お知らせ

【経済産業省】地域SECUNITY形成促進WGワークショップのご案内

関東産業経済局より、サイバーセキュリティに関するワークショップ開催の情報が届きましたのでお知らせします。

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経済産業省では、2020年11月1日に、産業界が一体となって中小企業を含むサプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ対策の推進運動を進めていくことを目的とした「サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)」を設立しました。SC3では、特定の課題について専門ワーキング・グループ(WG)を設置し、具体的な取組について議論・検討を実施しています。

※詳細はこちらの資料をご確認ください。

この度、SC3のWGの1つである地域SECUNITY形成WGにて、各地域で形成が進みつつある地域SECUNITYの取組をさらに推進するため、地域間の情報共有や、共通課題の解決に向けた取組の検討・推進を行うために、第1回ワークショップを下記内容にて開催予定です。

 <地域SECUNITY形成促進WG第1回ワークショップ>

主催:SC3地域SECUNITY形成促進WG

共催:独立行政法人情報処理推進(IPA)

日時:2022年10月19日(水)14時00分~16時00分

内容:地域で率先してセキュリティ対策に取り組まれている中小企業と教育機関の事例を講演いただき、地域SECUNITYの取り組みの更なる促進に向け、有識者を交え地域でのセキュリティ対策の実践のポイントを議論します。

1.座長挨拶
梶浦 敏範(一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会 代表理事)

2.事例紹介
①「中小企業のセキュリティ実態と私たちの取り組みについて」
グローカルビジネスソリューションズ株式会社 代表取締役社長COO 白岡 健 氏

②「高等専門学校における「セキュリティ教育」を軸とした地域展開の取組み」
高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科教授 岸本 誠一 氏

3.パネルディスカッション
テーマ(仮):
「中小企業の経営者がサイバーセキュリティ対策に動くとき」
「地域プレイヤーによる中小企業のセキュリティ対策向上の後押し」

対象者:
・主に中小企業向けのサイバーセキュリティ普及を取り組まれている、あるいは取り組もうとされている皆様
・地域金融機関、商工会議所・商工会、大学・高等専門学校、国・自治体等行政機関などの地域の関係者の皆様

参加申込先:以下URLより、お申込ください。

https://cs-seminar-jimukyoku.com/entry/apply/schedule

 

 

(信越総合通信局)「全国中小企業クラウド実践大賞2022」関東・信越大会 観覧者募集のお知らせ

 総務省信越総合通信局より、「全国中小企業クラウド実践大賞2022」関東・信越大会の情報が届きました。

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 信越総合通信局は、10 月 12 日に、クラウド実践大賞実行委員会、関東総合通信局との共催により、「全国中小企業クラウド実践大賞 関東・信越大会」をオンライン開催します。

 全国中小企業クラウド実践大賞は、クラウドを活用し、新規事業創造、収益向上、経営効率化を実現する実践事例を競うものです。

 令和4年12月開催予定の全国大会進出に向けて、地方大会が始まりました。

 このたび、関東・信越地方大会の観覧者の募集が始まりましたので、お知らせします。

  ★詳細はこちらの資料をご覧ください★(プレスリリースのPDFファイルが開きます)


 

■開催概要

・日時   令和4年10月12日(水)13:00~16:30

・開催方法 オンライン開催(YouTube配信)

・登壇タイトル・企業(予定)

 [1] 「製造業のリアルなDXの始め方」 東邦工業株式会社

 [2] 「自治体向け防災システムのクラウド化による地域の防災力向上への貢献」 株式会社イートラスト

 [3] 「フルリモートでも、社員とクラウドの力で、オフライン同様のコミュニケーションを実現!」(仮) アクロクエストテクノロジー株式会社

 [4] 「新潟県燕市で生まれた自治体主導で実現!受発注業務のクラウド化」株式会社ウイング

 [5] 「業務のクラウド化による経営課題解決」(仮) 株式会社ライトストーン

 [6] 「Chatworkで取り組む業務効率化」 学校法人アルコット学園

 [7] 「地方のしがない花屋が三方良しな会社を目指し、DXに奮闘した挑戦日記」 株式会社ヌボー生花店

■申込方法

  次の入力フォームよりお申し込みください。

  https://cloudcontest2022kanto-shinetsu.peatix.com/view

 

<お問い合わせ先>

 総務省 信越総合通信局 情報通信部 電気通信事業課 情報通信振興室

  担当 堀、塚田、上田

  TEL:026-234-9933

  E-mail:shinetsu-event@soumu.go.jp

(募集終了)「IoT導入研修」(9/1~11/22 全9回)開催のご案内

【定員に達したため締め切りました】

~ものづくり企業の生産性向上に向けたIoTの導入手法を、現場で学ぶ研修です~

  IoTによる「見える化」「改善・管理」についてのグループワークと、実際の製造現場をモデルとした課題抽出や解決導入手段の検討体験を通して、実践的なIoT導入手法を習得する研修です。製造現場における課題解決力の強化を目指すものづくり企業、IT企業、支援機関の現場担当者の皆様のご参加をお待ちしております。参加は無料です。

★チラシはこちらから★

■開催日 令和4年9月1日(木)~11月22日(火)のうち下記の9日
9月1日(木)、9月2日(金)、9月13日(火)、9月20日(火)、9月21日(水)、10月4日(火)、10月25日(火)、11月8日(火)、11月22日(火)

■会場
 テクノプラザおかや 人材育成研修室、IT支援室(岡谷市本町1丁目1-1)
 生涯学習館(イルフプラザ3階カルチャーセンター)第7研修室(岡谷市中央町1-11-1)
 株式会社牛越製作所 本社(岡谷市田中町2丁目8-11)
 ※開催日によって会場および開催時間が異なります。詳細は以下をご覧ください。

■受講対象 県内在住で下記(1)~(3)のいずれかに該当し上記全ての日程に参加可能な方。
(1)県内ものづくり企業の工場長や生産管理部門、現場改善リーダー等
(2)IT企業のシステムエンジニア、ITコーディネータ等(県内に本社を置く事業者を優先します)
(3)産業支援機関の現場担当者
※定員が限られるため、1企業からの参加者を1名限りとさせていただくことがあります。また、現場見学およびグループ構成の都合上、所属・業種等に基づいて参加可否を判断させていただく場合があります。予めご承知ください。

■募集人数 16名程度

■参加費 無料

■講師
株式会社アイ・コネクト 代表取締役 大久保賢二 氏
(公財)長野県産業振興機構 産業DXコーディネーター 角田孝・西村元男

参加申込 (締め切りました)

申込期間 8月1日(月)~19日(金)(応募多数の場合、早めに締切ることがあります)

■主催 公益財団法人長野県産業振興機構

■共催 岡谷市・岡谷商工会議所

■事務局
 公益財団法人長野県産業振興機構 ITバレー推進部 担当:中村
 TEL:026-217-1635 FAX:026-226-8838 MAIL:dx@nice-o.or.jp

■開催日時・内容・会場

  開催日時 内容 会場
1日目 9月1日(木)13:30~16:30 IoT導入プロセスの概論 テクノプラザおかや 人材育成研修室
2日目 9月2日(金)9:30~16:30 IoT導入事例の研究 テクノプラザおかや IT支援室
3日目 9月13日(火)13:30~16:30 IoTツール研修 テクノプラザおかや IT支援室
4日目 9月20日(火)※9:30~16:30 現場見学ガイダンス
現場見学

テクノプラザおかや 人材育成研修室
株式会社牛越製作所 本社

5日目 9月21日(水)9:30~12:30 現場見学のまとめ テクノプラザおかや 人材育成研修室
6日目 10月4日(火)13:30~17:00 提案内容の検討 テクノプラザおかや IT支援室
7日目 10月25日(火)13:30~17:00 生涯学習館(イルフプラザ3階カルチャーセンター)第7研修室
8日目 11月8日(火)13:30~17:00 テクノプラザおかや IT支援室
9日目 11月22日(火)13:30~17:00 提案報告会 テクノプラザおかや IT支援室

※9/20は、午前中にテクノプラザおかやにて企業概要など説明。午後、本社工場へ移動して現場見学の後、テクノプラザおかやへ戻ります。(徒歩移動)

・新型コロナウイルス感染症の感染状況など社会情勢の変化等により、開催中止、日程・実施方法等の変更などが生じる場合があります。なお、開催会場では、マスクの着用など感染防止対策にご協力いただきます。

・参加者の氏名、所属等の情報について主催者及び見学先企業で共有するとともに、研修参加者相互に公表しますのであらかじめご承知ください。

 

 

 

(終了)【7/26・7/28】セミナー「DXはじめの一歩」開催のお知らせ

公益財団法人長野県産業振興機構では、「DXはじめの一歩」を、諏訪市(7/26)と長野市(7/28)で開催します。
当日はオンラインの同時配信も行いますので、どうぞお気軽にご参加ください。

基調講演は、経営者向けIT活用入門誌「COMPASS」編集長の石原由美子氏に、中小企業におけるDX、デジタル化について多くの事例とともに、わかりやすく解説をしていただきます。また、諏訪、長野の地元企業の方にご登壇いただき、デジタル化の取り組みついて具体的なお話をいただきます。 

また、当機構で実施している「地域デジタル人材育成・確保推進事業」の参加企業の募集についても説明を致します。

参加は無料です。

会場での聴講に加えて、オンライン配信も行います。これからデジタル化をはじめようとお考えの企業の方、ある程度のデジタル化をすすめてDXを目指す企業の方、あるいは、デジタル化をどこからはじめたらよいか迷っている方、など、デジタルによる業務改善に興味をお持ちの多くの企業のみなさまのご参加をお待ちしております。

チラシはこちらからどうぞ(PDFファイルが開きます)

■開催日時・場所

第1回【諏訪会場】
7月26日(火)13:30~15:40 諏訪商工会議所 大会議室(定員30名)

第2回【長野会場】
7月28日(木)13:30~15:40 長野県工業技術総合センター 大会議室(定員45名)

両日ともオンライン同時配信を行います(オンライン聴講の人数に制限はありません)

■参加申込

お申し込みはこちらのサイトからどうぞ

■締め切り

7月25日(月)

■お問い合わせ先

公益財団法人長野県産業振興機構 ITバレー推進部(担当:中村)
〒380-0928 長野市若里1-18-1 長野県工業技術総合センター3階
電話番号:026-217-1635(受付時間:平日8:30~17:15)
メール:dx@nice-o.or.jp fax:026-226-8838

(受付終了)【経済産業省】デジタル能力を身に付ける「マナビDX Quest」募集のお知らせ

経済産業省主催のデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」の今期受講生募集が開始となりましたので、お知らせします。

ご興味をお持ちの方は、以下の「マナビDX Quest 2022年度募集サイト」から開催概要・募集要項をご確認いただき、ご応募いただければと思います。

・応募期間: 7/1 (金) 10:00~8/1 (月) 8:59

・URL  : https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022

※ご質問・お問い合わせは、上記マナビDX Questウェブサイト内のお問い合わせメールより、マナビDX Quest事務局宛にご連絡ください。

 

▼マナビDX Questとは▼

・経済産業省では、地域企業・産業のDXの実現に向けて、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場として、ポータルサイト「マナビDX(デラックス)」を令和4年3月に開設しました。

マナビDX URL: https://manabi-dx.ipa.go.jp/

・さらなる地域企業・産業のDXの実現に向け、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた能力を磨くため、2022年度9月~2023年2月中旬の期間、1,800名程度の学生・社会人を対象にデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」を実施します。

 ・「マナビDX Quest」は、企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラムおよび、地域の中小企業との協働による、デジタル技術を活用した課題解決型現場研修プログラムがあり、プログラムを通じて、デジタルの経験有無にかかわらず、企業におけるDXを推進する変革の考え方やプロセスを学び、志を同じくする幅広いデジタル人材とのつながりを構築することができます。

 ▼本プログラムの特徴▼

 【ケーススタディ教育プログラム】

 ・講師による座学ではなく、参加者が情報交換して学び合い・教え合いながら、与えられた課題を解決していくPBL (Project-based Learning: プロジェクト型学習) を中心に据えたプログラムです。

 ・各ケーススタディでは、ビジネス課題からデジタル課題まで、DXを推進し組織を変革する一連のプロセスを一気通貫で学習することができます。

 ・デジタル初心者/経験者問わず、プログラムに参加できるよう、多数の補助教材を用意しています。

 【現場研修プログラム】

 ・地域の中小企業の課題にチームで取組み、経営陣・担当者との協働による実体験を通じて、ケーススタディ教育プログラムで学んだ、DXを現場で推進する際の難しさやポイントを学ぶことができます。

※現場研修プログラムに参加するためには、ケーススタディ教育プログラムから参加いただく必要があります。

※全てのプログラムをオンラインで実施することを想定しています。

▼実施概要▼

・実施期間:2022年9月初旬~2023年2月中旬

      期間中、週6~12時間程度の課題取り組みを想定(取り組む曜日や時間帯は、自ら設定可能)

      平日夜や土曜日に受講生交流機会あり(2~3時間/回)

・参加形式:全日程オンラインでの実施を想定

・受講料 :無料

・受講対象:必要最低限のDXリテラシー (データの基礎理解を含む) を保有している人であれば、専門性やバックグラウンドは不問

      コースごとの募集対象者の詳細は、以下の募集要項からご確認ください

      URL: https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022

▼受講内容▼

・本プログラムには、 「ケーススタディ教育プログラム」と「現場研修プログラム」があります。

・ケーススタディ教育プログラムでは、以下の2パターンの教材から学びたいテーマを選んで、PBLにより学習します。

 ①AIモデルの構築を通して、AI実装に必要となる部署を跨いだDX推進・組織の変革の提案をする。

  テーマ例) 需要予測、不良個所自動検出、作業員の工数予測 等

 ②企業データを基に、データサイエンス・デジタル技術を活用して、課題を特定/解決策を検討し、実装に必要となる部署を跨いだDX推進・組織の変革の提案をする。

  テーマ例) 店舗運営型企業の収益改善、製造運輸業の業務最適化 等

・現場研修プログラムでは、DX導入・推進を検討している中小企業の案件・テーマのうち、いずれか1つのテーマに対して、2ヶ月間かけて課題解決に取り組みます。(ケーススタディ教育プログラムの修了者のうち希望者のみ)

▼応募サイトはこちら▼

マナビDX Questへの参加ご希望の方は、「マナビDX Quest 2022年度募集サイト」よりご応募いただけますと幸いです。

URL:https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022

皆様からの沢山のご応募を心からお待ちしております!

 マナビDX Quest事務局