT人材:ITを駆使してイノベーションを創出できる優れたアイディア・技術力をもつ人材を指します。

 

◆以下の内容で公募説明会を実施いたします

1.公募説明会の日時: 2021年1月15日(金)18:30-19:30
2.公募説明会の場所: オンラインで実施いたします。
3.参加申し込み方法: 以下の内容を記入してご連絡をお願いします。

  宛先:mailto:ihrc-mitouad2021-koubo@ipa.go.jp

  件名:未踏アドバンスト公募説明会参加希望

  本文:未踏アドバンスト公募説明会の参加を希望します。

     ・お名前
     ・お名前のふりがな
     ・所属(会社名、学校名等)

4.申し込み期限:2021年1月14日(木)17時00分

 

◆詳細につきましては以下ホームページをご覧ください。

 2021年度未踏アドバンスト事業公募概要(IPAホームページ)
 https://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2021/koubo_index.html
  ※ページ下段に公募説明会の記載があります。

 

<お問い合わせ先>

IPA IT人材育成センター イノベーション人材部 未踏実施グループ
未踏アドバンスト事業 事務局
E-mail:ihrc-mitouad2021-koubo@ipa.go.jp

 

鉛筆 令和3年度春期「情報処理技術者試験」「情報処理安全確保支援士試験」実施のご案内

~情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験とは~

IT技術者の知識や技能レベルを客観的に評価する国家試験です。
試験体系は入門レベルから高度・専門的なレベルまであり、経営を含めた幅広い分野から出題し、現場の課題解決力も重視した試験となっています。

このため、年間で約50万人の応募者を有する国内最大規模の国家試験として、ベンダ企業のみならずユーザ企業、更には学生等も幅広く活用しています。

なお、情報処理安全確保支援士試験の合格者は、さらに登録することによって、情報セキュリティに関する最新知識や実践的な能力を維持し、独占的に「情報処理安全確保支援士」の資格名称を使用することができます。

<実施する試験>

◆情報処理技術者試験
 応用情報技術者試験(AP)‥‥ワンランク上のITエンジニア
 ITストラテジスト試験(ST)‥‥経営とITを結びつける戦略家
 システムアーキテクト試験(SA)‥‥業務とITのグランドデザイナー
 ネットワークスペシャリスト試験(NW)‥‥ネットワーク社会を担う花形エンジニア
 ITサービスマネージャー試験(SM)‥‥ITサービスの安全提供を約束する仕事

◆情報処理安全確保支援士試験(SC)‥‥ITの安全・安心を支えるセキュリティの番人

 

申込 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験のホームページから申込み
試験実施日  令和3年4月18日(日)予定
合格発表  令和3年6月下旬予定

詳細につきましてはホームページをご確認ください。https://www.jitec.ipa.go.jp/index.html
こちらの(PDF)も併せてご参照ください。 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験.pdf

 <お問い合わせ先>
IPA独立行政法人情報処理推進機構 https://www.jitec.ipa.go.jp/_jitecinquiry.html

情報処理・パソコン 「工場向けワイヤレスIoT講習会in長野」をリモート開催します!

工場等の管理者・利用者の方々に向け、安心してワイヤレスIoTを導入・運用するために必要な、無線の基礎知識、活用方法、導入・運用手順、トラブル時の解決方法などを習得していただく講習会を開催します。


◆開催日時  令和3年1月15日(金)13:30~14:30
       ※事前学習期間:令和2年12月24日(木)~令和3年1月14日(木)

◆開催方式  リモート開催
       (リモートでの参加が困難な方はご相談ください。信越総合通信局(長野市)の会議室において
        受講(視聴)いただけます。)

◆詳  細  信越総合通信局お知らせページ https://www.soumu.go.jp/main_content/000721782.pdf

◆参加申込  参加申込ページ(株式会社NTTデータ経営研究所(受託事業者)HP)
       https://www.nttdata-strategy.com/wireless-factory_200400

◆申込期限  令和2年12月28日(月)

 詳細はこちらのPDFをご参照ください。工場向けワイヤレスIoT講習会in長野.pdf 


〇お問合せ先

 信越総合通信局 情報通信振興室
 TEL:026-234-9933  e-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp
 担当:堀、高見澤、池内

インフォメーション 「基礎から学ぶIoTセミナーin長野」を開催します!<リモート開催/参加費無料>

IoTの導入・利活用にご関心のある企業・団体の経営に携わる方やご担当者を対象に、IoTの導入・利活用について、グループ討議や講師との相互コミュニケーションを通して、基礎から学習する講習会を開催します。

開催日時

令和3年1月14日(木) 13:00~17:00

開催方法

リモート開催(Microsoft Teamsを利用)

プログラム

・IoTの基礎知識/技術・関連法制度

・操作デモ視聴(講師が機器を操作する様子をWeb会議システムで配信)

・ワークショップ(ビジネス課題設定、解決策検討~導入)

 詳細:信越総合通信局お知らせページ
 https://www.soumu.go.jp/main_content/000723018.pdf

参加申込

参加申込ページ(アビームコンサルティング株式会社(受託事業者)HP)
 https://iotjinzai2020.page.link/20210114

申込期限

令和3年1月6日(水) 23:59まで

詳細

詳細はこちらの「基礎から学ぶIoTセミナーin長野」(PDF)をご覧ください 

 基礎から学ぶIoTセミナー in長野.pdf

〇お問い合わせ

 総務省 信越総合通信局 情報通信振興室
 TEL:026-234-9933 e-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp
 担当:堀、高見澤、池内

インフォメーション 「長野市小規模事業者IT機器等導入支援事業補助金」について

長野市では、指定する支援機関等の助言・支援を受けて生産性向上や売上増加のためにIT機器等の導入を行う小規模事業者を対象に、補助金を交付します。

※支援機関:長野商工会議所、長野市商工会、信州新町商工会、(公財)長野県中小企業振興センター(長野県よろず支援拠点、AI・IoT等先端技術利活用支援拠点)

制度パンフレット(PDFファイル/660KB)

 

対象とする事業

支援機関の助言・支援を受けた生産性向上・売上増加のためのIT機器等の導入事業
対象者

小規模事業者のうち、市内に事業所又は事務所を有している、資本金1,000万円以下の法人又は個人事業主

※詳細はこちらをご覧ください。

対象となる取組の例

・専用ソフトウェア導入による事務効率化(勤怠管理・給与計算・会計処理・在庫管理など) 
・キャッシュレス決済やPOSレジ導入による事務効率化
・クラウドシステム導入による事務効率化
・パーソナルコンピューター、タブレット導入による事務効率化 など

補助率等 2/3(上限25万円)
募集期間

令和2年11月26日~令和2年12月25日
※申請・相談前に要領(申請の手引き)(PDFファイル/470KB)をご覧ください。

注意事項

・補助金の交付は年度を問わず、1事業者あたり1回までです。 
・長野市による交付決定前に事業に着手することはできません。(既に導入した物品等の事後の相談や、日付をさかのぼっての交付申請はできません)
・国、県等の補助金と重複した経費を申請することはできません。
・単独で20万円以上の経費については2者以上の見積もりが必要です。

【本事業のお問い合わせ先】
 長野市 商工労働課 工業振興担当
 電話番号:026-224-6751
 受付時間:午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 

  詳細は下記URLよりご確認ください。
 https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/skr/460633.html

 

 

お知らせ 「第1回インダストリアルAIシンポジウム」の参加申込受付中!

名古屋市は人工知能学会とともに、人工知能をテーマにした「第1回インダストリアルAIシンポジウム」を開催します。


第1回インダストリアルAIシンポジウム  ~AIをどう使いこなして、イノベーションを実現するか~
The 1st Symposium on Industrial applications of Artificial Intelligence (SIAI 2020)


人工知能学会では、学術研究と産業界との結びつきを強固にし、AIを発展させるために、「インダストリアルAIシンポジウム」を企画しました。

第1回は、製造業が盛んでAIの産業応用が進んでいる名古屋市にて開催します。

大学、大手企業からスタートアップ企業まで、幅広い領域から一線で活躍する講演者、チュートリアル講師を集め、技術や事例だけでなく、経営や倫理的な視点からも講演いただきます。

研究者、現場の開発者だけでなく、AIの産業応用に興味のある多くの方々のご参加をお待ちしています。

 

HP:https://www.ai-gakkai.or.jp/siai/
主催:一般社団法人 人工知能学会
共催:名古屋市
後援:名古屋工業大学、人工知能研究開発ネットワーク
日程:2020年12月15日(火)~16日(水)
会場:Zoomによるオンライン開催

講演内容や当日のスケジュールの詳細につきましては、添付のチラシをご参照ください。

【参加費】
  人工知能学会員: 2,000円
  名古屋市在住・在勤の方: 2,000円
  一般: 4,000円
  学生: 無料
  ※上記はクレジットおよびコンビニ決済の場合です。請求書発行の場合は上記+1100円となります。

【参加申込】
  参加申込は下のページから行ってください。
  https://www.ai-gakkai.or.jp/siai/participant/attendance 

【申込期日】
  クレジット決済ならシンポジウムの前日です。<12月14日(月)17時>
  請求書決済ならイベントの14日前になります。<12月  1日(火)17時>
  ※当日申込はできませんので、ご注意ください。

【スポンサー一覧】
  SIAI2020ではスポンサー企業によるオンラインランチョンセミナーも実施いたします。

  株式会社LegalForce
  株式会社未来シェア
  ナゴヤホカンファシリティーズ株式会社
  有限会社TEDIX
  株式会社豊田自動織機
  株式会社バオバブ
  ストックマーク株式会社
  Rita Technology株式会社
  株式会社デジタルガレージ
  クリスタルメソッド株式会社
  インテル株式会社
  AWL株式会社
  株式会社AVILEN
  富士フイルム株式会社
  エヌビディア合同会社
  東海ソフト株式会社
  株式会社ジーデップ・アドバンス
  株式会社 日本HP
  株式会社東芝
  株式会社ALBERT

【シンポジウムにかかるお問い合わせ】
  siai2020@ai-gakkai.or.jp

「第1回地域情報化所管府省合同説明会」を開催します!

「新たな日常」の構築に向け社会全体のDX化や地方創生を推進するため、地方公共団体等の情報化担当および地域情報化を支援する一般企業等を対象として支援策の説明会を開催し、各府省連携により効率的に紹介します。

今回は、内閣官房番号制度推進室、内閣府地方創生推進室、総務省関東総合通信局、農林水産省関東農政局、経済産業省関東経済産業局、一般財団法人全国地域情報化推進協会の合同で開催いたします。


日 時:令和2年12月10日(木) 14:00~16:55

会 場:オンライン(Microsoft Teamsを使用)

内 容:施策説明1 「令和3年度 総務省情報通信施策の概要~『ポストコロナ』に対応するデジタル変革~」
          講師 総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課

    施策説明2 「マイナンバー制度とデジタル化の今とこれから」
          講師 内閣官房番号制度推進室

    施策説明3 「スマート農業実証プロジェクトについて」
          講師 農林水産省関東農政局生産部生産技術環境課

    施策説明4 「経済産業省のデジタル化支援施策について」
          講師 経済産業省関東経済産業局地域経済部デジタル経済課

    施策説明5 「APPLICの取組の概要について」
          講師 一般財団法人全国地域情報化推進協会

対 象:地方公共団体、一般企業、一般の方

参加費:無料

お申込み:以下申し込みサイトにて、必要事項を入力の上お申し込みください。
     ご参加の皆様には、後日URL等をご案内いたします。
     https://www.applic.or.jp/goudou-setsumeikai2020/

申込期限:令和2年12月8日

お問合せ:総務省関東総合通信局情報通信部情報通信振興課 寺井、榎戸
     TEL:03-6238-1693  FAX:03-6238-1699

インフォメーション 第1回「ICTで変わる働き方セミナー」を開催します!

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を契機に、テレワークに代表される働き方は大きく変化しています。

このセミナーでは、新たな働き方の現状やそれにより発生する課題解決の事例等を3回にわたり紹介します。

第1回目となる今回は、テレワークを取巻く現状と課題、ワーケーションの取組、地域と連携した働き方の事例等、新たな働き方を紹介します。


日 時:令和2年12月3日(木) 14:00~16:00

会 場:オンライン(Cisco Webex Meetingsを使用)

内 容:講演 「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」
    講師 総務省情報流通行政局情報流通振興課 情報流通高度化推進室係長          澤田 誠 氏

    事例紹介1 「信州リゾートテレワークの取組」
    講師 長野県産業労働部創業・サービス振興室長   丸山 祐子 氏

    事例紹介2 「地域課題解決に役立つテレワーク」
    講師 株式会社スペースマーケット 経営企画兼公共政策担当
         一般社団法人シェリングエコノミー協会 シェアリングシティ統括ディレクター 
         内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
         総務省地域情報化アドバイザー            積田 有平 氏

    施策紹介 経済産業省、総務省の施策紹介(関東経済産業局、関東総合通信局)

対 象:ICTを活用した働き方改革に関心のある地方公共団体、企業、可各種団体、一般の方など 

定 員:50名

参加費:無料

お申込み:以下申し込みサイトにて、必要事項を入力の上お申し込みください。
     ご参加の皆様には、後日URL等をご案内いたします。
     https://telewagiken.digi-ken.org/ict-seminar-1st-105

申込期限:令和2年12月2日(水)

お問合せ:NPO法人地域資料デジタル化研究会(セミナー運営先)
     TEL:0551-45-8906
     E-mail:telewagiken@digi-ken.org

締め切り 【締切間近!】~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」の参加者を募集します


 ※※※ 参加申し込みの締め切りまで残りわずか!<11月27日(金)締切> ※※※


ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段ですが、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。

ものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者、ITコーディネータの皆様に、効果のある「見える化」「改善・管理」をどのように構築していくかを模擬的に体験頂き、課題解決力のある人材を創出することを目的とした研修会を開催します。


日 時 ①令和2年12月3日(木)13:30~16:30 IoT導入プロセス概論(座学)
    ②令和2年12月4日(金) 9:30~16:30 IoT導入事例研究(演習)

会 場 伊那市生涯学習センター(〒396-0025伊那市荒井3500番地1 いなっせ)

対象者 (1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
    (2)IT企業のシステムエンジニア等(県内に本社を置く事業者を優先します)
    (3)支援機関の現場担当者
    (4)ITコーディネータ

定 員 16名 ※申込者の所属の割合に応じて、参加を調整させて頂く場合があります

参加費 無 料

講 師 株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保 賢二 氏

主 催  (公財)長野県中小企業振興センター

共 催  伊那市、長野県工業会

申 込 問い合わせ先へメール又はFAXにてお申込みください。<申込締切 令和2年11月27日(金)>

問い合わせ先 (公財)長野県中小企業振興センター 経営支援部 担当:相澤、細井
        TEL:026-227-5028 FAX:026-227-6086 MAIL:ai-iot@icon-nagano.or.jp

詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00986.html

重要 SECURITY ACTION自己宣言でセキュリティ対策を強化!

今日、パソコンなどのIT機器やインターネットが社会の隅々まで普及する一方で、標的型攻撃を含むサイバー攻撃による情報漏えい被害も少なからず起きています。被害に遭ってしまった企業は、自社だけでなく顧客や取引先にも重大な損害を与え、社会的信用を失う恐れすらもあります。中小企業の皆様にとっても情報セキュリティ対策は喫緊の課題といえるのではないでしょうか。

とはいえ、「セキュリティ対策、何から手を付けたらいいかわからない。」

そんな皆様、まずは「SECURITY ACTION」自己宣言からはじめませんか。

 

まずはお手軽な「SECURITY ACTION」自己宣言制度の活用により、ご自身が取り組むセキュリティ対策を外部にアピールいただくことで、顧客からの評価及び信頼性の向上に役立てていただくことができます。「SECURITY ACTION」(一つ星)宣言の実施手順は下記のとおりですので、是非ご検討ください!


◆SECURITY ACTIONとは https://www.ipa.go.jp/security/security-action/about-sa/index.html

◆実施手順

 ○ステップ(1)
  「情報セキュリティ5か条」に取組むことを宣言する
   https://www.ipa.go.jp/files/000055516.pdf

 ○ステップ(2)
  下記リンク先の自己宣言の手順を確認し、「自己宣言する」ボタンを選択する。
   https://security-shien.ipa.go.jp/security/index.html

◆「よくある質問」はこちらをご覧ください
  https://www.ipa.go.jp/security/security-action/faq/index.html

◆「お問い合わせ」はこちらから問い合わせください
  https://security-shien.ipa.go.jp/portal/inquiry/index.html

 

インフォメーション 【12/1】中小企業デジタル化応援隊事業 中小企業経営者向け&IT専門家向け 特別セミナー・事業説明会を開催します

新型コロナウイルスが、企業経営に大きな影響をもたらしている中、オンライン会議やテレワークの導入、ECサイト等への対応など、中小企業においてもデジタル化が不可欠となっています。

このような中、2020年9月から、全国の中小企業・小規模事業者を対象に、IT専門家が幅広い分野でデジタル化関連のコンサルティングを行う際に、費用の一部を補助する「中小企業デジタル化応援隊事業」がスタートしました。

更に長野県では同事業に上乗せをして、県内中小企業の皆様のIT活用・デジタル化をより強化に推進しています。この制度を有効に活用していただくべく、本セミナーに多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。


日 時 令和2年12月1日(火) 13:30~15:00

会 場 「ホテル信濃路」(長野市中御所岡田町131-4)

定 員 50名(現地参加・受付順) ※オンライン形式(Zoom)での参加も可能です。(定員100名)

参加費 無料


プログラム

1. 特別公演 ①「ニューノーマルのためのデジタル経営」(仮)

   講師  渋谷 健(しぶや たけし)氏

外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー、国内大手企業経営戦略室を経て2014年にフィールド・フロー株式会社設立。「事業に脚を」をコンセプトに、戦略立案からシステム開発や人材育成までを総合的に提供するオープン・イノベーション実践活動を全国展開。経済産業省・農林水産省などの政策事業、北九州市・宮崎県などの地方創生フィールド・フロー株式会社代表取締役デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)ディレクター事業、大企業・金融・ベンチャーなどの民間事業にプロの事業プロデューサー/ファシリテーターとして関わる。

2. 特別公演 ②「デジタル化支援事例紹介(仮)」長野県ITコーディネータ協議会

3. 中小企業デジタル化応援隊事業について

4. 長野県IT・デジタル化補助金について

 

主 催 (一社)長野県経営者協会・(一社)長野県商工会議所連合会・(公財)長野県中小企業振興センター

共 催 長野県・長野県中小企業団体中央会・長野県商工会連合会・長野県ITコーディネータ協議会・日本商工会議所

申 込 専用フォーム(https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/forms/index?id=233)

    またはファックスによりお申込みください。

   【申込書】デジタル化応援隊特別セミナー・事業説明会.pdf

   【申込先】長野県中小企業振興センター 担当:細井  

        FAX:026-227-6086(TEL:026-227-5028)

情報処理・パソコン RPA・テレワーク講習会開催のお知らせ

(一社)長野県情報サービス振興協会ではこの度、長野県内企業向けにRPA・テレワーク講習会を開催します。

企業内へRPA導入を成功させるための知識の習得とRPAツールを使った業務自動化実務を体験、併せて、アフターコロナ社会に対応可能なテレワーク環境導入の基礎を体験できる実践的な講習内容となっております。


1 日程

  中南信会場(松本ものづくり産業支援センター 松本市和田4010-27)
   第1回 令和2年12月15日(火)9:30 ~ 16:00
   第2回 令和2年12月16日(水)9:30 ~ 16:00

  東北信会場(長水建設会館 長野市岡田町124-1)
   第3回 令和2年12月23日(水)9:30 ~ 16:00
   第4回 令和2年12月24日(木)9:30 ~ 16:00

2 講習内容

  午前 ① テレワークのための情報システム運営管理
     ② テレワークに必要なアプリ・ツールの学習と体験

  午後 ① RPAの基礎と導入成功のポイント、活用事例
     ② RPA導入に伴う業務プロセスの最適化・標準化の勘どころ
     ③ RPAツールを使った業務自動化実務の体験

3 講師 テレワーク:長野県ITコーディネータ協議会 
     RPA   :NISA会員企業

4 詳細・申し込み
  以下のサイトの「申込フォーム」よりお申込みいただくかFAXにて事務局宛にお送り下さい。
  http://www.nisa.or.jp/event/seminar_202012.html

お問い合わせ先
  (一社)長野県情報サービス振興協会  人材開発委員会
    小林 kobayashis@nttdata-shinetsu.co.jp
    渡辺  watanabe@webharuta.com

【募集案内チラシ】RPA・テレワーク講習会お知らせ.pdf

インフォメーション ~ものづくり企業の生産性向上に向けた導入手法を学ぶ~「IoT導入プロセス研修」の参加者を募集します

ものづくり企業にとって、IoT活用は新たな現場改善のための有効な手段ですが、導入企業側にもIT企業側にも、現場とIoTの両方に精通している人材はとても少ないのが現状です。

ものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者、ITコーディネータの皆様に、効果のある「見える化」「改善・管理」をどのように構築していくかを模擬的に体験頂き、課題解決力のある人材を創出することを目的とした研修会を開催します。


日 時 ①令和2年12月3日(木)13:30~16:30 IoT導入プロセス概論(座学)
    ②令和2年12月4日(金) 9:30~16:30 IoT導入事例研究(演習)

会 場 伊那市生涯学習センター(〒396-0025伊那市荒井3500番地1 いなっせ)

対象者 (1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
    (2)IT企業のシステムエンジニア等(県内に本社を置く事業者を優先します)
    (3)支援機関の現場担当者
    (4)ITコーディネータ

定 員 16名 ※申込者の所属の割合に応じて、参加を調整させて頂く場合があります

参加費 無 料

講 師 株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保 賢二 氏

主 催  (公財)長野県中小企業振興センター

共 催  伊那市、長野県工業会

申 込 問い合わせ先へメール又はFAXにてお申込みください。<申込締切 令和2年11月27日(金)>

問い合わせ先 (公財)長野県中小企業振興センター 経営支援部 担当:相澤、細井
        TEL:026-227-5028 FAX:026-227-6086 MAIL:ai-iot@icon-nagano.or.jp

詳細は以下URLよりご確認ください。
https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00986.html

会議・研修 【WEBセミナー】スマートファクトリーに向けた自動化のステップ

長野県においては、2030年には労働力において10万人規模の人手不足が予測される中、製造業の活性化のための自動化、ロボット導入は県内中小企業にとっても喫緊の課題となってきています。

直面するであろう課題に対応するため、長野県では「産業生産性向上のためのAI・IoT、ロボット等利活用戦略」を、松本市では工業ビジョン「産業用ロボット等の高度な産業用機械分野の重点的な推進」を、また塩尻市では第五次塩尻市総合計画中期戦略をそれぞれ策定するなど、各自治体においても個別に自動化支援に向けた事業の動きが加速しています。

製造業はデジタル技術の活用により、生産性の向上や高付加価値化を図り、世界的な競争力を高めることが求められています。多くの企業へデジタル技術の導入により製造業を支援している講師より、大量生産から多品種少量に変更した自動化事例や、取り組みのヒントをご紹介いただきます。


 日時:令和2年11月18日(水) 15:00~16:30 (14:30入室開始)

 開催方法:Webinar (Webセミナー)

 講師:(株)FAプロダクツ 代表取締役社長 貴田義和 様

 参加費:無料

 募集人員:90名 (先着順)

 申込み:令和2年11月16日(月)17時締切

 対象者:経営者、管理者、技術者等

 主催:松本地域産学官連絡会
 共催:中南信自動化推進協議会(仮称)設立事務局
    【構成機関:(公財)長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター、(一財)塩尻市振興公社、
    (一社)あづみ野産業振興支援センター、(一財)松本ものづくり産業支援センター】


詳細は、チラシ(PDF)をご参照ください。
https://www.m-isc.jp/www/wp-content/uploads/2020/10/20201118_SmartFactory.pdf

お問合せ・お申込:松本ものづくり産業支援センター(担当:田村、杉本)
  TEL: 0263-40-1000  FAX: 0263-40-1001  E-mail: info@m-isc.jp

 

インフォメーション 【最大4,250円/時】~IT専門家によるサポート~ 長野県が相談費用を負担します!

長野県では、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の防止や事業活動の維持・強化、今後直面する制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等)等への対応を支援する国の補助金「中小企業デジタル化応援隊事業」に上乗せをして、県内中小企業者の皆様のIT活用・デジタル化をより強力に推進します。

【IT活用・デジタル化の例】
テレワーク、オンライン会議、EC・ホームページ構築、グループウェア、RPA、キャッシュレス対応、クラウドファンディング 等 ※これらを活用しようとする中小企業等に対し、デジタルツールに精通したIT専門家がハンズオン支援を行います。

【対象者】
 県内に本社又は主たる事務所を有し中小企業デジタル化応援隊事業でIT専門家による支援を受ける方

【支援内容】
 謝金実費負担分の一部補助  最大 4,250 円/時 ※計24時間まで  ※最低500円/時の負担が必要です

制度の詳細や中小企業デジタル化応援隊の詳細については、それぞれ下記URLよりご確認ください。

【詳細・申請様式等のダウンロード 】
 https://www.icon-nagano.or.jp/cms/modules/contents/page/00771.html

【中小企業デジタル化応援隊事業 特設ウェブサイト 】
 https://digitalization-support.jp/

インフォメーション 副業・兼業プロ人材を活用したデジタル化に関するWebセミナーを開催します

長野県及び長野県プロフェッショナル人材戦略拠点では、副業・兼業プロ人材を活用し、県内企業のデジタル化を促進するため、民間人材ビジネス事業者と連携し、中小企業のデジタル化を見据えた Web セミナーを開催します。


1 日時 令和2年 10 月 20 日(火)14 時から 15 時まで(オンライン入室 13 時 50 分から)
    ※ Zoom でのオンライン配信となります。

2 対象 副業・兼業プロ人材を活用したデジタル化を検討中の中小企業・小規模事業者の皆様

3 内容
 (1)中小企業のデジタル化の抑えるべきポイント
 (2)デジタル化実行に都市部・副業プロ人材を活用した県内企業の事例紹介
 (3)「中小企業デジタル化応援隊事業」の活用紹介

4 参加方法
 Web 申込フォームに必要事項を記載し、参加登録を行ってください。(参加費:無料)
 申込フォーム:https://joins.co.jp/news/online_seminar_1020/
 (申し込み後、メールにて Zoom のアクセス URL を送付します)

5 お問合せ
 長野県プロフェッショナル人材戦略拠点  TEL:026-238-2623

飛行機 【防衛・航空宇宙産業向け】『サイバーセキュリティお助け隊』が無料で支援!

近年、サプライチェーン全体の中で、セキュリティ対策の弱い中小企業を対象とするサイバー攻撃やそれに伴う大企業等への被害が顕在化してきており、大企業だけでなく、サプライチェーンに参加する地域の中小企業であっても、例外なくサイバー攻撃の脅威にさらされている実情が徐々に明らかになっています。
このため、サプライチェーンを構成する中小企業のサイバーセキュリティ対策の強化は、我が国の産業に対する世界の信頼に直結する重要な課題となります。

こうした状況を踏まえ、経済産業省と(独法)情報処理推進機構(IPA)は、令和元年度にトラブル時に相談できる窓口や、サイバー攻撃に遭った際に事後対応を支援するサービス(事後対策支援)を提供する体制構築を目指し、全国8地域で「中小企業向けサイバーセキュリティ事後対応支援実証事業(サイバーセキュリティお助け隊事業)」を行いました。
1,064社の中小企業が参加し、実証に取り組んだ結果、延べ128件のインシデント対応支援が発生し、そのうち18件の駆けつけ支援を実施しました。しかしながら、実証事業から、中小企業のニーズに合った製品、サービスが提供されてない状況であることが明らかとなりました。

そこで、経済産業省とIPAは、令和2年度においても令和元年度の実証の結果を踏まえて、中小企業の実態やニーズをよりきめ細かく把握し、中小企業におけるインシデント発生時などの事後対応で求められる支援内容や人材スキル等を明らかにするための実証事業を行います。

長野県では、「防衛・航空宇宙産業」が対象となりますので、対象となる事業者の方はぜひご活用ください。

詳細やお申し込みは以下URLよりご覧ください。
https://www.pfu.fujitsu.com/security-service/otasuketai2020.html

インフォメーション 【サザンガク開設一周年記念 第2弾セミナー】「先端技術セミナー」~ものづくり企業のためのAI技術の基礎と応用~

近年、ビジネスの分野でも、「AI」「機械学習」「ディープラーニング」「ビッグデータ」など先端技術の用語が聞かれていますが、それらは何なのか、何に役立つのか、ということは少々わかりにくいものです。

サザンガク※では、開設一周年記念の第2弾として、日々最前線でAI技術研究に取り組まれている松森匠哉氏、川崎陽祐氏の両氏を講師にお迎えして、AI技術の基礎と、ものづくり企業における生産性向上や業務効率化に向けての応用をご講演いただきます。

ご自身の企業内で、使えるヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。

 

※『サザンガク』 https://33gaku.jp/
松本市大手にある「コワーキングスペース」、「サテライトオフィス」、「テレワークオフィス」3つの機能を併せ持つ施設です(運営:(一財)松本ものづくり産業支援センター)


1 開催日時 2020年11月20日(金) PM2:00〜PM3:30

2 講師
  松森匠哉 氏(株式会社 BLUEM 取締役・慶應義塾先端科学技術研究センター特任研究員)
  川崎陽祐 氏(慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程1年)

3 内容
  ・機械学習の基本概念
  ・機械学習の応用事例紹介
  ・地方におけるものづくり企業への応用の可能性
  ・質疑応答

4 会場 Zoomによるオンラインセミナー

5 費用 参加無料

6 申込 https://bit.ly/3j5IsQn
  締切 11月29 日(木)12:00 ※応募多数の場合はその時点で締め切りとなる場合がございます

7 主催 サザンガク(一般財団法人 松本ものづくり産業支援センター)
  共催 松本市、一般社団法人長野県情報サービス振興協会

8 お問い合わせ サザンガク【33GAKU】 TEL:0263-33-0339 E-mail:info@33gaku.jp

詳細はサザンガクHPよりご確認くださいhttps://33gaku.jp/events/event/%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AEai%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%A8%E5%BF%9C%E7%94%A8_20201120/

インフォメーション 「Nagano Fledge(ナガノ フレッジ) ~トビタツマデソダテル~」を開催します

長野県など産学官で構成する信州ITバレー推進協議会(NIT)では、県内の様々な機関で実施するIT関連のコンテストや実証事業の成果発表等を特定期間に集中的に実施することで各イベントの集客力及び発信力を向上させ、「若者をはじめ多様なIT人材の育成・誘致・定着」や「共創による革新的なITビジネスの創出・誘発」を促進する「Nagano Fledge」を開催します。

多くの皆様の御参加をお待ちしております。


日時  令和2年11月3(火・祝)~11月7日(土)

会場  信州大学 国際科学イノベーションセンター(長野市若里4-17-1 工学部キャンパス内)

主催  長野県、信州ITバレー推進協議会(NIT)

参加費 無料、定員制(一部オンラインのみ)

 

プログラム詳細及び申込方法等は以下のURLをご覧ください。
https://nagano-it.jp/fledge/

 

■お問い合わせ

信州ITバレー推進協議会事務局〔(公財)長野県テクノ財団 信州ITバレー推進室内〕
電子メール:it-valley@tech.or.jp 電話番号:026-226-8101